SCP改稿「らんまる報恩譚」

このページの批評は終了しました。

評価: 0+x
blank.png

アイテム番号: SCP-1247-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル:

収容案件に関する注意: SCP-1247-JPは、特別収容プロトコルの大規模な改訂が予定されています。以下の内容は、改訂前の内容である事に留意してください。

SCP-1247-JP、後述するSCP-1247-JP-1及び財団職員等の長期間の収容が可能なSCP-1247-JP-1-A個体は、標準的なバイオハザード封じ込め手法に従い生物サイト-81██の収容室に収容されています。SCP-1247-JPに関する研究は、セキュリティクリアランス4以上の職員の許可の元、同サイトでのみ許可されます。

現在、SCP-1247-JP-1の拡散は日本国内に留められています。日本政府と連携し、国内にはカバーストーリーとして「新型感染症が流行」を流布し、SCP-1247-JP-1の監視と共に国民への自主的な防疫を促しつつ国外への拡散を防止しています。また、ワクチン接種等を偽装し、隠蔽作業を比較的容易にしています。今回のカバーストーリーは、他の感染性のオブジェクトへの拡散防止を含め、数年単位での流布が予定されています。

SCP-1247-JP-1の完全な拡散防止は著しく困難であるため、現時点では情報隠蔽を重視した対策が取られています。財団の管理外でSCP-1247-JP-1-Aの個体が発生が確認された場合、SCP-1247-JP-1が体内で付着する性質を阻害し、体内で麻痺させる抗SCP-1247-JP-1薬による拡散防止措置を実施した後、状況に応じて適切なカバーストーリー流布と、記憶処理を施した上で解放して下さい。

説明: SCP-1247-JPは、ネザーランドドワーフ種のカイウサギ(Oryctolagus cuniculus)の個体です。財団が把握できていない複数の異常性を有している可能性が考えられており、調査が進められています。現在のSCP-1247-JPは、体表から後述するSCP-1247-JP-1を体表から放出しています。また、未知の手段で発声することで日本語を用いた意思の疎通が可能です。

SCP-1247-JP-1は、ヒト(Homo sapiens sapiens)のみを宿主とする未知の寄生生物です。体長は0.1mm前後と非常に小型であるにも関わらず、ネザーランドドワーフ種のカイウサギ(Oryctolagus cuniculus)に類似した外見を有しています。全ての個体に軽度な反ミーム的認識阻害の異常性が確認されているため、顕微鏡などを用いても直接的な視認が著しく困難です。

通常、SCP-1247-JP-1個体は代謝を停止した乾眠状態で、不明な原理を用いて空気中を漂っています。宿主である生物の体表に接触した際に、吸収されるような形で体内に侵入すると、体内の一部に空洞を作り寄生します。寄生後、SCP-1247-JP個体は宿主が何らかの強いストレスを感じた際に脳内に移動し、抗不安薬などに含まれる複数の成分を分泌します。また、強いストレスの場合は強い多幸感と幻覚症状を引き起こす成分や、記憶障害を引き起こす成分を分泌する場合も確認されています。

SCP-1247-JP-1個体に寄生されたヒト(以下SCP-1247-JP-1-Aと呼称)は、自身以外のストレスを感じている生物を視認した場合、体表細胞の一部をSCP-1247-JP-1個体に変化させ、自身の体内に存在するSCP-1247-JP-1個体数と同程度のSCP-1247-JP-1を放出するようになります。1多くの場合、1度の放出で約5000~6000体放出します。収容化にある人物を対象とした記録では、24時間で平均420回ほど放出行動が発生しています。この行動は無意識に行われ、SCP-1247-JP-1の反ミーム的な性質も影響し、SCP-1247-JP-1-Aが自覚する事は殆どありません。

