反奇跡論部門

反奇跡論部門Department of Anti-THAUMATOLOGYの宣言

████年█月██日より、本部門に雇用される人員は原則として臨時職員であり、████年█月██日をもって即時解雇されなければならない。これは期日の繰り下げも繰り上げも行われない。

財団に所属する全部門間での実力行使から消極的妨害を含んだ干渉戦争を以後控えるように、ここに通達する。

各部門で相互に承認され厳格に定められた基準に基づいて、上記違反者および司令員、そしてその所属部門に対して、該当者の粛清および当該部門の廃止を含む処分を本部門が執行するものとする。

ただし、O-5評議会諮問機関の判断とその決定、そして部門総会での全会員の一致があればその限りではない。

同上 W.Ellie, D.Sarah, Toshiro DATs

八月某所

極東の島国日本、その首都東京という場所があった。
昼間には国内外から数百万人が集まり、国家の主要施設と皇帝一家が棲む居城があった。
道路、鉄道、船舶、航空などの各交通機関の結節点であり始点であった。
そんな東京市の中心駅から、幅が60m近くある一本の大通りが日本国皇帝の居城に向かって伸びている。
そんな大通りを、道路に仕切られた区画を2つを進んだ先の左側より花の木通りという枝道が接続している。
花の木通りの大通りを挟んだ反対方向というのは
官庁街であり、一般人の進入が警備で規制されるような無骨な街であるのと対称的な活気を放つあ所である。
こんな不特定多数の人々が集まる空間には、必ずある力場が発生するものだ。すなわち匿名性のヴェールである。
そんな薄膜のようなヴェールをすこし剥がす。
目下にとある青年がスマートフォンを片手にコンクリートとガラスの森を放浪しているのが確認できる。


╎ ┃   ┃ ┃   ┃花┃
╎ ┃   ┃ ┃   ┃の┃
╎ ┃   ┃ ┃   ┃木┃
╎ ┃   ┃ ┃   ┃通┃
┴┐ ╰━━━╯ ╰━━━╯り╰━━━
 |
駅    大   通   り   至 皇居→
 |
┬┘ ╭━━━╮ ╭━━━╮ ╭━━━
╎ ┃   ┃ ┃   ┃ ┃
╎ ┃ 官 ┃ ┃ 庁 ┃ ┃ 街
╎ ┃   ┃ ┃   ┃ ┃
╎ ┃   ┃ ┃   ┃ ┃


彼は某県の公立高校をこの春卒業したばかりのいわば新成人である。
この未来ある青年は、某県の山中の小都市の御曹司として生まれ育った。
唯一の子供として両親には大変厳格に、唯一の跡取りとして祖父母には大変溺愛されて、結果的に手厚く育ててられてきた。決して「小皇帝」というわけではなかった。
そんな彼も中学校を卒業すると徐々に自身の境遇に対して、強い反発を覚えるようになっていった。
高校に至ってその衝動はピークに達した。祖父母が亡くなり、両親は自身の思い描く青年の将来の方針を巡って不仲になった。
そんな中でも彼は期待通りに部活動と学業、そしてアルバイトの両立を行ってきた。
定期テストと仕事の繁忙期はしばしば重なり、その都度過剰なストレスが原因のひどい蕁麻疹などで2回の入院もしたが、食物アレルギーだと誤魔化した。
そして来たる7月、医学科大学を受けて現役で合格した。この合格は親戚一同や地域の住民も喜ばせた。赤飯はもちろん、地域では最も高価な山の幸だけでなく地元では珍しい魚料理を振る舞って

彼の考えはすこしそんな人たちとは少し違って、裏ではこの自分で掴み取った合格をして東京へ行けるのだということだけを意識していた。

両親はこの2ヶ月は比較的仲が良かった。3人水入らずで旅行に行き、旅館に泊まり、美味しいものを食べ、お土産を買った。

ついに2週間が経とうとするとき、慌ただしい新生活準備の合間の時間で彼は、ふと生活基盤としてのアルバイトをしようと考えた。

[東京 個人経営のドーナツ屋]

インターネットでアルバイト派遣会社で検索すると、運送系や接客系などが多数ヒットするが、そのなかに個人経営で、新大学生を募集する飲食業目に留まった。

申し込みから5分ちょうどぴったりに電話が掛かってきた。電話を取ると少しの耳鳴りのあと、くぐもった咳払いが聞こえた。それは溌剌はつらつとした、しかし妙にくっきりとしていた。次の瞬間、たばこの脂で黄色くなった指で受話器を握りしめ、ぬらぬらと光る脂汗をこすりながらそれを腰元で拭うだるま頭のおじさんの像が脳に浮かび上がり話しかけてきた。

