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@匡済部門
自分の都合で止まっちゃっててスミマセン。様子を見ながら、ボチボチ動かしていきたいと思います。とりあえず、自分が主催者ですので内容についての議論主導していきます~!
特に異論が無ければ、以下の点から順番に決めていきたいと考えています。また現在、叩き台を置いているページが複数ありますが、つかじゅんさんが作ってくれたページ(上記におけるパターン2)に進捗を集約したいと思います。
1.現時点でのたたき台をベースにしても問題無いか?
あくまでたたき台なので、構成のアイデアや、大きな文面の修正案があれば、共有してもらえると助かります!
以下、叩き台をベースにして問題無い場合~
2.タブの上に来る問いかけの文章で、自分の案とつかじゅんさんの案があるが、どうするか?
新規の文章案もあれば、どうぞ~!
匡済部門 著作リスト内容
チームコンテスト2023をきっかけに、eagle-yukiさん、Tsukajunさん、leafletさんと結成したチーム”林檎のタルトとラズベリーパイ”で作成したハブです。
何とかハブ作成まで漕ぎつけました~。自分目線でのチーム結成までの流れなんかを含めて、個人的に振り返って行こうと思います。さて、自分がチームコンテスト概要を知ったのは正式発表後だったので、動きとしては微妙に遅かったです。まぁ正直言えば、サイトメンバーになってからそこそこ経っていますし、運営の方々が事前に準備されている様子も非公開になっている訳では無いので、自然と情報は入ってきてしまっていたのですが、あえて忘れるようにしていた感じですね。フェアじゃないとかでなく、意識すると今書いている記事に集中できないからと言うのが近いです。
早速、来たる第2回チームコンテストに向けて自分をアピールするスレッドにポストしましたが、連絡が来ることを一切想定していなかったので、次の日にはどなたをお誘いしようかと思案するフェーズに入っていました。誰からも連絡が無いんじゃないかと言うのが怖かったというのが本音で、自分への自信の無さが現れています。(実際は色々な打診があったのですが、来た連絡は全部断ってしまいました。本当にタイミングだけの問題だったので、改めて申し訳ありません。また何かの機会があればお声掛け頂ければ……!)
とはいえ、声をかけるにしても自分はディスコ―ドを含めて日常的な交流が誰とも一切無いと言う具合なので、殆ど「はじめまして一緒にチーム組みませんか」というDMで送るという意味合いになります。自分にとっては勇気が必要な事だったんですが、何とか頑張りました。自分はその時点で「よく見かけるけど面白い記事を書く人だな~」と思っている事を判断基準にしました。あまりSNSとかでその人の言動を追わないので、チームコンテスト参加しません!とか言ってたらどうしようかと思ったりもしたんですけど、まぁその時は説得してみれば良いかという事で声かけていきました。
メンバー集めに関しては、動き出しが遅かったのもあり紆余曲折あったんですが、eagle-yukiさんとleafletさんに関しては、自分がお誘いのご連絡をしました。(Tsukajunさんへのファーストコンタクトはeagle-yukiさんがやってくださいました。)自分ではあまり力になれないかも……みたいな旨のご連絡を頂き、そんな事ないです!なぜなら~と力説した場面もあったり無かったりでしたが、何とか無事に4人揃いました。皆さん忙しい中、何のアイデアも準備せぬまま声をかけたにも関わらず快いお返事をして下さった事、深く感謝しております。本当にありがとうございました。
自分が始まりみたいだったのもあり、キャプテンは自分が務める事になりました。と言っても何かを主導したわけではなくただのタイムキーパー兼議長です。チーム名は、Tsukajunさんが良い語呂で色んな案を考えて下さり、その中から「林檎のタルトとラズペリーパイ」に決定しました。ちなみに他の案は、「浮遊病患者」、「蟹味噌マグロ丼」、「お化けの隣人」、「香具箱」、「パラサイト・パラダイス」、「白猫は病室に溶ける」とかありました。最後の白猫の奴とかも好きですね。メタタイトルとかにもありそう。
