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出典: SCP-371-J
著者:Uncle Nicolini
作成日(EN): 2019/07/17
SCP-371-J - peanut funi xd 🥜😂
SCP-371-J - ピーナッツで草www🥜😂
Tags: cognitohazard d-11424 doctor-everwood doctor-gears food joke meta neutralized scp
タグ: メタ d-11424 en neutralized scp エバーウッド博士 ギアーズ博士 ジョーク 認識災害 食物
補足: 一部walksoldi様によるこちらのページの訳文を参考としています。
画像ライセンス(暫定):
ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:5477413-8-dy1b
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP-371-J JP版画像
著作権者: Flips_0122
公開年: 2021
補足:
JP独自の画像です。EN版の画像のローカライズ版として作成したものです。

SCP-371-J in containment/収容中のSCP-371-J1
Item #: SCP-371-J
アイテム番号: SCP-371-J
Object Class: Neutralized (Formerly Euclid)
オブジェクトクラス: Neutralized (旧Euclid)
Special Containment Procedures: N/A
特別収容プロトコル: N/A
Description: SCP-371-J is a single, shelled Arachis hypogaea2 seed possessing cognitohazardous properties. When SCP-371-J is perceived by a human subject, they will begin laughing with varying intensity. The intensity at which laughter is induced is dependent on the amount of time a subject has spent working at a Foundation site, regardless of position or security clearance. Observed effects range from the spontaneous onset of pneumothorax3 on civilians to a moderate smile among various site directors. Subjects exposed to SCP-371-J will continue to laugh until they expire or SCP-371-J is removed from their vicinity.
説明: SCP-371-Jは認識災害性を有する殻付きのArachis hypogaea4の種子です。SCP-371-Jを認識した人間の対象は様々な激しさで笑い始めます。誘発される笑いの激しさは対象がこれまでに財団サイトに勤務している期間の合計によって変化しますが、その地位やセキュリティクリアランスとの相関性はありません。観察された影響は、突発的な気胸5の発症(民間人)から、穏やかな笑顔(様々なサイト管理官)まで多岐にわたります。SCP-371-Jに曝露した対象は、死亡するかその付近からSCP-371-Jが除去されるまで笑い続けます。
It is currently unknown why SCP-371-J's properties are related to the Foundation. Research into its creation, motives, and possible suspects responsible are currently under investigation.
SCP-371-Jの特性が財団に関係している理由は現時点では判明していません。その作成、動機、作成者の疑いがある人物については現在研究調査が行われています。
Discovery: SCP-371-J was discovered following the death of 43 civilians in a Tokyo art exhibit, with all causes of death being attributed to a lack of oxygen. Foundation agents successfully located and contained SCP-371-J. Two personnel suffered injuries from falling after losing consciousness due to excessive laughter.
発見: SCP-371-Jは東京都の美術展覧会で43名の民間人が死亡した後に発見されました。全員の死因は酸素欠乏症によるものでした。財団エージェントはSCP-371-Jの発見・収容に成功しました。職員2名が過度の笑いによって意識を失い、転倒して負傷しました。
Testing Log: The following logs demonstrate the effects of SCP-371-J on various Foundation personnel.
実験記録: 以下の記録は様々な財団職員に対するSCP-371-Jの影響を示すものです。
Personnel: D-1221
Time Employed by the Foundation: 1 day
Results: Pneumothorax affecting the left lung. Subject expired before treatment could be administered.
職員: D-1221
財団に雇用されている期間: 1日
結果: 左肺に気胸を発症した。被験者は処置が可能となる前に死亡した。
Personnel: D-11424
Time Employed by the Foundation: 5 months
Results: Subject laughed uncontrollably until losing consciousness.
職員: D-11424
財団に雇用されている機関: 5ヶ月
結果: 被験者は意識を失うまで笑い転げた。
Personnel: Researcher Rex
Time Employed by the Foundation: 1 year
Results: Laughed uncontrollably until SCP-371-J was removed from his presence. Subject suffered a minor headache and abdominal pain caused by lack of oxygen and laughter respectively.
職員: レックス研究員
財団に雇用されている期間: 1年
結果: 視界内からSCP-371-Jが除去されるまで笑い転げた。被験者は酸素欠乏による軽度の頭痛及び笑いによる軽度の腹痛を発症した。
Personnel: Dr. Everwood
Time Employed by the Foundation: 6 years
Results: Subject laughed moderately. No negative side effects were found.