「おほん、おほん。えー、すみませんね。」
「私は採用業務をしている株式会社[くぐもった声]のサカヤマというものです。」
「お申込みをいただいたので、確認のために折返しご連絡させていただきました。」
「うんうん、あなたのような人材はこの東京広しといえどもなかなか出会えないでしょう。いやぁね、この世界は人員の喪失……じゃなかった、退職者が多くてねぇ……まぁ業務内容は慣れていない人にとっては過酷ですからねぇ。」
「ずっと材料を捏ねる?必要があるわけだし。まぁそれはともかく、あなたとこの業界とのご縁、これはどうか大切にしてほしいですね。」
「あぁそうそう、もうひとつお聞きしたいのですが……いやまぁこれはたいせつなことなのでねぇ、」

「あなたは、よく耳鳴りと背面のしびれ、蕁麻疹は発症しますよね?」

「……はい、そうです。」

次の瞬間、彼は電話を切っていた。
いや、正確にはスマホを机の上に取り落していた。
自分の直近の記憶に少しの違和感があったが、よく思い出せなかったが、応対はできただろうとは考えた。
咄嗟に採ったのか、文字がかすれてはいるものの判別はできた机のメモと、弱い記憶のをすり合わせると、自分のもとへ祥山という担当者から折返しの電話が来て、採用されたという事実を伝えられたということだけは脳裏にこびりついていた。

それよりもやることがある。彼は次の行動へ動いた。

まず、高校2年生での修学旅行で使ったきり屋根裏で眠らせていたスーツケースをこっそりと自室まで持ち出してきて、(法令と学業が両立できる最大効率の労働プラン内で)約3年間働いて貯めた96万円3千円分が入った秘密の貯金通帳と3日分の衣服、そして通学のためにとったオートバイの免許証、3万円が入った財布を次々にそこへと詰め込んだ。

そして机の上に置かれたメモで

東京で暮らすことにしました。
ふたりも、どうかお幸せに。
親不孝な自分をお許しください。

と書いた。

翌朝の3時、彼は昨夜の書き置きを家族の重圧のような期待とともに残していった。
暗い中を4時間かけて歩き通した先は県庁所在地のある市の中心部。駅内のカフェーで軽い朝食(モーニングコーヒー ミラノ風カツレツサンド 650円+税)をとって、速度が200キロメートル毎時超という日本随一の高速鉄道に乗りこんだ。

先程まで居眠りをしていた様子の老駅員に声をかけた彼は、その列車の指定席を頼んだが、どうやら完全個室は難しいらしく相席になるとのことだった。彼は妥協した。

8時14分発の東京行き列車が発車したのは、定刻より数分早くのことであった。

超高速で走るのに感じないほどに揺れず、するはずの音もほぼ入ってこない。そんな空間で彼は眠りに抗うというのはしようがなかった。

彼を起こしたのは、「東京〜♪東京〜♪終点でございます。」というアラームの軽快なBGMであった。

時刻は15時03分。定刻よりすうじゅっぷんおくれていた。

耳をつんざく高周波音が
黒いバンが4台ほど並んでいる。しかも、突然出現した?
気を取られて完全にガードが甘いコジロウの顔面めがけて、エージェント・エリーは顔に除菌用スプレーのような缶でガスを振り掛けた。
強烈なバラと熾烈とも言える腐った卵の匂いが、有効半径13センチメートルを飲み込んだ。
コジロウの延髄中枢は一瞬の空間支配を受けて、本能的な吐き気を即座に引き起こす。また、反射的に唇にふりかかったものを舐める。じんわりと甘くて、かつ鋭くしょっぱく辛い刺激的な味がした。
同時に一瞬目の前が真っ暗になり稲妻を受けたような強烈なフラッシュを覚えて、あっと叫んでしまった。
視覚と聴覚をを襲ったノイズの霧がじわりじわりと覚めてくると、先程まで街路樹しかなかった道路側に4つのバス・ターミナルが現れていることに気づいた。
後ろより、周囲の視線を浴びながら拍手をする女性がふたり居た。
「トドマツの精油、スズランの根茎、硫黄の味はどうかしら」
「なにしてくれちょるとるんですか、あなたたちは!」
「そんなことはいいわよ、あなたは派閥はどうあれ財団職員になる資格を得たのだから。」
「あらためてようこそ財団へ。ようこそ反奇跡論部門へようこそ。」

