SCP案「ルッ木ングフォーユー」
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 一般人の侵入を防ぐため、SCP-XXX-JPが存在する区画はカバーストーリー「老朽化による建物の倒壊の恐れ」を流布し、封鎖してください。SCP-XXX-JPとのコミュニケーションはセキュリティクリアランス3の職員2名の許可が必要です。対象者には録音機を所持させてください。インシデントXXX-JPの発生を受け、現在実験は凍結されています。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市の██団地内に生育している高さ11mのマテバシイ(学名:Lithocarpus edulis)です。一部の枝が折れている点を除き、生態及び形態において一般的なマテバシイと差異はありません。

SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JPの周囲5mに侵入した人物(以下、対象者と呼称)接近した場合に発現します。SCP-XXX-JPは未知の手法によって対象者の識別を行った後に、対象者と発話1によるコミュニケーションを開始します。

これまでに行われた全てのコミュニケーションにおいて、SCP-XXX-JPがある特定の人物に執着している様子が記録されています。以下はその一例です。

対象者: D-1259

付記: ██博士による監視の下行われた。██博士はSCP-XXX-JP研究リーダーである。

<記録開始>

(省略)

SCP-XXX-JP: あ、あなたはもしかして――

D-1259: [遮って]うわぁ! 何だ?

██博士: 落ち着いてくださいD-1259。今の声は目の前の木からです。危害を加えることはありませんから、安心してください。

D-1259: な、ならいいんだけどよ。

SCP-XXX-JP: [4秒間沈黙]また違う。あの子じゃない。

D-1259: あの子?一体誰のことだ?

SCP-XXX-JP: あの子は、昔から私にずっと寄り添ってくれた。たまに私に登ってくれたりもした。とても嬉しかった。あのひとときがとても幸せだった。

D-1259: いや、あの子あの子言われても分かんねえよ。名前ぐらい――

SCP-XXX-JP: [遮って]だけどあの子は、あの子は[嗚咽のような声]

D-1259: あ、あの?

SCP-XXX-JP: どうして、どうしてあんなことになってしまったの。あの子は[嗚咽のような声]

(省略)

<記録終了>

コミュニケーションの内容を基にした██団地の住民への聞き込み調査を行ったところ、SCP-XXX-JPが供述する人物は藤野 █である可能性が高いとされています。

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利用ガイド

  1. portal:5372876 ( 23 Jun 2019 07:02 )
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