原始生命体に関する実験報告書23

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※本報告書内ではSCP-694-EXは原始生命体と呼称されています。

本報告書では原始生命体を用いた実験の中でも特に被検体の著しい変化が見られた実験の調査結果を記す。


実験1:被検体番号75:人種 ████人 性別 男性 年齢 10歳 血液型 B  原始生命体82号を使用。

1984年5月3日 1時30分00秒 被検体番号75への原始生命体82号の投与を開始。直後の変化は見られず。

同年7月8日 3時34分38秒 被検体番号75の一種の強迫性障害が見られる。

同年7月8日 3時35分45秒 被検体番号75の気絶を確認。

同年7月8日 3時35分52秒 被検体番号75の目、口からの出血を確認。

同年7月8日 7時36分02秒 被検体番号75の出血停止。被検体番号46の意識は復活せず。

同年7月8日 8時35分34秒 被検体番号75の頭部の皮膚の硬化を確認。

同年7月8日 9時45分09秒 被検体番号75の身体の全ての皮膚の硬化を確認。サンプルを採取。

同年7月12日 7時45分09秒 被検体番号75の皮膚に割れ目を確認。その後割れ目は被検体の全身に広がる。

同年7月12日 7時45分34秒 被検体番号75の硬化した皮膚が剥がれ、中身が出現。見た目は320㎝ 体重180㎏のトカゲとおぼしき生物。

同年7月15日 7時12分21秒 被検体番号75に先日以降の変化は見られず。意思疎通を試みるも、失敗。

同年7月15日 16時30分00秒 被検体番号75を拘束、78番調査室に監禁。

同年7月15日 17時00分00秒 被検体番号75への実験を終了する。

被検体番号75の実験報告
被検体番号75に感染した原子生命体82号は他の被検体には見られない特殊な影響力があることが判明。
被検体番号75の多量出血の原因は不明。
硬化した被検体番号75の皮膚の一部を採取、検査。被検体番号75の皮膚は未知の物質であることが判明、該当鉱物は柔軟性が強く、硬度はモース硬度7に該当する。詳細については「原子生命体に関する実験報告書23-1」を参照。
DNA検査の結果、爬虫類有隣オオトカゲ科オオトカゲ属オオトカゲの雌であることが判明。
被検体番号75のCTスキャンの結果、爬虫類有隣オオトカゲ科オオトカゲ属オオトカゲの雌の体内組織構造が酷似していることが判明。
変化後の被検体番号75には言語認識能力の喪失などの知能低下を確認。
被検体番号75の調査は調査班Bに委託、原始生命体82号のさらなる研究は調査班Cに委託する。



実験2被検体番号89:人種 ████人 性別 女性 年齢 13歳 血液型 A   原始生命体85号を使用

1984年5月3日 1時30分00秒 被検体番号89への原始生命体85号の投与を開始。直後の変化は見られず。

同年5月4日 6時26分34秒 被検体番号89の一種の強迫性障害を見られる。

同年5月4日 6時34分07秒 被検体番号89の気絶を確認。

同年5月4日 6時45分09秒 被検体番号89の激しい痙攣と目と口からの出血を確認。

同年5月5日 6時45分32秒 被検体番号89の出血停止、痙攣停止を確認。被検体番号47の意識は復活せず。

同年5月5日 6時46分23秒 被検体番号89の頭部の皮膚の硬化を確認。

同年5月5日 6時47分45秒 被検体番号89の全身の皮膚の硬化を確認。サンプルを採取。

同年9月4日 19時50分26秒 被検体番号89の硬化した皮膚の割れ目を確認。その後割れ目は全身に広がる。

同年9月4日 19時50分45秒 被検体番号89の硬化した皮膚がれ、中身が出現。見た目は生後間もない赤子、臍を視認したものの臍帯は確認できず。

同年9月14日 8時15分12秒 被検体番号89のその後の変化は見られず。

同年9月15日 7時30分00秒 被検体番号89の観察を観察班Dに委託。被検体番号47への実験を終了。

被検体番号89の実験報告
被検体番号89へ投与した、原始生命体85号は前回の実験で使用した、82号と同じく被検体に極度の身体変化を与えることが判明した。
被検体番号89の多量出血と痙攣の原因は不明。
硬化した被検体番号89の皮膚は被検体番号75から採取した皮膚と同じ物質で在ることが判明。
DNA検査の結果、被検体番号89のDNAは████国の現大統領████████と形質が一致していることが判明。
今後の被検体番号89の調査は調査班Fに委託。原始生命体85号の研究は調査班Cに委託する。



