ルーキーコン下書き ミサイル?
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発射直後のSCP-XXX-JP-1

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその異常特性のため、その場から動かすことができません。そのためSCP-XXX-JP周辺にはフェンスが構築されており、作業員に扮した義眼を装着している財団職員が警戒にあたっています。SCP-XXX-JP-1が要因となった爆発事故が発生した場合、現場に警察を装ったエージェントが数名急行し、周辺地域に対してクラスA記憶処理を施した後、カバーストーリー「ガス爆発」が流布されます。

説明: SCP-XXX-JPは青木ヶ原樹海にて放置されていた03式中距離地対空誘導弾発射装置と、これを搭載している発射装置車です。SCP-XXX-JPには重度の経年劣化が見受けられており、財団の技術者による分析では██年経過していることが判明しています。また、SCP-XXX-JPは何らかの要因により'固定'されている状態であり、財団はあらゆる手段を講じましたが、現在までに動かすことはできていません。

SCP-XXX-JPの異常性は、これを直接目視した人間(以下、被験者と表記)に作用し、被験者はSCP-XXX-JPの発射口へと入りたいという欲求に駆られます1。この効果は、写真などの記録媒体を通してでは影響力をもたないことが判明しています。この欲求は時間と共に増加していき、最終的に、被験者が身体のほとんどを発射口に挿入する結果となります。挿入後、発生源不明の機械的な音声によって「本日はどこにお飛びになりますか?」と質問されます。その後、被験者は03式中距離地対空誘導弾へと変形します。この時、被験者は身体的な痛みを知覚しません。その後、被験者が回答した場所に目掛けて発射されます。通常の03式中距離地対空誘導弾では飛距離が足りないにもかかわらず、最大で███km飛行することが可能です。

進行方向に障害物がある場合、

発見経緯: 2020/10/9、GOCとの交戦中、突如としてSCP-XXX-JP-1がGOC側の陣地に着弾し、多大な被害を与えました。GOCの撤退後、SCP-XXX-JP-1へと変形した被験者である佐藤 ██氏を回収し、インタビューを行ったところ、SCP-XXX-JPの存在が発覚しました。その後、エージェント数名が派遣されましたが、


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