「あら、ようこそは一回言えば十分でしてよ。」
「そう、では接頭辞接尾辞どちらなのかしら?」
「ただの接続語ですから、構いませんわ。」

こんな不毛な会話を尻目に、コジロウは確信した。
何か、ただならぬ運命の奔流に捉えられてしまったのだと。

財団日本支部職員証

登録名:Winston Ofelia Ellie

所属: 法務局 反奇跡論部 㐧一理事特命課

職種: 機動部隊"の-0"隊員 (臨)

職員クラス: E

セキュリティクリアランス: レベル2
[[>]]上記の者、財団日本支部職員であることを保障する。[[/>]]

財団日本支部職員証

登録名: Demantius Allen Sarah

所属: 法務局 反奇跡論部 㐧一理事特命課

職種: 機動部隊"の-0"隊員 (臨)

職員クラス: E

セキュリティクリアランス: レベル2
[[>]]上記の者、財団日本支部職員であることを保障する。[[/>]]

Fifth Gospel諸説ありの伝奇集

面接すると言って皇居駅前のチェーン珈琲店に向かう。それぞれアメリカーナ、カプチーノを注文し、自分はアイスコーヒーを頼んだ。

なぜか人席だけ空席になっている座席に促され、そこへと向かう。

「この蒸留リュウゼツラン葉と蒸留スミレ花弁の9:1、過乾燥になってるじゃない!」

「だってあなたが今朝高価な肉片各種を乾燥させるってデロンギ回してたからじゃない。どの口が言ってるのかしら。」
「むぅ……。」

ますます意味のわからない事を言う彼女らは、なんとか財団という団体か企業に属するサラとエリーの二人の女性であるそうだ。
どちらが正しいのか分からないが、一人は、薄紫のパステル調のスカートを履いている上に丈の長いYシャツ、なぜか上下の下着が見えるほどに腹部が大きく露出するもの、を着ている。もう一方は、まばらに不規則な円形の穴が開けられたしわくちゃになってしまっているカーディガンを羽織っている。その内側は裏返しにした、なにかカートゥーン風に描かれた動物の印刷されたTシャツを着ている。ただそのTシャツというのは腰で止まらず、膝下まで伸びていた。
女性のファッションに疎いコジロウですら、ワンピースではないだろう……。と気づいた。

まず、一枚目の資料。
タニシ、ヨモギの駆除実地調査。

シャトルバスに乗り込んでしばらくすると、例のにおいがプラスチック製の椅子から染みだしてきた。
腕時計は

Lad:7/15π || Pat:
Tem/Hum:

ボロアパートの一角、鷲ヶ谷紀彦という表札が入り口に置かれている。
「誰もいないぞ……。すみません!どなたかいらっしゃいませんかー!」

ヨロシク。ワシガヤツノリヒコ、トモウスモノデアル。モンバン、ヲシテオル。ヨワイハカゾエドシデ96デアル。ノリジイナド、トヨンデクレタマヘ。

おぞましい腐臭。嫌な予感と強い好奇心が彼の血流に乗って駆け巡った。
意を決しておそるおそる廊下の突き当りをそろーっと覗いた。
即座に身をひっこめた。
見たものを反芻しながら安堵と失望を追って感じる。

集中方式暖房の白い金属柵に、白い結晶と青い結晶がまぶされた鳥の手羽先が吊り下げられていた。
そばには、どちらも半分ほど中身が使われている大型の硫酸マグネシウムと硫酸銅(Ⅲ)のビンが密閉もされずに置かれていた。

ついに危険性がないことを認識した彼は、普段のペースで廊下の奥へと進んだ。
ついに鼻が腐臭に慣れたからなのかも知れない。

半開きの扉。目立って汚れていない銀のノブをひねって進行する。
アイボリーというより洋皿のような白色に近い色合いの壁。

あれ、こんなに明るかったかななどと頭の片隅にそのような考えがよぎったが、先ほどの手羽先の強烈さにかき消された。

そして一歩目を踏み入れた時、何かが頭に垂れてきた。
そして天井を見た。白いタオルのようなものがあった。

いや、タオルではない。ハンカチ?

