cr24sback-H

クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - メタタイトル
著者: Cr24sBack does not match any existing user name
作成年: 2022

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: ████ Keter DANGER¹

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの収容は、現在予断を許さない状況です。SCP-XXXX-JPはそれ自身と、その他全てのオブジェクトの収容について脅威となり得ます。SCP-XXXX-JPの状態は常に厳重に監視され、何らかの非常事態が発生した場合には直ちに、緊急的な動員と対応方針の変更が行われます。その他の詳細な取り扱い方法については、適切なクリアランスを持つ収容担当職員以外には公開されません。
全ての職員が、当報告書以外のすべての文書または会話に於いて、SCP-XXXX-JPについて言及することは禁止されます。SCP-XXXX-JPの収容において何らかの非常事態が発生している場合でも、特別に許可を得た収容担当職員以外の全職員にこの規則が適用されます。

説明: SCP-XXXX-JPは、
SCP-XXXX-JPは、周期的に自身の周辺の物体を物理法則を無視して変化させるインシデントを発生させます。現在までに9度のインシデントが記録されています。

SCP-XXXX-JPの顕在的な脅威の度合いを表すために、0から100の範囲の整数で設定された危険度指数XXXX-JPが使用されます。危険度指数XXXX-JPの数値は、SCP-XXXX-JPが引き起こすインシデントの周期や効果範囲、その重大性と相関関係を持っています。
SCP-XXXX-JPについて文書あるいは会話で言及することは、危険度指数XXXX-JPに影響します。会話に於いては、発言の瞬間から概ね2~3秒の間影響が及ぼされます。文書に於いては、それが公開されてから削除されるまで一定の影響を及ぼし続けます。これらの言及が及ぼす危険度指数XXXX-JPへの影響の度合いは、言及の回数と、言及が公開される対象となるコミュニティの大きさに概ね比例することが分かっています。

SCP-XXXX-JPは、2020/10/16に██県██町で財団エージェントにより発見されました。当初、SCP-XXXX-JPにはその収容難度に相当する標準的なオブジェクトクラスが割り当てられ、収容手順が策定されました。しかし、この収容手順は不完全であり、SCP-XXXX-JPが2020/10/19に発生したインシデントを引き起こしたため、直ちにオブジェクトクラスが引き上げられ、新たな収容手順を考案する必要性が生じました。

補遺: 以下はSCP-XXXX-JPによって引き起こされたインシデントの内容です。

日付	インシデント概要	危険度指数XXXX-JPの数値
2020/10/19	cell-content	25
2020/10/21	cell-content	19
2020/10/22	cell-content	29
2020/10/24	cell-content	45
2020/10/27	cell-content	58
2020/10/30	cell-content	69
2020/11/09	cell-content	83
2020/11/26	cell-content	91
2020/12/30	[データ削除]	100

Footnotes

1. オブジェクトは潜在的な危険性を有し、財団の脅威となり得ます。

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