発見経緯: 財団は初めSCP-1247-JP-1-Aを発見して調査を行っており、その過程で当時12歳の佐藤 紗耶香氏が飼育していたSCP-1247-JPを発見しました。後の調査により、SCP-1247-JPは財団が発見する約6か月前より発話能力を示していた事が判明していますが、周囲に佐藤 紗耶香氏のみが居る時に発話能力を見せていたため、財団に捕捉されていませんでした。

以下は、発見当時の佐藤 紗耶香氏と、SCP-1247-JPへのインタビュー記録です。

インタビュアー: ██研究員

対象: SCP-1247-JP

付記: インタビュー当時、財団はSCP-1247-JP-1の異常性を発見できておらず、SCP-1247-JPは「高い知能を持つウサギ」として収容されていました。


<2020/02/04 15:00:02 記録開始>

佐藤 紗耶香氏: らんまる2は?

██研究員: 大丈夫、らんまるは少し病気かもしれないの。だから、らんまるについて少しだけ聞いてもいいかな?

佐藤 紗耶香氏: ……らんまるに酷いことをしないのなら…。らんまるは、大切な家族だから……。

██研究員: 安心して、そんな酷い事はしないわ。約束する。……まずは、らんまるはいつから喋り出したの?

佐藤 紗耶香氏: ペットショップでらんまると出会って、家に連れてきた日からです。私と2人だけになった時、いきなり「私の名前はらんまるです」って喋ったんです。

██研究員: 連れてきた日からね。それで、らんまるは、喋ること以外に何か変わったことはあった?

佐藤 紗耶香氏: らんまるには、特になかったと思います。でも、最近私の周りの人が変わったかも……。

██研究員: 何が変わったの?

佐藤 紗耶香氏: 例えば……私のパパとママって、凄く仲が悪かったんです。なのに1週間位前から、2人ともニコニコして、全く怒らなくなったんです。ケンカもしなくなって、急に仲良くなってました。他にも、学校でいつもイライラしてて怖かった用務員のおじさんの機嫌が良くなったり……。

██研究員: 1週間位前からね。何かそうなった心当たりとかはあるかな?

佐藤 紗耶香氏: あの……。実は1週間位前……、パパがママを殴っている所を見てしまったんです。それが凄くショックで、怖くて……らんまるに相談したんです。らんまるは、必死に慰めてくれたけど…。

<記録終了>


付記: インタビュー後、佐藤 紗耶香氏に対して記憶処理を行い、SCP-1247-JPを確保しました。その後の調査により、大気中に飛散していたSCP-1247-JPが発見され、即座に拡散拡大防止措置が取られました。オブジェクトの早期発見により、国外への拡散は阻止できましたが、国内では補足できていないSCP-1247-JP-1及びSCP-1247-JP-1-A個体が存在しており、大規模な確保チームが編成され対応を行っています。

%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE

SCP-1247-JP

インタビュアー: ██研究員

対象: SCP-1247-JP


<2020/02/04 15:32:48 記録開始>

██研究員: さて、こんな所まで連れてきてすみません。

SCP-1247-JP: ううん。全然平気。

██研究員: ありがとうございます。……まず、あなたは自分の特性について、どこまで自覚していますか?

SCP-1247-JP: 喋れる事と……それ以外だと、特に変わったことは出来ないと思うけど…。

██研究員: なるほど。……では、いつから知能を得たのか。可能な範囲で答えてください。

SCP-1247-JP: う~ん。よく分かんないの。凄く昔からだった気もするし、最近なような気もするし。

██研究員: こちらの調査では、佐藤 紗耶香さんに家を連れてこられた日から喋り出したことが分かっていますが。それ以前から知能を持っていたのですか?

SCP-1247-JP: そういうわけじゃないんだけど……。えっとね、サヤカちゃんの家に連れてこられた時に、私じゃない私の記憶がよみがえってきたの。それで、いつの間にか、喋れるようになっていたの。

██研究員: なるほど。その蘇った記憶というのは、どういったものですか?