実験3被検体番号92:人種 ██████人 性別 男性 年齢 14歳  血液型 B  原始生命体56号を使用

1984年5月3日 1時30分00秒 被検体番号92への原始生命体56号の投与を開始。直後の変化は見られず。

同年6月3日 7時00分00秒 被検体番号92の体調、身体の変化は見られず。

同年7月3日 7時00分00秒 被検体番号92の体調、身体の変化は見られず。

同年8月3日 7時00分00秒 被検体番号92の体調、身体への変化見られず。

同年8月4日 1時35分24秒 被検体番号92の一種の強迫性障害を確認。

同年8月4日 1時37分30秒 被検体番号92の気絶を確認。

同年8月4日 1時40分25秒 被検体番号92の目、口からの出血を確認。

同年8月4日 1時40分30秒 被検体番号92の出血停止を確認。

同年8月4日 2時40分56秒 被検体番号92の右腕皮膚の一部硬化を確認。

同年8月4日 2時41分09秒 被検体番号92の全身の皮膚の硬化を確認。サンプルを採取。

同年9月4日 7時00分00秒 硬化した被検体番号92に変化は確認されない。

同年10月4日 7時00分00秒 硬化した被検体番号92に変化は確認されない。

同年11月4日 7時00分00秒 硬化した被検体番号92に変化は確認されない。

同年11月17日 22時00分00秒 硬化した被検体番号92に割れ目を確認。その後割れ目は全身に広がる。

同年11月17日 22時14分42秒 被検体番号92の皮膚が完全に剥がれ落ち、中身が出現。見た目は415㎝ 体重190kgのトカゲとおぼしき生物、但し”羽”とおぼしき器官があることを視認。

同年11月18日 7時00分00秒 被検体番号92の先日以降の変化は見られない。意思疎通をするも失敗。意思疎通を試みた観察班Aの職員が右腕を損傷。非常に攻撃的。

同年11月18日 7時00分00秒 被検体番号92を拘束、36番調査室に監禁。

同年11月20日 7時00分00秒 被検体番号92の実験を終了する。

被検体番号92の実験報告
被検体番号92へ投与した、原始生命体56号は82、85号と同じく、感染者の身体へ極度の変化をもたらすことが判明した。
被検体番号92の多量出血の原因は不明。
硬化した被検体番号92の皮膚は、75、89と同質の物質であることが判明。
DNA検査の結果、被検体番号92のDNAと思われる物は地球の生物とはかけ離れた構造をしてることが判明。
我が観察班Aの研究員の1人██████の証言によると、国内で発売されてる週刊誌██████に掲載されている漫画██████に登場する”ドラゴン”によく似ているという。
被検体番号48のさらなる調査は調査班Eに委託。原始生命体56号の調査は調査班Cに委託。



これら原始生命体について
これらの原始生命体の調査結果より判明したことは
・人間の0~14歳までの被検体の原始生命体の感染による身体的変化は15歳以上の被検体に比べて非常に多く見られる。
・原始生命体の感染者に対する症状は宿主の記憶に依存している物と思われる。
記憶伝達のメカニズムについては「記憶保存物質と原始生命体の関係性」参照。
・原始生命体56号、82号、85号には他の原始生命体には見られない特異性を持っている。
・原始生命体は地球の[削除済み]である可能性。
・原始生命体の更なる実態解明を存在しない生物、絶滅した動物を目にすることが出来る可能性。
以上より原始生命体56号、82号、85号の実験報告を終了する。

我々は人類のさらなる進化を望む。

       


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