このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP‐1はサイト-8129の人型実態収容室に収容されます。SCP-XXX-JP発生時には、その都度可能な手段を用いてSCP-XXX-JP‐1にインタビューを実施してください。
2021/3/12追記: SCP-XXX-JP‐1は現在コミュニケーションを実施することが困難になっています。体を拘束して経過観察を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは竹田三留(SCP-XXX-JP‐1と指定)に発生する身体の一部が消失する異常現象です。消失した部位の場所を特定する試みは全て失敗に終わっています。
SCP-XXX-JP発生時、消失箇所に痛みが発生することは無く、生命活動に必要である部位が消失した際にSCP-XXX-JP‐1が死亡することはありません。また、消失した部位には痛覚を除く感覚は残っています。SCP-XXX-JPにて消失した部位は数分から数時間後に再出現します。その際に戻ってきた部位に出自不明の物体が付着している場合があります。消失時の詳細は下記のSCP-XXX-JP発生記録を確認してください。
SCP-XXX-JP発生記録
発生日時 | 消失部位 | 再出現までの時間 | 備考 |
---|---|---|---|
2020/4/21 | 左手首 | 31分 | 指の間を撫でられる感覚がした。 |
2020/5/27 | 舌 | 53分 | 筆談にて報告が行われた。塩辛いものに舌先を滑らされる感覚がした。 |
2020/7/8 | 首から下 | 1時間7分 | 脇の下を抱かれ上下に揺らされた。 |
2020/9/21 | 胃 | 推定49分1 | 胃の中に液体を流し込まれる感覚により、吐き気がする。再出現後の検査により、胃の内に乳白色の液体が確認できた。 |
2020/11/10 | 耳 | 3時間31分 | オルゴールのような音が聞こえた。 |
2021/1/21 | 歯 | 3分 | 再出現後の歯を検査したところ、奥歯にペースト状のにんじん、米が確認された。 |
2021/2/30 | 右足首 | 54分 | アキレス腱を舐られる感覚がした。再出現後、親指と人差し指の間に「ひろき」と書かれた和紙が挟まっていた。 |
2021/3/9 | 頭全体 | N/A | インタビューの方法を探していた際に突如体が動き出し、近くに置かれていた筆談用紙に「ま」と繰り返し書き始めた。2021/4/29現在まで消失した頭は戻ってきていない。 |
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4711359 (17 Dec 2018 08:06)
コメント投稿フォームへ
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
批評コメントTopへ