SCP-1247-JP: 色んな場所で、色んな人から私が「らんまる」って呼ばれてたの。だから、私の名前は「らんまる」なんだなって……。それ以外の事は、ぼんやりなんだけど……特に鮮明に覚えているのは、ヒナちゃんの事かな。たぶん、1つ前に一緒にくらしてた家族だと思う。

██研究員: 1つ前に暮らしていた?どういう意味でしょうか。なるべく詳しく話せますか?

SCP-1247-JP: 覚えてる範囲だけど…サヤカちゃんに飼われる前の私は、「ヒナちゃん」に飼われてたみたい。ヒナちゃんは「コウコウ」っていう所に行くお祝いに、私を家族に迎えてくれたみたい。

ヒナちゃんは、私といっぱい遊んでくれたわ。追いかけっこしたり、オヤツのかくしっこ、お部屋のお散歩とか。それで、いっぱい褒めてくれたの。

ただ、ヒナちゃんは凄く繊細だったみたい。泣いて帰ってくる事も多かった。優しくしてくれるお母さんとお父さんに泣きつきながら、私にもいっぱい話しかけてた。ただ、ヒナちゃんは誰かの悪口を言う事は無くて、逆に自分の事を何度も何度も悪く言うの。「自分は全然だめだ」とか、「私はただの構ってちゃんだから」とか。それが、すごく悲しかったのを覚えてる。

██研究員: 続けてください。

SCP-1247-JP: そんなヒナちゃんだったんだけど、ある日私を連れて家を出て行ったの。やりたい事があったみたい。それが何なのか、私には分からなかったけれど…。

ただ、ヒナちゃんは前よりも大変そうだった。…とにかく疲れてたの。朝早く出て行って、夜遅くに帰ってきてた。帰ってきても、一言も話さずそのまま寝てしまったり。楽しそうにしていても、急に泣きだしたり。私が寝ている頃に突然電話がかかってきて、私を少し抱いた後、真夜中に出かける事もあったわ。

私には、ヒナちゃんが心も体もボロボロになっていく様子だけが分かって、それが辛かった。

██研究員: そして、どうなったんですか?

SCP-1247-JP: …いつの間にか、ヒナちゃんは帰ってこなくなった。何があったのか、分からない。すごく心配で、寂しくて、悲しい気持ちになった。

頭に浮かぶのは、自分の事を悪く言って、謝り続けていたヒナちゃんの姿だった。今も、どこかで泣いているのかもしれない…。何もしてあげれなくて、ごめんねって気持ちがいっぱいだった。その内、なんだか寒くなってきて…なんだか暗くなってきて…お腹が減らなくなって…とても静かになったの。

そして、次に目が覚めると、私はサヤカちゃんの家に居たの。

<記録終了>


付記: インタビュー終了後、SCP-1247-JPの起源を特定する必要性が指摘され、調査チームが編成されました。現在は、証言に登場した「ヒナちゃん」という人物に関しての調査も行われています。

補遺1: 2020年3月5日現在、起源調査チームがSCP-1247-JPの起源に関与していた可能性が高い、村上 ひな氏を発見しました。同氏がSCP-1247-JPの起源だと考えられる個体を飼育していたのは約7年前であり、発生時期に差異が確認されていますが、原因は不明です。

以下は、村上 ひな氏に対してのインタビュー記録です。

%E4%B8%83%E5%A4%95

村上 ひな氏が飼育していた当時の写真

インタビュアー: エージェント・██

対象: 村上 ひな氏

付記: 村上 ひな氏に対しては、SCP-1247-JPの性質を伏せてインタビューを行っています。また、同氏はキャビンアテンダントとして██空港に勤務しており、海外での活動を拠点としていることから、SCP-1247-JPの異常性の影響を受けていません。


<2020/03/5 18:05:38 記録開始>

村上 ひな氏: それで…聞きたい事と言うのは…。

エージェント・██: 7年前、あなたが飼育していたというウサギについて、何かお聞きできればと思っております。

村上 ひな氏: 「らんまる」の事ですか…?……あの子の事は、忘れられないです。私が高校生の頃に飼い始めて、就職してからも東京に連れてきた子です。

エージェント・██: 死亡するまで飼育していましたか?

