結果的に普通のトンネル

現在このページの批評は中断しています。


rating: 0+x


アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Ticonderoga1

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP発生地点である坂野坂トンネルは警察官に扮した時空間異常部門の人員で構成された収容チームが24時間体制で監視しています。トンネル内に新幹線が侵入した際、収容チームがミンコフスキー時空モニタを用いて内部を観測し、ヴェレト値2の変化の度合いを観測、記録します。新幹線通過後、車内外に出現したSCP-XXX-JP-Aはカバーストーリー"清掃活動"を流布した後隠滅し、目撃者に対して可能な限りの記憶処理を行います。

説明: SCP-XXX-JPはJR東海道「豊橋駅」と「三河安城駅」間に存在する坂野坂トンネルにて、新幹線がトンネル内部に完全に侵入した際にのみ発生する時空間異常です。これまでの調査の結果、坂野坂トンネル作成時に要注意団体等が建設に関与した記録は一切確認されておらず、SCP-XXX-JPの発生原因は現在の所不明です。

坂野坂トンネル内に新幹線が完全に侵入した直後、新幹線内部は異空間に転移し、不明な期間異空間内に留まり続けていると推測されますが、内部の空間にて発生している現象の詳細は一切不明です。これまでの調査の結果から、この期間は人間の体感にしておよそ数百年以上であると推測されています。外部からの観測では、新幹線は通常通りの秒数でトンネルを通過しているとしか認識することができず、計器を用いずにSCP-XXX-JPの発生を知覚する事は不可能です。坂野坂トンネル通過後、内部で発生していた事象は全て消失し、乗客は通常通りトンネルを通過したという記憶のみを有していることが確認されています。

補遺: 2011年4月8日に行われた観測以降、新幹線がトンネル内を通過している際のヴェレト値に揺らぎが発生し、通過後の新幹線内部の値が基準値をやや下回るケースが2020年4月までに計██████回確認されています。これとほぼ同時期より、坂野坂トンネル通過後の新幹線内部に血液で形成された人間の手形3や座席の一部が変形、溶解する、連結部分に人間の首が落ちている等の現象が確認されています。これらの現象はヴェレト値の揺らぎによって転移先の時空間内で発生した事象が現実世界に戻る際に完全に消滅せず、現実世界に流入しているものであると推測されています。現在この流入現象はSCP-XXX-JP-Aに指定されています。

これらの現象が人間に記憶された場合、記憶処理による完全な除去は極めて困難であることが確認されています。そのため、現在SCP-XXX-JP-Aは怪奇現象、坂野坂トンネルは心霊スポットとして世間一般に認知されており、民間人が侵入を試みる事例が多数報告されています。現在、更なる情報の拡散防止と、SCP-XXX-JP発生およびSCP-XXX-JP-A流入の原因の調査が行われています。またSCP-XXX-JP-Aによって、トンネル内部から何かしらの敵対的存在が出現する可能性が指摘されており、オブジェクトクラス変更の是非が審議されています。

ERROR

The momiji_CoC's portal does not exist.


エラー: momiji_CoCのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:5268615 ( 20 Jul 2019 13:38 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License