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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは一般的なダイアル錠の金庫に収容されています。
SCP-XXX-JPを使用した実験を行うときはセキュリティークリアランス3以上の職員に許可を取り実験を行う場所にカメラを置き、実験を行っている場所を中心とした半径100m以内に使用者以外職員も含め誰も入らないようにして下さい。
説明: SCP-XXX-JPは柄が8cm刃渡り12cmの金属製のナイフです。
SCP-XXX-JPの異常性は、親しいものとの死を体験した者(以下SCP-XXX-JP-A)がその死者の埋葬場所、納骨堂などの遺体がある場所で自分の小指を3cm程度切ると発現します。
この時SCP-XXX-JP-Aは痛みを感じず指が切り取られるほどの深さでない限り一切の出血を確認できません。
SCP-XXX-JP-Aが小指を切ると隣から植物が伸び人型を形成します(以下SCP-XXX-JP-B)。
SCP-XXX-JP-Bの姿は様々で男性や女性のどちらの姿も確認されており決まったパターンは持っていない様です。
その10~15秒後死者と容姿が一致した人型(SCP-XXX-JP-C)が出現します。
SCP-XXX-JP-Cはその死者の享年の半分の年齢時の容姿をしています。
SCP-XXX-JP-Cの記憶は死亡直前に記憶していたものになっていて自分が亡くなったことは理解していません。
SCP-XXX-JP-Cは会話が可能であり、SCP-XXX-JP-Aと積極的に会話しようとします。
対話の際SCP-XXX-JP-Bは会話に干渉することなく、SCP-XXX-JP-Cが生前の時に最も好んだ食物と飲料を2人分SCP-XXX-JP-AとSCP-XXX-JP-Cに手渡します。
この際SCP-XXX-JP-A例えその食物、飲料が苦手なものでも抵抗感なく食すことが明らかになっています。
対話の時間は様々ですが、SCP-XXX-JP-AがSCP-XXX-JP-Cがとの死別に対して大きな未練を持つほど時間が長くなることが判明しました。
SCP-XXX-JP-Bは何らかの行動パターンをもっており、対話の際にSCP-XXX-JP-Bは半径100mに侵入しようとする部外者に対しアルコール飲料を手渡し戻ることを促します。
この際SCP-XXX-JP-Bは単純な会話を行うことができます。
その後無理に入ろうとするとSCP-XXX-JP-Bは未知の力で部外者を消滅させます。
この現象が終了した直後遺体と墓地若しくは納骨堂以外のSCP-XXX-JP-Cが生きていた痕跡が消失します。
補遺: SCP-XXX-JPの渡すアルコール飲料は実際には存在しないものであり
この事よりSCP-XXX-JPは酩酊街によって製作されたものであるという説が有力視されています。
実験記録XXX-1、事案XXX-2 日付20██/██/██~20██/██/██
目的: SCP-XXX-JPの異常性の確認
調査員: D-6093(設置型のカメラとマイク、脱出防止用の遠隔爆弾)
備考: D-6039にはSCP-XXX-JPの異常性を伝え同意の上実験をおこなっています。
出現したSCP-XXX-JP-C: 20代前半の女性
D-6039との対話から事故死したD-6039の母親であると考えられています。
記録: お互いの意思疎通や最後の別れを行い3時間前後で終了
この実験ののちD-6039は故郷に戻ることを強く懇願し、数か月後に記憶処理がされ解雇されました。
その後D-6039は█████州の一軒家で首を吊った状態で州警察に発見されました。
現場には遺書が残されており以下がその内容になります。
「母が消えた。」
その後の実験より3時間は平均時間の3倍程度の長さであることが確認されました。
この事案よりSCP-XXX-JPを使用した実験の後の記憶処理は禁止されています。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5418358 (14 Nov 2019 12:43)
現状形式的な不備が多く見られますので、最初にそちらを揃えて下さい。
黒塗りは「█」を用いて下さい。そしてJPは大文字で表記します。
また後に正式なナンバーに置換する点から文中のオブジェクトナンバーは「SCP-XXXX-JP」の様にしておくと楽です。
オブジェクトクラスの頭文字は大文字です。
また「:」(全角コロン)は「: 」(半角コロン+スペース)で表記するのが一般的です。
また「(」も半角で「(」と表記すると良いでしょう。
「100m」の様に半角で表記します。以降の数字及び単位も同様です。
ところどころで文章中の不自然な改行が見られます。基本的に無くしたほうが良いでしょう。
また改行は段落ごとにした方が読みやすい印象を受けます(強制ではないですがここやここを参考にしてみて下さい)。
内容についてですが、Bの存在意義(あるいは元ネタ?)についてうまく理解できませんでした。「植物」「人型」というのも随分曖昧ですし、意志の有無や消失のタイミングなどはきちんと描いておくべきでしょう。この内容であれば具体例を記述すると内容が非常に伝わりやすくなると思います。オブジェクトの使用からCの痕跡が消えるまでの一連のフローを描いてみると良いかもしれません。また、現状の補遺の内容は説明本文に書くべき内容だと思います。
以上となります。
形式を整えるだけで一気に報告書らしさは増しますので、一度そちらから着手してみて下さい。
SCPを書くことに慣れていないのでわからないことが多かったですが、書き方についての知識が増えました。
ありがとうございます。
>SCP-XXX-JPを使用した実験を行うときは
セキュリティークリアランス3以上の職員に許可を取り実験を行う場所にカメラを置き、
実験を行っている場所を中心とした
>SCP-XXX-JPの異常性は親しいものとの死を体験した者(以下SCP-XXX-JP-A)が
その死者の埋葬場所、納骨堂などの遺体がある場所で自分の小指を3cm程度切ると発現します。
>SCP-XXX-JP-Bの姿は様々で
男性や女性のどちらの姿も確認されており
>>SCP-XXX-JP-Cの記憶は死亡直前に記憶していたものになっていて
自分が亡くなったことは理解していません。
>対話の際SCP-XXX-JP-Bは
会話に干渉することなくSCP-XXX-JP-Cが生前の時に最も好んだ食物と飲料を
>対話の時間は様々ですが
SCP-XXX-jp-AのSCP-XXX-jp-Cが
>SCP-XXX-JP-Bは何らかの行動パターンをもっており、
対話の際にSCP-XXX-JP-Bは半径100mに侵入しようとする部外者に対し
不自然な改行があります
>小指を3cm
英数は半角
>SCP-XXX-jp-AのSCP-XXX-jp-Cが
jpはJP
>アルコール飲料を手渡し戻ることを促します、
「、」でなく「。」のほうがいいかもしれません
>その後無理に入ろうとするとSCP-XXX-JP-Bは未知の力で部外者を消滅させます
文末に「。」
>実験記録XXX-1、事案XXX-2 日付20██/██/██~20██/██/██
記載場所をかえたほうがいいかもしれません
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