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午前1時、サイト8129の食堂のキッチンにて、2人の職員は頭を抱えていた。

「なんですかこれは!いったいいくつあるんです?」
「おそらく、30以上はあるかと……」
「どうして?」
「さあ……天気が良かったからでしょうか……」

矛先の分からない怒りをぶつけていた櫻田研究員は深く息を吐き、シンクに手をついた。そこには大小さまざまな大きさのサグラダファミリアが山になっていた。先ほど軽く洗った表面の雫が蛍光灯の光を瑞々しく反射させている。

「数が多いだけならまだしも、どれも大きく育ってるのが困りますね」
「豊作ですね」

もう1人の職員、有道研究員が腕を組みあっけらかんとしたコメントをしてくる。

「本当に豊かに育ってくれやがりましたね。これ、ミリアさんが来るまで保管ってことはできないんですか」
「いえ、ミリアさんは1週間前に来たばかりです。また来るまで保管するとなると、劣化がすごいことになりますよ、そうなると問題が生まれてしまう可能性が……」

ミリア、というのはサグラダファミリアを植えた張本人であり、このサグラダファミリアを貰いに来る唯一の人物だ。その時は今の半分、いや3分の1程度の数しかなくて申し訳ないと言い渡したから、もうかなり日数が経ったと思っていた。

「つまり、ここで食べるしか手がないということですか」
「そうですね。もしサグラダファミリアが腐ってしまうと、破壊することもできず、腐ったサグラダファミリアを食べる地獄絵図が生まれてしまいます」
「『被食以外での破壊不可能』……厄介な性質ですね本当に」

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  1. portal:4711359 ( 17 Dec 2018 08:06 )
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