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アイテム番号: SCP–x x x–JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP–x x x–JPはその性質から、現在の財団の技術では完全な収容は不可能とされています。
説明: SCP–x x x–JPは、厚さ15mmの黒いA5サイズ手帳のような外見をしたSCP–x x x–JP–1と、身長165cm程で痩せ型の性別不明の人型実体であるSCP–x x x–JP–2に分類されます。
SCP–x x x–JPの内、SCP–x x x–JP–1の異常性は現段階で3つ確認されています。
1つ目はSCP–x x x–JP–1を手に取った人物に対して「これは落し物だ」と強く認識させるミームです。この異常性はSCP–x x x–JP–1に直接的、間接的問わず手で接触した場合にのみ発現し、SCP–x x x–JP–1を自分の意思で手放す事により無効化されます。
2つ目はそのヒューム値の数値です。SCP–x x x–JP–1のヒューム値はどんな状況にあったとしても常に1.00Hmに固定されている事が分かっており、これにより、SCP–x x x–JP–1は現実改変に対して強い耐性を持ちます。
3つ目はSCP–x x x–JP–1が一定期間人型実体に接触されなかった時や人型実体によって落し物センターに届けられた時、又は一定期間同じ機関や人物の元に置かれていた時に日本国内にあるいずれかの駅のベンチの下に転移するというものです。これによりSCP–x x x–JP–1は一定期間財団監視下に置かれているとSCP–x x x–JP–1は転移する事が確認されました。その為定期的に財団施設外の財団に属する者の手が届かない場所にSCP–x x x–JP–1を置くようにする措置がとられましたが、SCP–x x x–JP–1の転移までの期間は前回の転移から時間が経つほど短くなっていく事が発覚し、最終的には措置が追いつかず収容違反を許す結果となりました。
SCP–x x x–JP–2は主にSCP–x x x–JP–1が落とし物として施設に届けられたと呼ばれる施設に届けられた場合にその近くに出現し、その施設に届けられたSCP–x x x–JP–1を受け取ろうとしますがSCP–x x x–JP–1を受け取ることができなかった場合、SCP–x x x–JP–2は即座にその場から消失します。ほぼ全ての場合SCP–x x x–JP–2はSCP–x x x–JP–1の性質によってSCP–x x x–JP–1を受け取ることは出来ませんが、一度だけSCP–x x x–JP–2がSCP–x x x–JP–1の受け取りに成功した瞬間を財団職員によって観測されていた事例が財団データベースに記録されています。しかしそれ以上の詳細な記録の一切が残されていない事から、SCP–x x x–JPにはまだ上記の異常性以外にSCP–x x x–JP–1とSCP–x x x–JP–2が接触した際に発現する異常性が存在しているのではないかと推測されています。
補遺: 記録上今までに一度だけ、SCP–x x x–JP–2が財団サイト██内部に出現する事案が発生しています。その際にSCP–x x x–JP–2はすぐに消失しましたが、SCP–x x x–JP–2の物と思われる手紙がその場と██博士の自室に計二通、残されていました。
これはその文書データです。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4669345 (18 Mar 2019 14:12)
拝読しました。
フォーマットからの逸脱が見られますね。書き方ガイドやここにリンクされているテンプレートガイドを読んで形を整えましょう。
人型実体とは基本的に異常性を持ったオブジェクトを指す言葉ですね。今回は単に人物で良いでしょう。
これだけ異常性として浮いています。特に意味がないなら外すべきでしょう。
単に落とし物届を出せないように監視しているDクラスに持たせておけば大丈夫でしょう。
全体的に文書が口語調で読みづらく、報告書らしくありません。ガイドやエッセイ、既に投稿されている記事を読み込んで書き方を覚えていきましょう。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
>現在の技術水準では完全な収容は不可能とされています。
財団の技術では~ としたほうがいいかもしれません
>概要:
概要はいらないようにおもえました
概要の内容文を説明にもっていってください
>厚さ15mmの黒いA5サイズ手帳のような
手帳のような外見をした としたほうがいいかもしれません
>全体的に
物足りない様に思えました
話も途中で終わっているような印象があり、もうすこし作りこみが必要かもしれません
ありがとうこざいます。もう少し補遺などを増やしてみようと思います。
>この異常性はSCP–x x x–JP–1を身につけている場合にのみ発現し、
手帳なのに身に着けるはおかしいかもしれません
>2つ目はそのヒューム値です。
ヒューム値の数値です などとしたほうがいいかもしれません
>その為定期的に財団施設外の財団に属する者の手が届かない場所に
手が届かないではなく、入手などとしたほうがいいかもしれません
>██博士の自室に計二通、
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>これはその文書データです。
この記載はいらないかもしれません
>じ実私はもはや人ではなくなった。
誤字でしょうか?
>《ここから先は20列ほど意図不明の文字列が続いている。》
《》は[]などのほうがいいかもしれません
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