村上 ひな氏: はい…。思い出すと、少し辛いんですが…。ある日、海外研修に行った時、飛行機のトラブルに巻き込まれてしまって、帰国が1日遅れたんです。急いで家に帰ったんですが、私が家を空けてしまった1日の間に、らんまるは息を引き取っていたんです。…寿命なのもあったと思います。あの子は、当時の私の心の支えでしたから、本当に悲しかったのを覚えています。

エージェント・██: なるほど…。それと…すみません。奇妙な質問だと思われるかもしれませんが、今年の2月4日頃、何か特別な事はありましたか?

村上 ひな氏: その日は…らんまるの命日です。そして…今年…?ああ、そうか…。らんまるのお墓参りをしたんです。実家から少し車で走った所に動物霊園があるんですが、最近は忙しくて行けてなかったんですが、今年は行きました。また会いたいなぁ…と懐かしい気持ちになりました。

エージェント・██: その時、何か変わったことはありましたか?

村上 ひな氏: いえ、特には…。

エージェント・██: そうですか…。では次に、らんまるは他のウサギとは違う不思議な特性などを持っていたりしましたか?

村上 ひな氏: ……持っていました。私だけの秘密だったんですが…。らんまるは人の言葉を喋ることが出来たんです。らんまるという名前も、自分で名乗っていました。あと、これは偶然かもしれないんですが……。

らんまるにお願いすると、次の日は絶対晴れるんです。何回も似たような事がありました。私がらんまるにありがとうって言っても、らんまるはキョトンとした顔をしていましたけどね。

エージェント・██: そ、そうですか…。

村上 ひな氏: 見つかったら研究されてしまうんだと思っていたので、……ずっと隠していたんです。あの……らんまるは、とっても良い子でした。私が辛い時、いつもそばで寄り添ってくれた。今の私が居るのは、あの子のおかげです。

<記録終了>


付記: インタビュー後、村上 ひな氏に記憶処理を行いました。また、SCP-1247-JPが財団が捕捉できていない複数の異常性を活性化させる可能性が確認されたため、特別収容プロトコルの見直しが検討されています。起源調査チームは、引き続き調査を行っています。

補遺2: 起源調査チームにより、財団に記録されていた複数の超常現象記録や、Anomalousアイテム記録にSCP-1247-JPが関与していることが疑われています。以下は、特筆される記録の一部です。実際にSCP-1247-JPが関与していた場合、同時に複数個体のSCP-1247-JP個体が存在していることになります。

%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81

飼育されていた当時の写真

飼育者: 谷口 健介氏

活動時期: 1994年~1999年

関与が疑われた超常現象記録: 谷口 健介氏の自宅に押し入った強盗の口内に、突如ダッチラビット種のウサギが発生した。強盗はウサギの発生時に頭部が千切れ死亡。発生したウサギは谷口 健介氏の飼育していた個体と、同一の組成である事が確認されています。谷口 健介氏、および飼育されていたウサギは強盗によって殺害されており、詳細は不明。

追記: 谷口 健介氏の飼育していたウサギの名前は、「らんまる」だったことが分かっています。

%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9B%E3%83%88

飼育されていた当時の写真

飼育者: AO-████

活動時期: 1996年~1998年

関与が疑われたAnomalousアイテム記録: 身体にウサギの遺伝子が含まれている男性。AO-████は交通事故に巻き込まれ、全身に深い損傷を負っていたにも関わらず、約数時間で完治したとされる。同日、飼育していたドワーフホト種のウサギが急死している。

