SCP下書き タイトル未定

SCP下書き タイトル未定

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

脅威レベル:

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: その性質上、SCP-XXXX-JPの完全な収容は不可能です。平常時、SCP-XXXX-JPはエリア-93の25m×25m×3mの標準収容室の中心に収容されています。SCP-XXXX-JPの転移が発生した場合、装着されているGPS端末の反応が存在する場所へ財団職員が急行し、SCP-XXXX-JPの回収及び関係者への記憶処理を行います。SCP-XXXX-JPの使用により発生した流星は非異常性のものとして処理されます。

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日本国██県██市の民家に転移した際のSCP-XXXX-JP。

説明: SCP-XXXX-JPは一箱の日本クレシア株式会社が製造しているティシュペーパーであるスコッティです。SCP-XXXX-JPの表面には後述の転移地点で話されている言語で「一つ引き出すたびに流れ星が流れ見た人を幸せにします」と書かれています。筆跡鑑定による筆記者の特定には成功していません。SCP-XXXX-JPは破壊耐性を有しており、SCP-XXXX-JPの破壊、箱の展開及び表面の文字の除去には成功していません。

第一の異常性として、SCP-XXXX-JPのペーパーは使用しても減少しません。観察から、残り███枚程度の状態の外見を維持していることが判明しています。また、SCP-XXXX-JPから引き出した状態のペーパーは破壊耐性を失い、通常のティッシュペーパーとしての使用が可能になります。

第二の異常性として、SCP-XXXX-JPは不定期に地球上の不定の民家に存在する開封された状態のティシュペーパーと入れ替わり転移します。この際、当該民家の住人は瞬時にティシュペーパーの銘柄が変化したこと及びその表面の文字を不審に感じません。また、4時間ほどの間隔でSCP-XXXX-JPの半径10m圏内に存在する人間の鼻腔内にはその人間の体調に関係なく鼻汁が生成されます。この鼻汁は検査の結果その人間本人のものであることが判明しています。この結果、SCP-XXXX-JPのペーパーの使用が促進され、後述の第三の異常性の発現が活発に行われます。これにより、夏などのペーパーの使用が減る時期においても、SCP-XXXX-JPの異常性は普遍的に発動します。

第三の異常性として、SCP-XXXX-JPのペーパーをSCP-XXXX-JPから抜き取った場合、その地点の直上付近(細かな範囲は不明です)にある惑星間物質が落下し、流星となります。SCP-XXXX-JPのティシュペーパーという性質上短時間で複数枚使用されることが多いことから、SCP-XXXX-JPによって引き起こされた流星は流星群として観測されることが多くなっています。

SCP-XXXX-JPにより引き起こされる流星の異常性の隠蔽のため、プロトコル・アストライオスが制定されました。プロトコル・アストライオスは天文学界及び民間へのカバーストーリーの流布を主軸としています。

SCP-XXXX-JPはその性質上収容が不可能ですが、プロトコル・アストライオスの制定及び実行によりその異常性が民間に発覚する恐れは低く、前述の精神影響により住民の警察への通報なども発生しないことからオブジェクトクラスのKeterへの再分類は計画されていません。

プロトコル・アストライオスの概要は以下を参照してください。

    • _

    プロトコル・アストライオスはSCP-XXXX-JPにより発生するK-クラスシナリオを阻止するために制定された隠蔽プロトコルです。詳細は以下の報告書の補遺3を参照してください。

    SCP-XXXX-JP


    特別収容プロトコル: その性質上、SCP-XXXX-JPの完全な収容は不可能です。平常時、SCP-XXXX-JPはエリア-93の25m×25m×3mの標準収容室の中心に収容されています。SCP-XXXX-JPの転移が発生した場合、装着されているGPS端末の反応が存在する場所へ財団職員が急行し、SCP-XXXX-JPの回収及び関係者への記憶処理を行います。SCP-XXXX-JPの使用により発生したSCP-XXXX-JP-Aの地球への落下は非異常性のものとして処理されます。

