SCP下書き「多死産」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの収容方法は現時点では確立されていません。調査班は国内に存在する産婦人科を定期的に調査し、SCP-XXX-JP-1の発生の有無を確認してください。SCP-XXX-JP-1が発見された場合、対象を直ちに収容し、関係者への記憶処理及び適切なカバーストーリーの流布が行われます。曝露者は一般ヒト型生物収容房にて収容し、出産されたSCP-XXX-JP-2は産後直ちに回収され、死亡するまでの間観察を行い、その後焼却処分されます。死亡した曝露者は解剖を行った後、SCP-XXX-JP-2と同様に焼却処分されます。

説明: SCP-XXX-JPは日本国内にて発生することが確認されている夢です。SCP-XXX-JPは国内の妊婦にのみ発生することが確認されていますが、その他の明確な条件は一切不明です。複数の曝露者へのインタビューの結果、全ての事例においてSCP-XXX-JPの内容は「100匹ほどのハツカネズミ(Mus musculus)とドブネズミ(Rattus norvegicus)が争い、最終的にドブネズミが勝利する」というものであることが判明しています。

覚醒後、曝露者の子宮内に存在している胎児はヒト(Homo sapiens)とドブネズミを交雑種のような生物(SCP-XXX-JP-2)へと変化します。SCP-XXX-JP-2の妊娠期間は2か月程度であると推測されており、それ以上の妊娠期間を経た胎児が変化したSCP-XXX-JP-2個体は即座に出産されます。SCP-XXX-JP-2の内臓器官は全ての事例においてヒト及びドブネズミ由来の器官が余剰、あるいは欠損した状態で存在しており、これによりSCP-XXX-JP-2は出産から平均3時間程度で死亡します。

出産からおよそ1週間後、SCP-XXX-JP-1の子宮内に受精卵が出現し着床します。受精卵はその後細胞分裂を繰り返し、2か月程度でSCP-XXX-JP-2へと成長し、出産されます。このプロセスはSCP-XXX-JP-1から子宮を摘出するかSCP-XXX-JP-1が死亡するまで繰り返されることが判明しています。これまでに行われた実験及び研究では、このプロセスを阻止する方法は確立されていません。また、SCP-XXX-JP-2は40%程度の確率でペスト菌やレプトスピラ菌、ハンタウイルス等を保有していることが確認されています。これらの菌による感染症及び短期間での連続的な出産による直接産科的死亡により、曝露者は平均的にSCP-XXX-JP-2を3、4回出産した時点で死亡します。

追記: 2016年7月29日、SCP-XXX-JP-1が収容されているサイト-81██の中庭に、突如として計██つの墓石が地中から出現し、同時刻に中庭にいた職員2名が負傷する事態が発生しました。出現した墓石の数はこれまでにサイト内にて死亡したSCP-XXX-JP-2の総数と合致しており、出現した墓石全ての表面に不明な言語のものであると推測される文字が刻まれています。この文字は加工された道具等によって彫り込まれたものではなく、齧歯類に属する、あるいは類似した生物の歯によって削って形成されたものであると考えられています。これらの墓石はSCP-XXX-JP-3に指定され、中庭から回収した後サイト内の低危険度物品保管ロッカーに収容されています。

この事案以降、サイト中庭にSCP-XXX-JP-2が1体死亡すると中庭に墓石が1つ出現するという現象が発生しています。これを受け、日本各地で同様の現象が発生してる可能性が指摘され、現在大規模なSCP-XXX-JP-3の捜索が行われています。


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