※サンドボックスⅡより移植
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは専用のサイト-81██にて管理されます。また、サイト-81██の存在は他のサイトと隔離された状態で完全に秘匿されます。財団日本理事会の許可無しにサイト-81██にアクセスする事は禁止されています。
20██年まで実施されていた特別収容プロトコルは以下の通りです。

説明: SCP-XXX-JPはアクリル製の水槽(50 cm×80 cm×50 cm)に保管された、淡い青色の液体です。現在はプログラミングされたSRAにより180 Lの状態を維持されています。その性質はほぼ純水と等しい事がこれまでの研究により明らかになっていますが、明らかな相違点として、液体の色が透き通った青色である事、またヒューム値が1.00 Hmを基準として±0.01 Hm変動する毎に全体の体積が1.01倍となる事が挙げられます。また、後の実験によりSCP-XXX-JPは1.00 Hmの環境下において体積が減少することが判明しました。

以下の記録は、財団の研究員である濡明里ぬめり博士によって行われたSCP-XXX-JPの特性を確認する為の実験の一部です。他の実験記録に関してはデータが破損している為、残存していた2つの実験記録を記載しています。

実験記録013 - 日付20██/██/██

実施方法: ヒューム値を1.00 Hmに設定したSRA1基の傍にSCP-XXX-JPが5 ml入ったペトリ皿を設置し、ヒューム値を変動させる。

結果: [削除済み]

分析: SCP-XXX-JPが増加すると共にSRAで設定したヒューム値が1.00 Hmとなったことを確認した。当初の予測通り、SCP-XXX-JPは現実性を保とうとする性質を持っているようだ —濡明里博士

実験記録024 - 日付20██/██/██

実施方法: ヒューム値を1.00 Hmに固定したSRA1基の傍にSCP-XXX-JPを任意の量注いだ容器を一定時間放置し、SCP-XXX-JPが分解される様子を観察する。

結果: 合計54回に及ぶ実験の結果、SCP-XXX-JPは1 cm³当たり30.7秒で自然消滅することが判明した。また、離れたSCP-XXX-JP同士の連動した消滅現象は確認されなかった。

分析: 様々な容器を取り寄せて試したが、容器から分けたSCP-XXX-JPの体積が大きくなるにつれて僅かながら消滅速度が遅くなった。データから法則を見つける必要がありそうだ。—濡明里博士

実験記録027 - 日付20██/██/██

実施方法: ヒューム値を2.00 Hmに固定したSRA1基の傍にSCP-XXX-JP1.00 mlが充分に増加するまで(データからの計算により、1.01の100乗は2.70 mlとなる)放置する。その後、増加したSCP-XXX-JPから1.00ml抽出し、SRAで増やすという過程を繰り返す。

結果: 実験回数が████回に近づくにつれ、SCP-XXX-JPの色が透き通った青色から乳白色へと近づいていき、████回目には完全な乳白色の液体へと変化しました。また、この乳白色の液体を顕微鏡で観察すると、非常に微細な有機生命体が発生していることが分かりました。

分析: 私はどうやら、SCP-XXX-JPに関して大きな勘違いをしているらしい。一先ず確認されたSCP-XXX-JP-1は別サイトに回すが、これはまさか……[判読不能]—濡明里博士

補遺: SCP-XXX-JPに関する実験028が行われたとされる20██/██/██に、大規模なインシデントが発生しました。これにより、サイト-81██はSCP-XXX-JPの潜在的な危険度に基づき、███県の郊外に移転した後、セキュリティレベル4以下の研究員のSCP-XXX-JPに関する大規模な記憶処理を行うことが日本財団理事会により決定されました。

以下のデータは、インシデント/XXX-JPが発生した際、本部へ送られてきた映像記録を文章に書き起こしたものです。


http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/meltrose

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