髪の長い女

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XXX-JP.png

SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JPが描かれたアパートを研究施設兼収容施設として収容されています。SCP-XXX-JPが描かれた部屋に侵入する場合は実験時以外、天井を直接視認しないようにしてください。収容違反を防ぐためにも、1か月に1回はDクラス職員をSCP-XXX-JPの部屋に入らせ、天井を視認するよう指示してください。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市のアパートの███号室の天井に描かれた草原を這いずり回る髪の長い女の絵画です。SCP-XXX-JPを視認すると、SCP-XXX-JPは活性化しSCP-XXX-JPに描かれた女性(SCP-XXX-JP-1)が実体化します。SCP-XXX-JP-1は視認した被験者を天井に引きずり込み、絵画内部の空間(SCP-XXX-JP-2)にて被験者を弄んだ後、捕食します。被験者はSCP-XXX-JPに引きずり込まれると共に絵画の一部となり、捕食されている様子が視認できます。カメラを利用した実験により、SCP-XXX-JPに引きずり込まれた被験者は、絵画内部の空間に転送されることが判明しました。人間以外の生物がSCP-XXX-JPを視認したとしても、SCP-XXX-JPは活性化しません。

補遺1: SCP-XXX-JP-1は1か月の間非活性化状態になると、突如活性化し、SCP-XXX-JP-1は壁を伝ってSCP-XXX-JPの外部に出現し、手当たり次第に人間を捕食します。活性化し、SCP-XXX-JP-1がSCP-XXX-JPの外部に存在できる範囲は半径20mです。この現象は20██/██/██の実験により、発見されました。

映像記録XXX-A:

対象: D-12██

インタビュアー: ████博士

付記: SCP-XXX-JPを1か月以上職員は視認していない。当時アパートにはD-12██と████博士以外いなかった。

<録音開始>

████博士: 今回1か月以上Dクラスを侵入させてないが…何か変化はあるだろうか。

D-12██: (SCP-XXX-JPの部屋を指さしながら)これに入ればいいのか?なんか変な音聞こえるんだが?

████博士: 変な音?D-12██、今回の実験は中止だ、今すぐ引き返せ。

(SCP-XXX-JP-1が突如SCP-XXX-JP-1の外部に出現する)

D-12██: うわなんだこのバケモン!?うわこっちくんなこの…

(SCP-XXX-JP-1がD-12██が捕食されている)

████博士: (物陰に隠れながら)まずいな、見つかるのも時間の問題か…

(SCP-XXX-JP-1が████博士を発見し手でつかみながらSCP-XXX-JPの内部へ戻っていく)

<録音終了>

探査ログXXX-B
対象: SCP-XXX-JP-2
付記: インタビューログXXX-Aの事案の後、████博士の回収およびSCP-XXX-JP-2の探査を目的としている。
回収部隊を-13: よし、SCP-XXX-JP-2に侵入した。詳細を説明する。SCP-XXX-JP-2は水墨画の中のような空間だ、薄暗く雑草が鬱蒼としてる。

回収部隊を-13: ん?あれ、████博士じゃないか?

████博士: 君たちは…もしや回収部隊かい?

回収部隊を-13: はい。貴方の回収及びSCP-XXX-JP-2…この空間の探査をするために来ました。

████博士: ここは危険だ、早く逃げないとSCP-XXX-JP-1が来る。

(ぼんやりと人間が四つん這いになっているような影が見える)

回収部隊を-13: 安心してください。貴方は先に外部に転送されます。

████博士: そういう問題じゃない、早くしないと、ほら!(草原の奥にいるSCP-XXX-JP-1を指さす)

回収部隊を-13: 分かりました、こちらはSCP-XXX-JP-1を攻撃しつつ貴方と転送されます。

(SCP-XXX-JP-1は笑い声をあげながら四つん這いで回収部隊を-13を追いかける)

回収部隊を-13: クソ、どうなってるんだよ!攻撃効いてないじゃねえか!

████博士: どこだ?どこに転送装置が…

回収部隊を-13: ああ、見えました、あれで転送でき…なぜ動かない?

回収部隊を-13: 待ってくれ、動け!動けってんだよ!(転送装置を叩く)

(SCP-XXX-JP-1がにじり寄ってくる)

████博士: (絶叫)

(SCP-XXX-JP-1が笑いながらにじり寄ってくる)

(どこからかうめき声が聞こえ、SCP-XXX-JP-1はそれに反応する)

████博士: 今のうちに転送できないのか!?

回収部隊を-13: まだだ…クソッ、どうすればいいんだよ!

(回収部隊の声にSCP-XXX-JP-1が反応し、再び近づいてくる)

(転送装置が稼働し始め、扉が閉まり始める)

(SCP-XXX-JP-1は叫び、転送装置の扉を激しく叩く)

回収部隊を-13: (息を飲む)なんなんだよこいつ…

████博士: (絶叫し、気絶する)

(転送装置が稼働し、絵画の空間の外部に転送される)

終了報告書: この探査の後、████博士と回収部隊を-13は暗所恐怖症になりました。
SCP-XXX-JP-1.png
SCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP内の絵画空間

補遺2:
本編ここまで
画像ライセンス

ソース: 自作
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-XXX-JP
著作権者: jacopast, Kemonobito
公開年: 2020
補足: この画像は以下の画像をもとにしてKemonobitoが作成したものです。

ソース: https://search.creativecommons.org/photos/292525ec-2995-4d23-b5c5-76733f0ef892
ライセンス: CC BY-SA 2.0

タイトル: "IMG_1052"
著作権者: jacopast

ソース: 自作
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-XXX-JP-1
著作権者: Denis Defreyne, Kemonobito
公開年: 2020
補足: この画像は以下の画像をもとにしてKemonobitoが作成したものです。

ソース: https://search.creativecommons.org/photos/2755593d-2577-449e-a3b3-298cf8d4a454
ライセンス: CC BY-SA 2.0

タイトル: "Grass"
著作権者: Denis Defreyne


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