SCP-XXX-JP 極光は儚く

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太陽光を反射し、緑色に光って見えるSCP-XXX-JPの画像。空気の澄んだ寒冷地帯からであれば地上からも視認することができる。大気の発光現象であるというカバーストーリーを流すことで隠蔽中。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter Neutralized

旧特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの収容は事実上不可能であるため、収容措置は隠蔽のみ行われます。webクローラを用いて、SCP-XXX-JPの写り込みが確認された衛星写真を随時削除してください。現在、カバーストーリー「オーロラ」を流布しています。

説明: SCP-XXX-JPは高度3500kmから4000kmの区域を約6km/sで移動しているとみられる、外見がカタクチイワシ(Engraulis japonicus)に酷似した外見を保有する魚型実体です。その性質からサンプルの入手は現在までに成功しておらず、SCP-XXX-JPのデータは、すべて財団が保有する人工衛星から観測されたデータである点に留意してください。

SCP-XXX-JPは移動速度以外は通常のカタクチイワシと同様の生態をとります。また、拡大写真では通常のカタクチイワシと同様のプランクトンを濾過するような動作が確認できますが、SCP-XXX-JPの餌が何であるのかは判明していません。

SCP-XXX-JPは隕石片や宇宙ゴミなどを可能な限り避けるように移動しますが、SCP-XXX-JPに隕石片や宇宙ゴミなどが衝突した際、その実体は遊泳能力を失い地球に落下します。その際、すべての場合において大気圏で消滅したため、この性質により発生した事故はありません。

1960年の発見当時はおよそ200億体のSCP-XXX-JPが群れをなしていましたが、人工デブリの急激な増加による環境の変化により、SCP-XXX-JPの個体数は急激に減少しています。この件を受け、SCP-XXX-JPの保護について議論が行われていますが有効な案は出ていません。

補遺 2027/11/23: SCP-XXX-JPが財団の所有する人工衛星で観測されなくなってから3年が経過しました。このため、SCP-XXX-JPは絶滅したと定義し、Neutralizedに再分類されました。現在、オーロラの消失に対するカバーストーリーを製作中です。


neutralized scp-jp 天候 動物 魚 集団意識 衛星 未収容 群れ 地球外



ページ情報

執筆者: SuamaX
文字数: 1296
リビジョン数: 31
批評コメント: 6

最終更新: 19 Jul 2020 21:05
最終コメント: 15 Jul 2020 05:19 by Dr_Kudo

apple3氏のタグチャレンジ、Eqlipse氏のChallenge_1000/1500参加予定作品です。
・イワシが滅んでしまうことに対して虚しさのようなものを想起させることができているか
を批評していただきたいです。


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