これはなに
記事カテゴリが未定義です。
ページコンソールよりカテゴリを選択してください。
幼い頃から両親が震災で亡くなり、私もそれで耳が聞こえなくなってしまいました。また、顔立ちもあまり良い方とは言えず…とまぁ挙げればキリが無いぐらいの「被害者」側にいました。当然皆は「加害者」になりたく無いがために私に触れてきませんでした。この鎧を着込まされていたために私は今日この時まで健康に暮らすことができました。しかし、時が経つにつれて、皆がこの鎧を気にせずに接触してくるようになりました。
この鎧を脱ぐには、私はあまりにも無力で、臆病でした。この鎧はあちら側でも使わせていただきます。今までありがとうございました。
- portal:4678745 ( 01 Jun 2019 03:40 )

コメント投稿フォームへ
批評コメントTopへ