アイデアに関しては、特にブレストを重ねに重ねて、他チームとの被りが無さそうなもの、コンテストという時間的制約と、各々の適性も加味しながら徐々に絞っていきました。無数の案をleafletさんが提示していたのも印象深いですね。最終的に候補が2つに分かれたんですけど、決め手は書くのが難しい(じっくり推敲を重ねる余裕が無い)という事と、各々の死生観が絡むために擦り合わせも時間がかかるという事で、「Dクラスを社会復帰させる部門」に決まりました。大元のアイデアはTsukajunさん考案です。
決まってからも大分練りました。色んな設定を考えていったんですけど、正直自分自身は設定作りが得意ではないので、とりあえず記事書きながら練ってみるか~という事で、1作目「職員達への再講習」を急いで書いてました。自分は話の構造を先に考えて、大元のアイデアをその後に出力するタイプなんですけど、今回はオリエンテーションっぽく「やりたい事」が先に決まっていましたので、それに合わせて展開練りました。書いて改めて実感したのは、前々から話にも上がっていたしハブの内容にも直結するんですけど、「どうやって納得させるか」は一番の課題だという事ですね。これはチームコンが終わり、ハブを投稿した現在も直面し続けている課題です。WWSみたいに単純な善意メインで動いているのであれば楽なんですけど、どうしても違和感が強まってしまう。どうすれば良いのかは今後も考えていきたい。
ちなみに何ですが、「匡済部門」という名前は自分が考案しましたが、決定するまでは割とガツガツ意見のぶつかり合いがありました。匡済という言葉自体には、支援の意味合いは含まれていませんしね。正直カッコよさ重視で案出した所もあったんですが、そこでeagle-yukiさんが「Dクラスという人間の命を軽率に使い捨てるという財団内における悪を正す」みたいな視点を授けてくれたのが印象深いです。ここを起点に実は方向性が固まったんじゃないかっていう気もしていて、その視点あるなぁ!とリアルでは声出してました。
その後も引き続き練りながら、各々の記事も仕上げていきました。それぞれ微妙に視点が違う記事という事もあり、全員一斉に投稿することになりました。示したい方向性がボヤける懸念点は合ったんですが、結果的には凄く上手くいったと思います。特に自分の記事だけが単独で行ってしまった場合は、解像度という意味合いでは低くなってしまい微妙だった気もするんで、一斉投稿の案を授けてくれたメンバーには感謝しています。あとは、チームコンテストが終わった後にタグ申請とかが出来るように、これまでの設定をサルベージしながら「余分な生贄、捨てにくい廃棄物」をジャムったくらいで、自分としては新しい設定とかは提示しないままチームコンテストは終わりました。とにかく腰が重くなってしまうので、5作目かけて良かった~と仕事で忙殺されながら、この文章を書いています。
その後はタグ申請+ハブ投稿。ロゴについては皆で原案を考えつつ、最終的にkihakuさんに清書してもらって完成。シンプルでかっこいいです。なのでハブにもロゴがどういう物を表しているかという事も文章で示しました。こういう事をしているハブが少なかったので丁度良かったかもしれません。
Dクラスと言う財団にとっては根幹をなす設定に触れる故に、設定の揺らぎを出来るだけ取りつつ皆で書きましたが、まだまだ匡済部門は解釈の幅と伸びしろがある部門だと思っています。なんかハブの裏話と言うより、チームコンテスト2023の振り返りになってしまいましたが、それだけ全てはハブに詰まっている事という事でもあります。という訳なので、もしまだ読んでなかったら是非ご一読を。是非と言うか、どうか読んで下さい、そして書いてみて下さい。マジでよろしくお願いします。
とりあえずここまで。
以下、特に関係ないです。
自分を大事にすることは、相手のためでもある。
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- portal:4697631 (05 Dec 2018 09:08)
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