職員: エバーウッド博士
財団に雇用されている期間: 6年
結果: 被験者は穏やかに笑った。悪影響は確認されなかった。
Personnel: Dr. Walters
Time Employed by the Foundation: 16 years
Results: Subject laughed briefly upon initial exposure before becoming silent again.
職員: ウォルターズ博士
財団に雇用されている期間: 16年
結果: 被験者は曝露時の短時間笑い、その後再び沈黙した。
Personnel: Dr. Gears
Time Employed by the Foundation: 28 years
Results: Subject verbally expressed mild annoyance at the presence of SCP-371-J at the start of the test and did not exhibit a noticeable change in attitude or expression throughout the duration.
職員: ギアーズ博士
財団に雇用されている期間: 28年
結果: 被験者は実験開始時にSCP-371-Jへの軽い苛立ちを口頭で表明し、その後は実験の期間中を通して態度・表情に顕著な変化を見せなかった。
Personnel: Janitor Worth
Time Employed by the Foundation: 59 years
Results: Subject destroyed SCP-371-J's shell and consumed its contents. Upon being questioned, subject replied "Trust me, I am doing you a favor." Following this event, SCP-371-J's anomalous properties did not manifest, and the anomaly was reclassified as Neutralized.
職員: ワース用務員
財団に雇用されている期間: 59年
結果: 被験者はSCP-371-Jの殻を破壊し、内容物を消費した。質問された際、対象は「信じてくれよ、俺ぁあんたらのためにやってんだよ。」と返答した。このイベント以降SCP-371-Jの異常性が発露することはなく、同アノマリーはNeutralizedに再分類された。
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クレジット
タイトル: SCP-371-J - ピーナッツで草www🥜😂
著者: Uncle Nicolini
訳者: Flips_0122
原記事: http://www.scp-wiki.net/scp-371-j
作成年: 2019

収容中のSCP-371-J6
アイテム番号: SCP-371-J
オブジェクトクラス: Neutralized (旧Euclid)
特別収容プロトコル: N/A
説明: SCP-371-Jは認識災害性を有する殻付きのArachis hypogaea7の種子です。SCP-371-Jを認識した人間の対象は様々な激しさで笑い始めます。誘発される笑いの激しさは対象がこれまでに財団サイトに勤務している期間の合計によって変化しますが、その地位やセキュリティクリアランスとの相関性はありません。観察された影響は、突発的な気胸8の発症(民間人)から、穏やかな笑顔(様々なサイト管理官)まで多岐にわたります。SCP-371-Jに曝露した対象は、死亡するかその付近からSCP-371-Jが除去されるまで笑い続けます。
SCP-371-Jの特性が財団に関係している理由は現時点では判明していません。その作成、動機、作成者の疑いがある人物については現在研究調査が行われています。
発見: SCP-371-Jは東京都の美術展覧会で43名の民間人が死亡した後に発見されました。全員の死因は酸素欠乏症によるものでした。財団エージェントはSCP-371-Jの発見・収容に成功しました。職員2名が過度の笑いによって意識を失い、転倒して負傷しました。
実験記録: 以下の記録は様々な財団職員に対するSCP-371-Jの影響を示すものです。
職員: D-1221
財団に雇用されている期間: 1日
結果: 左肺に気胸を発症した。被験者は処置が可能となる前に死亡した。
職員: D-11424
財団に雇用されている機関: 5ヶ月
結果: 被験者は意識を失うまで笑い転げた。
職員: レックス研究員
財団に雇用されている期間: 1年
結果: 視界内からSCP-371-Jが除去されるまで笑い転げた。被験者は酸素欠乏による軽度の頭痛及び笑いによる軽度の腹痛を発症した。
職員: エバーウッド博士
財団に雇用されている期間: 6年
結果: 被験者は穏やかに笑った。悪影響は確認されなかった。
職員: ウォルターズ博士
財団に雇用されている期間: 16年
結果: 被験者は曝露時の短時間笑い、その後再び沈黙した。
職員: ギアーズ博士
財団に雇用されている期間: 28年
結果: 被験者は実験開始時にSCP-371-Jへの軽い苛立ちを口頭で表明し、その後は実験の期間中を通して態度・表情に顕著な変化を見せなかった。
職員: ワース用務員
財団に雇用されている期間: 59年
結果: 被験者はSCP-371-Jの殻を破壊し、内容物を消費した。質問された際、対象は「信じてくれよ、俺ぁあんたらのためにやってんだよ。」と返答した。このイベント以降SCP-371-Jの異常性が発露することはなく、同アノマリーはNeutralizedに再分類された。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5477413 (10 Jul 2019 10:56)
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