アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPを目撃した人物の警察機関への通報やSNSへの投稿が発覚した場合、財団エージェントによる本SCiPに関する記憶と記録の抹消とカバーストーリーの流布を実施してください。
説明: SCP-XXXX-JPはクラスII・レベルC・タイプXIIであると推定される幽霊実体です。SCP-XXXX-JPはおおむね太平洋北東部に出現し、中高度のジェット気流に沿って浮遊移動するような振る舞いを見せます。
映像記録 SCP-XXXX-JP 19■■/12/4アクセス SCP:/XXXX/DEC_4TH_19■■.log
調査部隊:財団日本支部麾下空軍組織エトルリア分隊(A(アルファ)饗庭亘 航空兵長, Z(ズールー)財津嘉樹 航空少尉)
<映像開始>
13:32:12、エトルリア分隊がSCP-XXXX-JPに再接近。アルファ「目標を視認した。DOP1は約49.3(メートル)。」
ブラボー「」
チャーリー「」
<映像終了>
インシデント記録 SCP-XXXX-JP
SCP-XXXX-JPは19■■年の12月3日未明に青森県八戸市沖の公海にて初めて目撃されました。
翌年の1月17日に公海からアメリカ合衆国のアラスカ州沖の領空へと侵入し、最終的にSCP-XXXX-JPはアメリカ大陸を東進して横断していましたが、同年同国のニュージャージー州ニューアーク市南東部にて連邦空軍が管轄する60年代の古い防空システムがランチャーミサイルをSCP-XXXX-JPへ誤作動で発射し命中しました。これは霊体の消失とエクトプラズムの残留、そして同時におよそ5ミリ秒の間に50立方メートルの範囲内で平均10-5・0.4hmもの急激なヒューム値2の低下をもたらしました。
同時刻、当時のアメリカ大統領のアル・ゴア氏は原因不明の急性頭蓋内圧力亢進症により即死しました。
事案発生により、O5評議会は米国政府・日本国政府と協議し、
調査記録 SCP-XXXX-JP 19■■/12/4
収容部隊: 財団日本支部麾下空軍組織エトルリア分隊(A 饗庭中尉 ,B ,C )
収容装備:
収容方法: ハイズビル術式により、SCP-XXXX-JP-A-23を実体化し、収容する。
<映像開始>
<映像終了>
インシデント
US009(ユニフォーム・シエラ・ダブル・オー・ナイナ)
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5582035 (31 Mar 2020 02:08)
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