    SCP-XXXX-JP-Aはその存在する位置及び数から収容は不可能です。SCP-XXXX-JPによるSCP-XXXX-JP-Aの落下が異常であることが民間に露見することを阻止するため、プロトコル・アストライオスを実施し、カバーストーリーを流布してください。プロトコル・アストライオスには専属の部隊として財団のセキュリティクリアランス4以上の天文学者、宇宙物理学者からなる機動部隊ラムダ-7 “星に願いを”が動員されます。

    情報の取得による混乱を防ぐため、セキュリティクリアランスレベル3以下の職員にはSCP-XXXX-JPの旧報告書を基にした欺瞞を含むダミーの報告書が表示されます。

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    後述のイベントXXXX-1970-JPにおいて、日本国兵庫県姫路市の民家に転移した際のSCP-XXXX-JP。

    説明: 現在のSCP-XXXX-JPは一箱の日本クレシア株式会社が製造しているティシュペーパーであるスコッティです。SCP-XXXX-JPの表面には後述の転移地点で話されている言語で「一つ引き出すたびに流れ星が流れ見た人を幸せにします」と書かれています。筆跡鑑定による筆記者の特定には成功していません。SCP-XXXX-JPは破壊耐性を有しており、SCP-XXXX-JPの破壊、箱の展開及び表面の文字の除去には成功していません。

    第一の異常性として、SCP-XXXX-JPのペーパーは使用しても減少しません。観察から、残り███枚程度の状態の外見を維持していることが判明しています。また、SCP-XXXX-JPから引き出した状態のペーパーは破壊耐性を失い、通常のティッシュペーパーとしての使用が可能になります。

    第二の異常性として、SCP-XXXX-JPは不定期(これまでの記録では最低で10日間、最長で20年間)に地球上の不定の民家に存在する開封された状態のティシュペーパーと入れ替わり転移します。この際、当該民家の住人は瞬時にティシュペーパーの銘柄が変化したこと及びその表面の文字を不審に感じません。また、4時間ほどの間隔でSCP-XXXX-JPの半径20m圏内に存在する人間の鼻腔内にはその人間の体調に関係なく鼻汁が生成されます。この鼻汁は検査の結果その人間本人のものであることが判明しています。この結果、SCP-XXXX-JPのペーパーの使用が促進され、後述の第三の異常性の発現が活発に行われます。これにより、夏などのペーパーの使用が減る時期においても、SCP-XXXX-JPの異常性は普遍的に発動します。

    さらに、この影響を受けた人間はたとえ就寝中であっても起床し擤鼻1を行うことが判明しています。また、SCP-XXXX-JPによって生成された鼻汁は粘度が高く2、排出には擤鼻を複数回行う必要があります。SCP-XXXX-JPの第三の異常性がティシュペーパーが本来使用されないはずの深夜においても複数回発現しているのはこれが原因であるとみられています。

    第三の異常性として、SCP-XXXX-JPのペーパーをSCP-XXXX-JPから抜き取った場合、その直上付近(細かな範囲は不明です)を落下している一個のSCP-XXXX-JP-Aが後述の異常な落下を開始します。

    SCP-XXXX-JP-Aは一般的に「流星物質」と呼ばれる惑星間物質です。SCP-XXXX-JP-Aは平常時も絶えず地球へと落下していますが、その多くは断熱圧縮により消滅します。

    SCP-XXXX-JPの対象となったSCP-XXXX-JP-Aは、その断熱圧縮により発生するエネルギー量が異常なものとなり、異常な高熱及び強い光を発します。この結果、SCP-XXXX-JP-Aは一般的に「流星」と呼ばれる肉眼での観測に適した状態となります。また、この際対象となったSCP-XXXX-JP-Aは高熱により殆どの場合大気圏中で消滅します。なお、SCP-XXXX-JP-Aの非異常性の落下においても熱や光は発生するものの、肉眼で観測可能なほどの光は発生しないことが判明しており、「流星」という現象そのものがSCP-XXXX-JPの異常性によるものである可能性が高いとみなされています。詳細は補遺3を参照してください。

