SCP-XXX-JP - さあ、空を見上げて。

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの発生可能地点は全国に存在し、その出現を予測することは困難です。出現頻度の高さに加え、一般人が異常性に曝露する可能性が極めて高いことから、SCP-XXX-JP収容の優先順位は高いものと見なされています。

SCP-XXX-JPは瞬間的な移動を行い、日本国内の街頭に紛れる形で出現するため、財団が利用する監視カメラの位置・向き・画角を調整し、街灯が存在するすべての地域を監視します。これらの映像は認識災害のスクリーニングを受け、異常が検知された場合は近傍の財団施設に通告がなされます。通告を受けた財団施設は、電気工事業者に偽装した収容チームを現場に派遣し、カバーストーリー「故障中」を適時流布した上でSCP-XXX-JPに不透明なカバーを被せます。その後は、SCP-XXX-JPを可能な限り迅速に撤去し、セクター-81██の収容庫に移送してください。

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SCP-XXX-JP発生例

説明: SCP-XXX-JPは認識災害を有する街灯です。地面から1.6mの位置に「さあ、空を見上げて。」と刻印されていることを除けば外観は出現ごとに異なり、もっとも付近に存在する既存の街灯と同様の外観をとります。SCP-XXX-JPは先端の電球を除いて、内部・地下に電気設備を備えていないにもかかわらず点灯しますが、本体を地面から引き抜くことで消灯し、異常性を喪失させることが可能です。

SCP-XXX-JPおよびその光を視認した人物は、次の就寝までのあいだ認識災害に曝露し、以下の3種の感覚において異常な認識を得ます。映像や写真を通して認識した場合は、その媒体内に対してのみ感じられ、その媒体で認識できる感覚にのみ作用します。異常性を受けた際と同様の認識を得ます。

  • 聴覚: 人工物から発せられる音を小さく感じ、風の音をより強く感じるようになります。周囲が無風であった場合も被験者は風の音を感じ、これを「もっと高いところを吹く風の音」「雲を流す風の音」等と形容します。
  • 嗅覚: 風に運ばれる香りをより強く感じるようになります。この際感じられる香りは出現地点により異なりますが、代表的な例として「雨の香り」「草の香り」「焼けるアスファルトの香り」「枯葉の香り」等が挙げられます。
  • 視覚: 具体的には「空に比べて建物や木の影が暗く感じる」「日暮れ / 深夜でも空が明るい」「空 / 雲 / 星 / 月の色がより鮮やかに感じる」などの証言が得られています。これらの影響には個人差があり、アンケートに対して「過去に空の美しさを感じたことがない」と回答した人物には影響が強く出る傾向があります。



▲記事ここまで▲


▽以下メモなど▽


タグ: scp jp 可視光 感覚 芸術 視覚 嗅覚 聴覚 認識災害

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あなたにはどう見えるでしょうか?

sendoh-orokasendoh-orokaさん主催、原火コンテストの参加作品です。

批評協力:

サンドボックスⅢにてtaneyamataneyama様、Twitterにてkimyonkimyon様 他沢山の方々にご協力いただきました!
ありがとうございました!

画像ライセンス:

ファイルページ: 街灯

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:6059604-71-y21r
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 街灯
著作権者: sendoh-orokasendoh-oroka
公開年: 2021
補足:



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