真っ赤に灼けた合成樹脂のサンダル

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは低脅威度物品収容ロッカー標準収容セルに収容してください。担当職員は毎日必ず保管状況を確認してください。

SCP-XXX-JPを用いた実験は担当職員2名以上の同意のもとで行われます。

SCP-XXX-JPを用いた実験は担当職員2名以上の同意のもとで行われます。担当職員は月に一度精神鑑定を受け、審査をクリアしなければなりません。

SCP-XXX-JPを用いた実験はモニター越しなど、間接的な観測のみ許可されています。担当職員は認識災害について訓練を受けた職員で構成されます。実験終了後は担当職員の精神鑑定を行い、依存が発生していないか確認を行います。依存が発覚した場合、記憶処理及び配置転換が行われます。

SCP-XXX-JPを用いた実験はサイト管理者により禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは一般的な合成樹脂を材質とするサンダルです。組成の分析では異常が認められませんが、霊体観測機器に反応が見られます。

SCP-XXX-JPの着用者はSCP-XXX-JP-Aに指定されます。SCP-XXX-JPの異常性は、以下の条件をすべて満たす人間が着用することで発生します。

  • 既婚の女性である。
  • 結婚相手に連れ子がある。(以下対象となった連れ子をSCP-XXX-Bと呼称します)
  • そのSCP-XXX-Bが女性であり、初潮を迎えているが、性的交渉の経験がない。

以上の条件を満たした場合、SCP-XXX-JPは赤く変色し、未知のプラズマに包まれます。このプラズマはゆるやかにSCP-XXX-JP-Aの全身を包みます。その挙動や色調は火の延焼に類似しますが、火とは全く異なるプラズマです。SCP-XXX-JP-Aはこのプラズマにより急激な温度の上昇を感じ、熱による苦痛を訴えますが、いかなる観測でもSCP-XXX-JP-A周辺に大きな温度変化は認められず、外傷を負うことはありません。また、周囲へのプラズマによる被害は発生しません。SCP-XXX-JP-Aに外部から干渉することは可能ですが、プラズマの発生中は靴の着脱はできません。SCP-XXX-JP-Aが意識を消失した場合、プラズマは消失します。SCP-XXX-JP-Aは苦痛により体を踊るように動かします。この動作を見た人間は強烈な多幸感を得ます。

SCP-XXX-JP-Aがプラズマに全身を包まれ以降、特定条件下でSCP-XXX-JP-Aの消失イベントが発生することがわかっています。消失イベントが発生すると、プラズマ内の物はSCP-XXX-JPを残し全て消失します。消失イベントの発生には以下の条件が関与していることが確認されています。

  • SCP-XXX-JP-Aが判断するSCP-XXX-Bとの美醜の差。
  • SCP-XXX-Bへの虐待の有無。

消失イベントが発生した場合、さらに強い多幸感を得ることになります。一度の曝露でも精神的な依存性が見られることが判明しています。消失イベントが発生しなかった場合、プラズマは消失し、SCP-XXX-JPを脱ぐことが可能になります。生還したSCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-Bへのネガティブな言動を行わなくなりました。

SCP-XXX-JPは資産家である████氏が主催するパーティーのメインイベントとして度々使われていたもので、財団が情報を入手し、収容に至りました。████氏はSCP-XXX-JPをストレス解消のための道具として認識していました。████氏はSCP-XXX-JPは"鳥栖"という男から購入したと証言しています。その際、SCP-XXX-JPの性質についていくつかの説明を受けており、その性質は財団の追証実験により確かめられています。消失イベントについては「心がすっきりする結末」と説明をしており、SCP-XXX-JPの着用者の安否について尋ねたところ、「心配することはないから問題ない」と返答を受けたそうです。

2012/█/██より、消失イベントに関する実験が行われています。

追記 2012/█/█: 管理部より通達がありました。Dクラスの使用申請が規定回数を超えたため、監査が入ります。実験は一時凍結されます。

追記 2012/█/█: 担当職員にSCP-XXX-JPへの依存が発見されたため、チームの解散及び再編成が行われます。実験プロトコルに修正が加えられました。

追記 2012/██/█: 消失イベントに関する実験が再開しています。

追記 2013/█/█: サイト-███より、Dクラス使用申請数に対し疑義が呈されました。実験の凍結及び調査が行われます。

追記 2013/█/██: 担当職員に異常は見られませんでした。修正した実験プロトコルが認可され、消失イベントに関する実験が再開されます。

追記 2013/█/█: サイト管理者の指示により、SCP-XXX-JPに関する実験は凍結されています。

タグ
scp-jp safe 精神影響 強制力 炎 服


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