翻訳案-ある用務員の物置

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原著者: JanitorCakeworth
ソース: http://scp-wiki.net/the-janitors-closet
ライセンス: CC BY-SA 3.0

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執筆者: islandsmaster
文字数: 5502
リビジョン数: 13
批評コメント: 2

最終更新: 24 Apr 2020 19:48
最終コメント: 19 Apr 2020 14:23 by islandsmaster

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あなたはサイト-30の物置に近づく。ドアにはメモが貼ってある。こう書いてある:

You approach a closet on Site-30. A note is posted on the door. It states:

"やあ。これを読んでいるキミは、この施設の暗くてミステリアスな側面に近づいてる。ついでに、キミは俺の個人的な棲家に入ろうとしてる。ああ、俺はサイト-30の物置に住んでるんだ。それが何か? 中に入ると、モップと書類がある。俺の個人的な書類だ。キミには読ませたくない、おわかり?"

"Heyo. If you're reading this, you have approached a dark and mysterious corner of this facility. You're also about to enter my personal living quarters. Yeah. I live in Site-30's broom closet. What of it? Anyway, if you go in there, you're gonna find a bunch of mops and some papers I found. Those papers are my own business, and I'd rather you not read them. Cool?"

" — ジャニター1・ワース"

"-Janitor Worth"

あなたは物置の中に入り、束になったモップやほうき、いくつかのバケツを見つける。バケツのうちひとつは机の上にあり、書類の束が入っていて、その側面には「要レベル1クリアランス」と書かれている。

You enter the closet to find a bunch of mops, brooms, a bucket or two. One such bucket is on the desk, and a bunch of papers are inside the bucket. On the side of the bucket, it says "Level 1 Clearance Required"

あなたはバケツの中を見る。

You look in the bucket.

SCP-3270: "で、おばさんは自然に猫になったんだ。ちょっと妙だったんで、叔母の持ち物を調べていたらこれを見つけて、医者に見せた。そしたらみんな猫になったんだ。ちょっと妙だったんだろうな。"
SCP-3270: "So, my aunt spontaneously turned into a cat. I thought that was kinda weird, so I dug through her stuff and I found this. Reported it to the doctors. And then they all turned into cats. I guess it was kinda weird."

SCP-3358: " Uncle NicoliniUncle Nicolini とワシントンに行って、何人かの現実改変者とダラダラしてたときのことだ。みんなかなりハイになってて、連中は見えないアパートの話をしていた。俺も見に行って、かっこいいと思ったんだ。でもニコリーニが密告した。クソ麻薬捜査官め。"
SCP-3358: "Uncle NicoliniUncle Nicolini and I were taking a trip to Washington, when we were chilling with a few reality benders. We were pretty high, and they were going on about this invisible apartment building. I visited it, thought it was cool. But Nicolini ratted them out. Fucking narc."

SCP-3556: "正直言って、これはクソだ。ベック博士はこれを俺の額に貼らせた。それで、この付箋は俺がどれだけ掃除下手かを叫び始めた。ベック博士が俺を連れ出さなきゃならなかったのは、俺がこいつを燃やす寸前だったからさ。"
SCP-3556: "Honestly, fuck this thing. Doctor Beck made me stick this thing on my forehead. And this sticky note starts yelling about how I suck at cleaning. And at that point Beck had to come and get me because I was right about to burn this thing."

SCP-3908: "で、こいつがSCP-3908。思うに、俺はこいつを知ってる。だけどファイルはそのことについて他に何も教えてくれない。これを書いた奴はたぶんクビにすべきだ。仕事が下手くそだから。"
SCP-3908: "So, this thing is SCP-3908. I mean, I know that. But the file won't tell me anything else about the thing. Whoever wrote this should probably be fired. They're pretty terrible at their job."

SCP-3744: "俺と keyiikeyii はサイト-30の仕事をしてた、死体を片付けるとか、税金の申告とかさ。でもある時、この死にかけた兄貴がいる奴に会ったのさ。自分ばっかりそんな目に遭ってると自惚れるなよ、誰だって死んだ身内がいるんだから。"
SCP-3744: "Me and keyiikeyii were doing Site-30 things, like mopping up dead folks and filing taxes. But then, we saw this dick who had an almost dead brother. Like, get over yourself man. We all have dead people."

サイト-30の用務員: "あれを見ろよ? 誰かが時間をかけてワースばあさんのtaleを書いている。付け加えておくが、モップは過小評価されてる武器なんだぜ。シンプルだし効果的で、おまけに安い。"
Site-30's Janitor: "Hey would ya look at that? Someone took the time to write a tale about ol' Worth. Might I add, the mop is a rather unappreciated weapon. Simple, effective and cheap."

The Bakery Of Magic And Mirth2: "このファイルは変化し続けるだけだ。魔法かもしれないけど、ハカセたちには持っていかれたくない。それは見つけた人のもの、だろ?"
The Bakery Of Magic And Mirth: "This file just keeps changing. It might be magical, but I don't want the doctors to take it. Finders keepers, ya know?"

Durbal 2 - This Time, It's Personal: "今までで一番好きな映画のひとつ、の続編。三角関係が多すぎて好みじゃないけど、ダーバル3が第三のダーバルで別のダーバルを刺すシーンもある。いいハナシだぜ、お勧めだ。"
Durbal 2 - This Time, It's Personal: "Sequel to one of my favorite films of all time. It's got a few too many love triangles for my taste, but it also has a scene where Durbal stabs another Durbal with a third Durbal. Good shit, would recommend."

SCP-4557: "アライグマは、俺の個人的な意見だが、最悪だ。連中はいつも通気口に入り込んで俺が使ってるクリーナーを飲みやがる。しかも、このろくでなしどもは俺の殺人を告発しただけじゃなく、それ以上のこともしてくれた。そうさ、俺がやったんだ。だけど、こいつらは俺が間違ったやつを殺したと非難しやがったのさ。この野郎が檻に入っててよかった。いや、この野郎どもかな?忘れちまった。"
SCP-4557: "Raccoons are, in my opinion, the worst. They get into the vents all the time and keep drinking the cleaners I use. But these bastards went above and beyond in accusing me of murder. Which, I did. But they accused me of murdering the wrong guy. Glad this bastard's in jail. Or, is it multiple bastards? I forget."


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