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アイテム番号: SCP‐2960‐JP
オブジェクトクラス: Safe Euclid
エリア-8125にて収容中のSCP-2960-JP個体
特別収容プロトコル: 現在SCP-2960-JPはサイト-8125に存在する中脅威度鳥類収容ケージにて飼育されています。収容ユニット内には万が一の活性化によるサイト-8125の損害を防ぐためSCP-2960-JPの15m以内に予備の餌を配置し、Dクラス職員を経過観察の名目で飼育係として常にサイト-8125に1名常駐させ最低でも6ヶ月に1回ドローンによって標準的なフクロウ種が食する血抜きを行なっていないハツカネズミや鶏の雛にて決められた量の給餌を行いSCP-2960-JPが空腹状態に陥り活性状態にならない様にしてください。万が一SCP-2960-JPが活性状態になり発光現象の兆候を見せた場合は早急にサイト-8125鳥類収容ケージから退避し扉をロックしたのちドローンにて継続的に██kgの給餌を行ってください。
日本全国に飼育されているとみられる当SCP回収のため日本国厚生労働省協力のもとカバーストーリー「鳥インフルエンザ」を流布し、保健所職員に扮した財団エージェントがSCP-2960-JPの回収を行ってください。
説明: SCP-2960-JPは一般的にアフリカオオコノハズク(Ptilopsis leucotis)と呼ばれている種であり、2015/03/██から2015/06/██にかけて██県にて発生した連続一家失踪事件の現場にて同種が大量の損壊した肉塊と共に発見されたという報告を警察内部にて作戦行動中のエージェント乾から情報がもたらされた事により財団の注意を惹きました。1
事件現場の追跡捜査の結果SCP-2960-JPの取扱説明書と思われる紙面が発見されました。
警告: 下記のファイルはレベル2/2960-JPの機密事項に指定されています。不正アクセスは禁じられています。
クリアランスレベルを示せ:要クリアランスレベル2
補遺1: 日本生類創研の構成員の行方は現在でも追跡中です。
補遺2: 現在財団では日本生類創研がSCP-2960-JPに異常性を付与する際に何らかの要因で誤った異常性を付与したものと考えて調査をしています。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5230440 (29 Apr 2020 11:08)
拝読いたしました
最初期の頃の日本生類創研といった形でただ変わった生物を作ってそのまま遺棄したものを財団に収容させただけといったように見受けられます
どのような意図で作られた生物なのか、生体特性に危険性がないのかの考察が不十分でありかつ、Dクラスや研究員を給餌に用いなくても機械などで再現可能であるため財団側の管理体制がいささか不用意すぎるように見受けられます
はっきり言うと過去の作品の表面をそれっぽく真似ただけで作品のどの部分に面白さをおいているのか、何を読ませたいのかがあまりわかりませんでした
周辺設定をまとめ、作品の意図をはっきりさせることをお薦めします
どうしてこのような生物デザインで造られたのか、どういう面白さを意図しているのかといったところを意図して周辺設定を付与するとよいかと考えます
ご指摘ありがとうございます。目的や意図をはっきりさせ脆弱点を修正させて頂きます。
文体やフォーマットなど良くまとまっていると思います。
ですが展開にインパクトが少なく、また辻褄が合わないものがあります。
日本生類創研のオブジェクトの面白さとしては「目的を持ってAという生物を作る」→「目的とちょっとズレた生物Bが出来て困る」という展開があると思いますが、この場合、Aは実現したら本当に喜ぶ人が出るようなものであり、BはAと一部だけ変えて困った能力にした方がリアリティが出ます。
この視点から見ると、Aの「餌をやらなくていい」はあまり訴求力が無いように思います。
また、発光する、瞬間移動する、という追加の能力は異常性にブレを生じさせているように思います。
まずは展開を大まかに考えて、どこが面白いのかを説明できるようにしましょう。
そこから肉付けしていくと良い記事が出来ると思います。
ありがとうございます。ブラッシュアップしていきたいと思います。
内容を大規模に改稿しました。批評をよろしくおねがいいたします。
良くまとまっています。素晴らしいですね。
日本生類創研のコンセプトとしてよくマッチしているお手本のような記事だと思いました。
強いて言うなら、最後のインシデントログの括弧内は(ほんの少しだけでよいかもしれませんが)句読点を増やした方が良いかもしれません。少し読みづらいです。
後の点に関しては、私から言う事はありません。他の人からどんな批評を受けとるかは分かりませんが…応援しています。
それで私が書いたやつはこれで終わり。
ありがとうございます。励みになります。
小規模な改稿を行いました。
日本生類創研の画像は http://scp-jp.wikidot.com/foundation-or-goi-logo より
ロゴを拝借し色素調整を行いました。
サンドボックス3オペレーターです。
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サンドボックス3オペレーターです。
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