追記: 当時の記録からAO-████へのインタビューにより、飼育していた個体が発話能力を持っていた事と、「らんまる」と名乗っていたことが分かっています。

%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE

飼育されていた当時の写真

飼育者: 岩手県██市立████小学校 生物係

活動時期: 1980年~1987年

関与が疑われた超常現象記録: ██市では不定期に時空間異常が発生しており、一部の生物を除いて、時空間連続体の流れが一時的に停止した痕跡が認められる。████小学校の生徒の手記では、「飼育している動物にお願いすると、忘れ物をしても授業が始まる前に取りに行ける」等の記録が確認されている。

追記: ████小学校で飼育されていた個体の中に、「らんまる」という名前の個体が居た事が分かっています。

%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC

飼育されていた当時の写真

飼育者: 須藤 林太郎氏

活動時期: 2004年~2009年

関与が疑われたAnomalousアイテム記録: 宇宙空間に漂う無数のロップイヤー種のウサギの死体。特に異常性は確認されていない。

追記: 起源調査チームにより、観測された姿と須藤 林太郎氏が飼育していた個体と特徴が酷似していたことが判明しました。氏へのインタビューにより、飼育していた個体が発話能力を持っていた事と、「らんまる」と名乗っていたことが分かっています。氏は、飼育していた個体に対して「死んでも、ずっと見守っていてほしい」とお願いしたと証言しています。

補遺3: 起源調査チームと収容担当者の判断で、SCP-1247-JPに関与が疑われる記録が伝えられました。以下は、その際のインタビュー記録です。

インタビュアー: エージェント・██

対象: SCP-1247-JP


<記録開始>

エージェント・██: 何か、これらの記録に覚えはありますか?

SCP-1247-JP: 思い出した…。なんで忘れてたんだろう…。サヤカちゃん、ヒナちゃん、ヨシキくん、ケンヤくん、リンタロウくん、カイトくん…。他にもいっぱい…。

エージェント・██: やはり、あなたがやった事ですか?

SCP-1247-JP: やった覚えは無いけど…、皆の家族だったのは間違いないわ。また会いたい…。

エージェント・██: SCP-1247-JP、いや……らんまる。家族に会いたい気持ちは凄く分かります。我々なら、また家族に会わせてあげる事が出来ます。

SCP-1247-JP: ホント……!?ありがとう。

エージェント・██: ただし……我々の仕事も、少し前に説明しましたよね。らんまるの異常性を制御しなければ、少し困るのです。

SCP-1247-JP: あ……うん、わかる……。

エージェント・██: なので、もし らんまるが、また何処かで目が覚めたら、私たちの元に戻ってきてください。お願いできますか……?

SCP-1247-JP: そんな事でいいの?うん、分かった……!えへへ、嬉しいな…。また、皆に会えるんだ!

<記録終了>


付記: 現在、SCP-1247-JPの特別収容プロトコルの改訂が進められています。


ページコンソール

批評ステータス

カテゴリ

SCP-JP

本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

GoIF-JP

本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

Tale-JP

本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

翻訳

翻訳作品の下書きが該当します。

その他

他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。

コンテンツマーカー

ジョーク

本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。

アダルト

本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。

既存記事改稿

本投稿済みの下書きが該当します。

イベント

イベント参加予定の下書きが該当します。

フィーチャー

短編

構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。

中編

短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。

長編

構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。

事前知識不要

特定の事前知識を求めない下書きが該当します。

フォーマットスクリュー

SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。


シリーズ-JP所属

JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。

シリーズ-Other所属

JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。

世界観用語-JP登場

JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

世界観用語-Other登場

JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

ジャンル

アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史

任意

任意A任意B任意C
    • _


    コメント投稿フォームへ

    注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。

    新たなコメントを追加

    批評コメントTopへ

ERROR

The usubaorigeki's portal does not exist.


エラー: usubaorigekiのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:4697631 (05 Dec 2018 09:08)
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License