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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周辺地域の財団保有施設に関連した長期的な道路工事行い、これを名目にこのエリアを隔離します。警備員の誘導によって民間人はSCP-XXX-JPの存在するエリアを迂回させられます。
説明: SCP-XXX-JPはピアノの鍵盤に似た模様です。SCP-XXX-JPに対して物理的な刺激を与えるとその鍵盤に対応した音色が発生します。SCP-XXX-JPは通常9つの白鍵と6つの黒鍵から成りますが、観測されていない間にこれらの数を増減させることがあります。
SCP-XXX-JPは自発的に音色を出して曲を演奏することが可能です。演奏する曲は周辺の人物に左右されるようであり、ポジティブな感情の人物に対しては情熱的なイメージの曲が、逆にネガティブな場合には感傷的な曲が選ばれます。人物が知っている曲は優先的に選ばれます。
SCP-XXX-JPが演奏を行っている際に刺激を与えるとSCP-XXX-JPは不協和音を奏でます。不協和音は刺激が与えられなくなるまで続けられます。
発見された際のSCP-XXX-JPには以下のメッセージが記されたカードが張り付けられていました。
この街に寄り添う音楽を、市民の憩いの場へ
補遺: SCP-XXX-JPの収容と財団保有施設のため行われている工事によって、周辺の住民への騒音被害が懸念されています。収容プロトコルの改訂は優先度が低いことから現在検討されていません。
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- portal:5326884 (06 Feb 2020 00:53)
拝読しました。
カバーストーリーですが、長期的な道路工事というのはこれから永続的に収容活動を行うにあたって不適切だと思います。事故を偽装したあと土地を丸ごと接収してしまうなどの処理が必要だと思います。なので、オチの補遺の部分もあまり納得感がありませんでした。
全体的としては、面白みがわかりませんでした。もしかすると、「憩いの場をめざしたけども」「財団による騒音被害で憩いの場ではなくなってしまった」という皮肉的な展開が主でしょうか。その場合、「憩いの場をめざした主体」と「騒音被害を引き起こした主体(財団)」が別なので、あまり皮肉感がありません。もう少し詳しく申し上げると、上記のように、騒音を出さずにこのオブジェクトを収容する方法は色々とあると思いますから、「騒音」は「オブジェクト作成者の責任」ではなく「財団の怠慢」というイメージになります。そのせいでこの皮肉が見えにくく、弱いものになってしまっていると思います。
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