記事カテゴリが未定義です。
ページコンソールよりカテゴリを選択してください。

顕微鏡で確認したSCP-XXX-JP
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは生物サイト-8102の1×1×1mの箱内に収容した後、冷凍保存されています。収容室に入室する場合、マスクと防護服を必ず装着して下さい。退出時は滅菌処理を行ってください。収容違反防止する為、入室した職員は血液検査を行い、5日間は職員に接触不可にし、7日間の隔離が義務付けられています。
SCP-XXX-JP患者が現れた場合、死亡後即座に滅菌処理させ、焼却処分して下さい。処分時に出た灰、骨は滅菌処理後、冷凍保存して下さい。
SCP-XXX-JP-1は2x2x2mの箱内に収容した後、SCP-XXX-JP同様冷凍保存して下さい。SCP-XXX-JP-1は解凍すると暴走状態になる為、解凍中は必ず近寄らない様にし、別室にて待機して下さい。
財団の管理外にてSCP-XXX-JP-1の発生が見られた場合、カバーストーリ「脱走動物」に従って適切に処理をして下さい。その際、噛まれた一般人及び財団職員は、安楽死処分を行って下さい。関係者・目撃者に対しては記憶処理を施した上で、状況に応じたカバーストーリーを適用するものとします。
説明: SCP-XXX-JPはパルボウイルスの変異体です。1~3日の潜伏期間後発症し、感染初期は食欲不振、元気消沈、嘔吐、などの症状が現れ始めます。治癒率は5%以下です。
発症5日後、ウイルスは血液によって骨髄細胞内に流され、それらの細胞で爆発的に複製され、細胞を破壊し、骨髄細胞の破壊が進行することによる白血球数の激減によって、腸内細菌の日和見的な感染を防御することができなくなり、敗血症に至ります。同時に、腸粘膜下織の毛細血管の破綻による出血などの要因が重なって DIC1。が惹起され、多臓器不全により斃死します。
SCP-XXX-JPの異常性は感染者が死亡後72時間経過後に発生します。死亡72時間経過後、感染者の形状が最後に「思い浮かべた動物」に変化します。これをSCP-XXX-JP-1とします。SCP-XXX-JP-1は検査により生命反応を示していませんが、自我を喪失した様に暴走します。SCP-XXX-JP-1は唾液内にSCP-XXX-JPを保持しており、噛まれた場合は即座に隔離し、安楽死、焼却処分して下さい。及びSCP-XXX-JP-1からの空気感染によりSCP-XXX-JPに感染したという事例はありません。
妊娠中の人が感染した場合、胎盤を経由して胎児も感染し死・流産を引き起こします。
実験記録XXX-A - 日付2███/██/██
対象: SCP-XXX-JP-1
実験内容: SCP-XXX-JP-1の鎮静化、駆除
実施方法: 物理的な破壊(銃・爆弾等の兵器を使用)、鎮静剤の投与
結果:
物理的な破壊: 身体の75%以上を破壊、SCP-XXX-JP-1は行動を停止、その後微動だにせず。
鎮静剤の投与:Dクラス職員により鎮静剤を投与、一時的ではあるが、行動を停止。
分析:
SCP-XXX-JP-1は生命反応を示さないこと、暴走を起こすこと以外は普通の動物と変わりないのかもしれない。さらなる研究が必要だ。
実験記録XXX-B - 日付2███/██/██
対象: SCP-XXX-JP患者(重症)
実施方法: SCP-XXX-JP患者にイヌ(Canis lupus familiaris)の事を思い浮かべる様に指示
結果: 患者が死亡、72時間経過、30時間程かけ、イヌ(Canis lupus familiaris)の形状をしたSCP-XXX-JP-1に変化。
発見時の情報を提示しますか?
ページコンソール
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5520767 (23 Jul 2019 03:40)
現状ですと単なる危険なウイルス止まりですね。通常のウイルスではなかなか起こりえない現象にすることでSCPとしてありうるものになると思います。
>サイト内でのパンデミックを防止する為
パンデミックスではなく収容違反としたほうがいいかもしれません
>SCP-XXX-JP-1は解凍すると暴れ回りだす為、
暴れまわるではなく暴走などのほうがいいかもしれません
>犬
カタカナのほうがいいかもしれません
学名の記載がないようです
>我を忘れたように暴れ回ります
自我を喪失し暴走 などとしたほうがいいかもしれません
>全体的に
犬に変化する狂犬病といったかんじでした
ひねりが必要なようにおもえます
現状では「危険な不思議生物」という以上の何かは見えてこないなあという気がします。そのウイルスは何故死体を暴走する生物にするのか、あるいはその生物はどういう経緯を経て暴走し何をやらかすのか、そのへんを掘り下げてみるといいかもしれません。
せっかく事案があるので感染源の特定とか収容にあたった職員の音声記録とかあると読んでて楽しくなるかもそれないと思います。(よくわからん暴走生物がたくさんいる村、たぶん即座にウイルスのせいだとは判定できないでしょうし、紆余曲折があったと思います)
文字化けとかその周辺の演出はよくわかりませんでした。そこまで重大な機密にも見えないので普通の折り畳みでもいいのでは……
あと、
これは収容プロトコル内に書くべきことです。ついでに、即座に安楽死させるなら隔離は不必要ではないでしょうか。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
付与されているタグをすべて除去しました。サンドボックス3では、タグの直接編集は例外を除いて原則禁止です。以降はページコンソールのボタンからのみタグの付け外しを行うようお願いします。