    補遺1: SCP-XXXX-JPの外見は不定期に変化します。この周期は10年〜50年ほどであり、おそらく世界で使用されているティシュペーパーの銘柄の変化によるものだと考えられています。また、「SCP-XXXX-JPがティシュペーパーが使用されていない地域へと転移した」という記録が残っており、この場合はその地域でよく消費されるまとめ買いされる物品(あぶらとり紙など)に変化したことがわかっています。このことから、SCP-XXXX-JPがその外見を変え財団による発見の前から存在していた可能性が高いとされています。詳細は補遺3を参照してください。

    補遺2: SCP-XXXX-JPは1929年、アメリカ合衆国カリフォルニア州上空における流星群の異常発生が財団の目に留まった際に発見されました。流星群が観測された範囲の中心付近の家屋において、オブジェクトを捜索中の人員が当該家屋を訪問した際、同行していた全員が同時に鼻詰まりを起こしたことが発見のきっかけとされています。

    SCP-XXXX-JPはサイト-19へと運搬され、当該家屋の住人には記憶処理が施されました。実験の結果、SCP-XXXX-JPは流星及び鼻汁の生成を引き起こすオブジェクトであると判断され、オブジェクトクラスSafe、脅威レベルは緑に分類されました。なお、当時の報告書から当時のSCP-XXXX-JPの外見はキンバリー=クラーク社から発売されているクリネックスティシューであったことが判明しています。このことについては前述の外見の変化によるものであると推測されます。

    収容の5ヶ月後、SCP-XXXX-JPが収容ロッカーから消失しました。異常な流星の発生に関し調査をした結果、ニューヨーク州マンハッタンの民家においてSCP-XXXX-JPが発見されました。このことが原因で行われたその後の実験の結果上記の第二の異常性が判明し、SCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスはEuclidへと再分類されました。

    補遺3: 1945年6月、財団の宇宙物理学者である████████博士が「流星は落下により生じるエネルギー量の不足などの結果、通常は肉眼では観測できないはずである」という内容の論文を提出しました。この論文に関する宇宙科学部門の厳密な評価が行われた結果、論文の内容に間違いはないとの裁定が下されました。これを受け「流星」という現象が何らかの異常物品の影響を受けたものであるという仮定の基に財団内外の徹底的な異常物品の捜索が行われた結果、「流星」という現象がSCP-XXXX-JPによるものであるという可能性が浮上しました。

    さらに同年8月、大日本帝国の敗戦により財団へと合併された蒐集院の資料の引き継ぎ中、「流星を落とすあぶらとり紙」に関する資料が発見されました。この物品については「袋から引き出すことで流星を発生させる」「使用しても減少しない」「不定期に日本国内のどこかへ転移する」など、SCP-XXXX-JPの異常性と類似する点が多く見られますが、17██年に日本国内から消失したとされています。これを受け、アメリカ確保収容イニシアチブ(ASCI)、超常現象の確保収容に関する王立財団(HMFSCP)、中華異學會などの財団前身団体の資料を徹底的に調査した結果、その内多数の団体から「流星を発生させるオブジェクト」に関する資料が発見されました。

    これを踏まえて実施されたSCP-4242チャンバーへの実地踏査の結果、現在発見されている8のチャンバーのうち4つのチャンバーにおいて同様の異常物品が管理されていることが判明しました。このうち最古のものはおよそ紀元前600年前に位置するSCP-4242-Ramaです。また、SCP-4242-Daoについては交渉の結果当該異常物品との接触に成功しました。この異常物品は蔡侯紙3の束の姿をしており、束を纏める部分の紙に漢文で「取一輒流星而使之者幸」4と書かれていました。

