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起
- SCP-2000の存在をカオス・インサージェンシーが認知する。
- 認知方法1:SCP-3812の時のような迎撃機構の発動によりバレる。この場合、迎撃機構の発動はイエローストーン付近で起こった紛争がデモか、現実崩壊性広域災害が原因にできる。
- 認知方法2:CIは財団の離反組織なので最初から存在を知っている。1番楽。
- 認知方法3:広末のイエローストーンへの旅を利用する。彼の記事に違和感を感じたCIがイエローストーンを調査→判明、といった流れ。
- 二大陸正常性回帰の問題がある程度解決している/緩和している
- 2026年を想定している。
承
- カオス・インサージェンシーが夏鳥へSCP-2000の情報を流す。
- CI単独で行動しない理由付けとして、SCP-2000のスクラントン現実錨・シャンク/アナスタサコス恒常時間溝やらなんやらによるめちゃくちゃ高度な対異常が挙げられる。単純な人海戦術による襲撃が有効であると考えた場合、夏鳥思想連盟との結託は合理的判断である。
- 夏鳥思想を持つ集団がイエローストーンに集結する。
- 夏鳥思想連盟にとってリセット装置たるSCP-2000は垂涎の品であるため、彼らが財団襲撃する理由は充分にある。
- カイロ解放の流れを汲む。
転
- 夏鳥思想連盟・カオス・インサージェンシーによるイエローストーンの襲撃。SCP-2000内部の財団職員は籠城戦となる。おそらく2000内部も一部は占拠される。
- 夏鳥思想連盟の大部分は『市民』である。財団は彼らの無力化をどうするのか云々。
- 内部も現実錨が多いため現実改変系統の効きは悪そう。使おうとして消える描写を入れてもいいかも。
- SCP-2000によるヒト生成やENUI-5による人類の記憶消去によるリセットが夏鳥思想連盟の狙い。
- CIの理由については決めていません。あまり詳しくないので……。
- 世界各地で夏鳥構成員がこれと同時にテロ行為を行うとかもやりたいんですよね。
- スペイン・日本・ポーランドなど。
結
- SCP-2000の完全な破壊による自体の終息。
- 完全に占拠させるかはまだ決めていない。
- 『我々に、リセットは許されない』で〆たいな〜〜〜〜!!!
とりあえず現在大まかな流れはこんなイメージで考えています。雑!
- portal:5526847 ( 09 Aug 2019 13:25 )

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