凝視する中、また水が垂れてきたので、反射的に頭を下げて顔をぬぐう。

顔を上げたときコジロウはまた喚声を上げてしまった。

目の前には薄汚れて散らかった部屋。ただその一言に尽きる空間が広がっていた。

すーっと視野が広がったような感覚と同時に目が曇り、擦ってみるとやはりそうであった。

最奥のデスクから自分の足元まで、麻の緑とヒマワリの黄、バラの赤にトロピカルな青、そしてひと際大きなうごめく茶色に占領されたモザイクタイルな空間が広がっていた。

視界を一巡させた。

天井付近に釘で物干し竿が何百本と段違い平行棒のように通してあり、その天井は遥か遠くに見えた。革の布バックや、漂白された目の荒い麻布、はては下着やバスローブ、ドレスに至るまであらゆる布がいくつもぶら下がっていたのだ。

コジロウたった一つの結論を心得た。ここは魔境だと。

その時だった。

聞いたことのない、まるでゲームの爆音のような激しい轟音が耳をつんざいた。

「freeeeze! Put your hands up! Bend your knees!」動くな!手を後頭部に付けて、跪け!

聞いたことのない、しかし流ちょうな英語が聞こえ、しかし自然と意味が理解できた。

恐怖と衝撃によって脅迫された体勢で固まっていると、くすくす笑い声が聞こえた。おそるおそる顔を上げた。

エリーとサラ、そしてもう一人の女性がこちらを見ていることに気づいた。

「はじめまして時田花子です。もしかしてあなたがコジ―ロさん?」

彼女は首に提げている社員証を手に目の前に突きつけ、にかっと歯を見せて笑った。

コジロウは血圧が下がっていくのを感じた。即座の論理的思考停止と顔面が冷たくなるのを感じた。そしてふっと気が遠くなった。

情けなく死んだカエルのように泡を吹くコジロウを3人は無邪気に笑っていたが、ふとエリーは指を鳴らす。その瞬間、白い布から垂れていた水滴は重力に逆らって純白のそれを核として集まり、少し太い縄のような形状を形成して、腰に添えたサラの左手に巻き付いた。花子はポケットからヒマワリの花弁が入った小瓶を取り出して何かを唱えて小さく息張った。

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次の瞬間。水縄は核としていた布から分離し、波打つ透明のスライムとして小瓶へ収まった。

落ちた純白の白布を手に取ったエリーはつぶやく。

「コジロウったらこれが何に見えるかもわからないんでしょうね。」
「あらやだ、私の下着じゃない。また5%水酸化ナトリウム水溶液で洗浄しなきゃいけないのね、憂鬱だわ。」

財団日本支部職員証

登録名:時田花子(Hanako Tokita)

所属: 法務局 反奇跡論部 㐧一理事特命課

職種: サイト管理官(臨)

職員クラス: E

セキュリティクリアランス: レベル2
[[>]]上記の者、財団日本支部職員であることを保障する。[[/>]]

トキタ・マンスール・ファラク
1874年12月7日出生。父親は時田益生、GOC職員。母親はアブダビーラ・マフムード・アースィマ・ホッジ=ファノム、テヘラン市民。
1978年、カラジュ事件の事後探査で保護。
(カラジュ事件: 1978年のイラン革命中の混乱の最中、革命防衛隊過激派が、協定を無視して特殊部隊を進軍させてGOC中東支部旧本部を、多くのKTE(既知驚異存在)といくつかのUTE(未知驚異存在)を使用して襲撃。最終的な目標は施設の自爆用戦術核であったと見られるが、その達成は戦術核起爆によって防がれた。被害は軍部隊やGOC職員のみならず民間人に及び、死傷者は数万人以上とされるが、起爆地点である施設の地下200mの特殊冷凍保管倉庫に入れられていた一人の少女だけが生存していた。)
発見時にはすでに重度の凍傷を負っており、適切な治療の結果として両足手指と耳介端部の切断に至るも、両親の多額の保険金によって再建術を受ける。
1981年から1984年までは中東支部の、同年からはGOC極東支部所属の養護院に預けられ、1997年に[機密]大学[機密]学部[機密]学科で奇跡論医療学博士号を取得。その後GOC研究員となり、現在まで同団体に所属している。事案によって財団日本支部へ情報の横流しを行い、懲戒処分。後に財団の職員となったと推測される。

恋はソーマトロジカル

イイ感じの男女関係とは、慣性に依存する。

雇用から2週間が経った。

奇跡論基礎講座というカリキュラムで、最初の3日間は座学、その後は実技を教え込まれた。

奇跡論というのは根本的な身体負荷が及ぶわよ。

強烈な疲労は毎晩体を蝕んだ。

昼は時田さんの極東風カレーライスであり、これだけが楽しみであった。

昼休みのことであった。
「コジロウは花子が好きなのか」
エリーはサラに言う。コジロウは気付かない。


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  1. portal:5582035 (31 Mar 2020 02:08)
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