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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP自体の完全な収容は不可能であるため、その発生が秘匿されるにとどまります。SCP-XXXX-JP発生場所の近隣住民および目撃者にはA-クラス記憶処理が施されます。当該車両の搭乗者の遺族にはカバーストーリー「外出中の事故」が流布されます。これにより、SCP-XXXX-JP発生による死者は「爆発事故による死亡」としては公表されないことに留意してください1。
説明: SCP-XXXX-JPは、特定の条件を満たしたと思われる車両(以下当該車両と呼称)に稀に発生する爆発現象です。SCP-XXXX-JPは毎年一度だけ発生することが知られています。SCP-XXXX-JPの発生と密接に関係すると推定される条件は以下の通りです。
- 帰宅の最中であり、車両が契約もしくは保持している駐車区域で停止していた(該当率: 100%)
- 搭乗者の一人がドアノブに手をかけ、ドアを開けようとした瞬間であった(該当率: 100%)
- 車両所有者およびその全同居人が乗車していた(該当率: 100%)
- 車両所有者と同居していない人物は乗車していなかった(該当率: 100%)
- 爆破直前に搭乗者が幸せそうな表情を浮かべていた(該当率: 97%)
- 外出が遠出であり、帰宅時間が20時以降であった(該当率: 85%)
- 外出先が遊園地や水族館などの娯楽施設であった(該当率: 75%)
SCP-XXXX-JPの発生メカニズムもまた特異的です。現場付近の監視カメラの映像からの解析によると、SCP-XXXX-JP発生の直前、当該車両のエンジンの点火プラグ、ハンドルのホーンスイッチ、ホイールの中央、ドアノブ(バックドア含む)の位置に、2500-3000℃もの熱源が突発的に発生していることが判明しており、この点を起点として爆発が発生していることが推測されています。
SCP-XXXX-JPの発生例の全てで、当該車両の原型を留めない破壊および搭乗者全員の死亡が確認されていますが、爆発そのものや爆風などによる周辺環境への損害は確認されていません。
付与予定タグ: keter,scp,jp,乗り物,温度
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4957671 (31 May 2019 23:39)
批評をお願いしたいのは以下の点です。
何卒よろしくお願いします。
ないと思います。
記憶処理されるのは本アノマリーの事象であることは自明だと思うのでは不要かと思います。
また、説明の部分で当該車両の定義が出てきますが、すでにプロトコルのところに出てきているのも少し気になります。
爆発が発生したことが条件でなく、ドアを開けようとすることが条件であると思います。
ドアノブで良いかと
跡形もなく破壊されているのに内部の音声(映像?)データが残っているのはどこから入手したのでしょうか。外部には影響がないということなので監視カメラからの映像にするなどのほうが妥当かと思います。
後味の悪さを押すには弱いと思います。遺族のインタビューを追加するなどオチの強化が欲しいです。
批評ありがとうございます。
表現を提案のものに変えさせて頂こうとと思います頂きました。
また、オチについても、もう少し練ってみようと重います。