天狗の扇

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██のガラスケース内に保管されています。移動が必要な際はケース内に保管したまま移動させてください。

説明: SCP-XXX-JPはカエデ(Acer)の形態を模した赤色の扇です。中骨の部分はカエデの木材で構成され、扇面には出自不明の羽根が使用されています。
SCP-XXX-JPを使用した場合、所持者が想定した強さの風が発生します。この風の強さは際限がなく、所持者がSCP-XXX-JPを扇ぐことによる疲労も確認されませんでした。
SCP-XXX-JPの所持者の性格は、所持期間に限定して高圧的な性格に改変されます。また、1週間以上所持した場合、不可逆的で攻撃的な性格に改変され、SCP-XXX-JPから発生する風が強力なものになり、攻撃対象に被害を与える強さになりました。

補遺1: 19██年、██山の頂上にてSCP-XXX-JPは発見されました。SCP-XXX-JPの側で発見された男性の死体については、複数の切創及び「妖の里 被験体23」と表面に彫られた首輪が特筆すべき点として挙げられます。

補遺2: SCP-XXX-JPを1か月以上所持した場合、より敵対的でかつ自傷行為を顕著に行います。経過日数に応じて自傷行為の頻度は増加し、最終的に断頭を試みます。

インタビューログ:

対象: SCP-XXX-JP1週間以上所持したDクラス職員(D-12██)

インタビュアー: ████博士

付記: 敵対的行動を阻止する目的で、D-12██を拘束した状態でインタビューを実施した。

<録音開始>

████博士: やあ、D-12██。調子はどうだい?

D-12██: 何だその言いぐさは!貴様、私を誰だと思っている!

████博士: D-12██、私の話を聞いてくれ。

D-12██: 貴様!いい加減にしろ!何のつもりだ!早く縄を解け!

████博士: 悪いがそうはいかないんだ。ところで、君は誰なんだい?

D-12██: 私は[解析不可]だ!まあお前らには聞き取れないだろうがな!

████博士: じゃあD-12██と呼んでいいかな。

D-12██: よかろう!何が聞きたい!

████博士: 君の持っているその扇だが…

D-12██: (遮って)これのことかい!?これはな!風を操る事が出来るのだよ!これで世に妖の存在を見せしめてやるのさ!

████博士: 妖?何を言っているんだい、そんな物は実在しな…

D-12██: 否!存在する!古事記にもそう書かれている!

<録音終了>


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