地球外文化圏-41-23d1

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はじめに
神暦4238年晩春、当宇宙観測機構は古来より観測されていた衛星の1つ、青月において無機物生命体が棲息している事を発見しました。その成果は有史以降初の地球外生命体との接触として、財団法人「カムパネルラの靴」を通し、「ローフレジア世界辞典」より博物誌編纂を任命されました。
観測と研究を重ね、当該無機物生命体は「ジョヴァンニ」の呼称が決定され、彼らの性質や構成している文化やその詳細が徐々に明らかになっています。
彼らの使う未知の言語の翻訳に成功し、質問状の送付をした所、幸いにも返答が届き彼らについてより深く、驚きに満ち充実した報告が出来る運びとなりました。
謎に包まれた彼らの清廉で信仰深い生活はとても魅力的に映る事でしょう。月に住む隣人の生活を思い描きながら読んでいただければ幸いです。

宇宙観測機構第1研究所
研究主任 ジョン・ドゥ

第1章 月と無機物生命体

第2章 月文化

第3章 都市システム

 月面都市キルルは上空からの観測で正17角形に構成されている事が分かった。
 中心部に三角錐の教会本部があり、その周囲に行政機関など中枢組織が円状に密集していた。中心部からは幅25mの道が伸び、大通りと地区の境界線と言う二重の役割を持っている。そこから更に道が枝分かれし、住宅や商業施設等が広がっていた。
 また至る場所に水路が引かれ、水の都を作り出している。これは無機物生命体が外部からも継続的に魔子を取り込む為の仕掛である。魔子を含んだ水が蒸発して空気中に水蒸気として散らばったのを体表から取り込んでいた。
 また魔子を取り込む以外にも、空気中の湿度が程よく保たれ、砂で構成された無機物生命体の体を固める作用を持つ。
 無機物生命体は非常に崩れやすく、常に必要量の魔子と水分を取り込み続ける為の合理的なシステムと言えるだろう。
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第4章 動植物

 月面における生物種は極端に少ない。進化の過程において多様性は重要であるにも関わらず、それを無視して彼らは今日まで発展を遂げてきた。
 月面の過酷な環境に適応した結果なのかもしれないが、その生態系は未だ謎に包まれている。


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