    これらの資料において、特に前身団体の記録についてそれぞれの団体の収容時期に被りがなく、「ある団体でオブジェクトの消失が確認された時期に、別団体でオブジェクトが発見されている」というパターンが非常に多いこと、また先述の漢文などから、これらのオブジェクトはすべてSCP-XXXX-JPであるとみられています。

    これにより、「流星の起源はSCP-XXXX-JPである」という説の信憑性は高いものとなり、SCP-XXXX-JPは民間の天文学、物理学の進歩によりLK-クラス "捲られたベール"シナリオを発生させる可能性が高いオブジェクトとしてプロトコル・アストライオスが制定され、オブジェクトクラスKeter、脅威レベルは赤に再分類されました。

      • _

      プロトコル呼称: プロトコル・アストライオス

      主要目的: SCP-XXXX-JPにより引き起こされるLK-クラス "捲られたベール"シナリオの回避。

      必要物資: [データ削除済]

      必要資金: █████

      関係人員:

      実行: [データ削除済]

    補遺4: 2015年8月13日03:07:53(UTC)、SCP-1970-JPが宇宙空間に出現しました。この際、SCP-1970-JPの耐久性は前回の出現に比べ著しく上昇しており5、オーバーライド・プロトコルに従う月面サイトからの攻撃及び鬱誘発性ミームの流布は効果を成しませんでした。さらにアポロ13号の進路、重力条件等から考えられるSCP-1970-JPの予想落下地点が日本国兵庫県姫路市の人口密集地付近であったことから、SCP-1970-JPは即時に優先レベル最高の脅威として分類されました。財団本部・日本支部が合同で緊急会議を行いましたが、解決策の出ないまま住民の避難のみが行われました。

    8月17日(UTC)、姫路市の直上に到達し落下を開始したSCP-1970-JPが、視認の不可能なクラスΔ霊体であるにもかかわらず突如流星と同様に強い光を発しました。これによりSCP-1970-JPはかなりの影響を受けたようであり、通常のオーバーライド・プロトコル適用時と同様大気圏中で消滅しました。

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    姫路城前において観測されたSCP-1970-JP。強い発光が確認できる。

    これを受けた調査の結果、落下範囲外であるとして避難を除外されていた同市内の民家からSCP-XXXX-JPが発見されました。また、SCP-1970-JPの発光が始まった時刻とSCP-XXXX-JPが鼻汁を生成した時刻が一致していたこと、発光の直前に同市内で流星が観測されたことなどから、このイベントはSCP-1970-JPがSCP-XXXX-JPの異常性の対象となったことによるものであると結論づけられました。

    SCP-1970-JPの落下についてはカバーストーリー「火球」が適応されました。このイベントはイベントXXXX-1970-JPと指定されました。

    イベントXXXX-1970-JPにより、SCP-XXXX-JP-Aの範囲にはスペースデブリ、惑星の欠片などの非異常性の物体だけでなく、宇宙船等の大きな物体、視認のできない霊体、異常物品等も含まれるということが判明しました。

    これにより、同年█月██日に異常性の喪失が確認されたSCP-912-JPの代替として、SCP-XXXX-JPを地球に接近する脅威への対策として利用するという提言が███████博士により提出されました。これを受け、SCP-XXXX-JPの脅威レベルは暫定的に青へと変更されました。

    この提言の承認及びSCP-XXXX-JPのThaumielへの再分類は
    「SCP-XXXX-JPの効果範囲が地球付近と比較的狭く、重力的な事情などにより地球への接近そのものが脅威となるオブジェクトには対応できない」
    「SCP-XXXX-JPの使用により目的のオブジェクトが対象となるまでに時間がかかる可能性がある」
    「SCP-XXXX-JPが準備中に転移する可能性がある」
    などの課題から、O5評議会により審議中です。

    タグ予定:keter scp-jp 液体 外部エントロピー k-クラスシナリオ 瞬間移動 精神影響 熱力学 破壊不能 変身 国外収容 青


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