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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその全個体の収容には成功していません。現在確保されたSCP-XXXX-JP群はサイト-8124にある視覚遮断仕様の収容ケージに収容されます。SCP-XXXX-JPを用いた実験は後述の異常性により、サイト管理者の許可を得た状態で実施されます。実験の際、SCP-XXXX-JPを連続で2秒以上視認しないでください。
説明: SCP-XXXX-JPは体長約1cm、2本の足を持つカイコガ(Bombyx mori)の幼虫です。SCP-XXXX-JPは現在約400体がサイト-8124に保管されています。SCP-XXXX-JPは現在一般社会にも1000体ほど存在していると推定されます。SCP-XXXX-JPは切断及び高熱における破壊耐性を所持し、生きた状態のSCP-XXXX-JPを終了させる試みは成功していません。
SCP-XXXX-JPはその姿を人間に2秒以上視認されるとその異常性が発生します。人間に視認されている間、SCP-XXXX-JPはその体長を徐々に増加させていきます。体長に応じてその足も増加し、30秒連続で視認された場合、その体長は約50cmになります。SCP-XXXX-JPの体内にはアルミニウム製の糸状の物体が生成され、SCP-XXXX-JPが成長するにつれ針金の長さが増加していきます。
SCP-XXXX-JPが1m以上の長さに成長すると、その瞬間、時速80kmで針金がSCP-XXXX-JPから射出され、SCP-XXXX-JPを視認している人間の首に巻き付き、両端が浮揚して対象を吊り上げます。この時、対象を視認した人間はさながら対象が首を吊って自殺したかのように感じます。その後、対象が人間に発見されると、対象の内部から約200体の体長1cmのSCP-XXXX-JPが排出されます。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5252619 (12 May 2019 15:01)
第一印象は、"あれ、これで終わり?"でした。人を殺す、それが怪物の仕業だと気づけない、極めつけに増殖する、典型的な「人を殺すやべーモンスター」に毛が付いただけのように感じます。
さながら、というのは報告書として相応しくない表現かなと思います。
シンプルな記事に仕上がっていますが、それが面白さに繋がっている訳でも無いですし、もう少し異常性を捻ったり何かしらのバックストーリーを付けるなりして厚みを持たせる必要があると思います。
拝読させてもらいました。
これだと例えば窒息や圧力等の破壊耐性は無く、処分できてしまいます。例えば
や
等にしたほうがいいかもしれません。
この部分の針金と言うのはなんですか?
恐らくSCP-XXXX-JPから生成されるアルミニウム製の糸状の物体だと思うのですが、それだったら
等、略名として認識させないといけません。名付けるのが面倒くさい場合、(以下SCP-XXXX-JP-1)としとけばいいと思います。
報告書としては不適切だと思います。
例えば、
等にしたほうがいいかもしれません。
インタビューや実験記録を入れてもいいかもしれませんね。
新参者ですが、個人的に気になった所でした。
>SCP-XXXX-JPは切断及び高熱における破壊耐性を所持し
例としては「SCP-XXXX-JPへ対する切断及び高熱による破壊の試みは失敗しています」とかのほうがらしいと思います
>SCP-XXXX-JPが1m以上の長さに成長すると、その瞬間、
「SCP-XXXX-JPが1m以上の長さに成長した瞬間、」としたほうがいいと思います。またこれ以降の文に読点が多すぎる印象を受けます。
拝読させていただきました。
短い文章でもありますので、表現が難しいとは思いますが、チープな怖い化け物という印象しか残らないかなと感じました。
また、ほぼ明確な個体数が出ていると「これくらいしかいないの?」というのも浮かんできましたので、伏字を利用すればいいと思いました。
>SCP-XXXX-JPを連続で2秒以上視認しないでください。
連続して としたほうがいいかもしれません
認識障害用の防護ヘルメットなど、もしもの場合を考えて装備した方がいいかもしれません
>SCP-XXXX-JPは現在一般社会にも1000体ほど存在していると推定されます。
存在している根拠を提示したほうがいいかもしれません
>SCP-XXXX-JPの体内にはアルミニウム製の糸状の物体が生成され、SCP-XXXX-JPが成長するにつれ針金の長さが増加していきます。
針金はアルミニウムの糸のことでしょうか?表記を統一した方がいいかもしれません
>両端が浮揚して対象を吊り上げます
浮揚ではなく浮上などのほうがいいかもしれません
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