【#】無地の作業場
Sanksさんに色々と説明するコーナー
1番書きたいこと
物語緩衝層で財団は、協力的な"著者"に対して誘導措置または協力交渉を行い、干渉済みの各著者に対して特別干渉プロトコル(Special Interfere Procedures=SIP)を組み、オブジェクト同様ナンバリングして"著者ファイル"として管理している。SIP報告書を介して下位物語層(または下位物語層出身である財団職員)視点で見た物語層や著者実体を描く。 |
書けそうなネタ
財団世界視点の、物語緩衝層やそこに生きる著者を描いた報告書。
"著者"と財団職員の具体的なやり取りの描写。
協力的な著者が物語内からの助言によって創作を行うことで発生する無限ループ。
登場する著者が、協力の代わりに給料を要求する。「しばらく前にSanksさんが新卒で32万とか言ってましたけど、実際はどうなんです?」などと聞く。これに「あなたが決めることもできますよ」「もちろん、ある程度は常識的な範囲に止めていただきますが」と返答。現実の要素も絡められる。ちょっとダーティな雰囲気?
著者が財団職員を描写する"人事ファイル"の意趣返しとしての"著者ファイル"という呼称
「俺以外にも、平和な作風かつもっと執筆ヂカラがあるサイトメンバーはいるんじゃないですか? ██さんとか、██さんとか」「ええ。そちらの方々にも、既に接触しています」
時系列を上手く調整できれば2995-JPで起こった出来事の裏側なんかもチラッと書けるかもしれない。具体的なアイデアはまだない。
懸念点
- 「財団が著者を"著者ファイル"として書いてますよ~」という事前描写が無く、開幕が唐突。
- "協力的な著者"に接触するために財団が用いる方法に自信が無い。現状では「2995-JPでのSanksさんへの接触が威圧的であったのは、SanksさんがKクラス常習犯であったことを踏まえて脅しをかける意味もあったから。今回は協力を申し出る都合上、あまり威圧的な方法は取らないはず」という考えからTwitterアカウントを特定しての接触という方法をとっている。
- 財団側の交渉人の口調や振舞いに自信が無い。普段よりクリニカル(?)な言動をさせなけらばならない気がする。何度も批評に通すことで修正可能か?
- 報告書に載る"著者"の情報を伏せるのは不自然。かといってそれっぽい偽名を入れたところで、何か別な問題が発生しそうな気もする……。現在は懸念要素のある部分を██にしているが、この部分に適当な名前を入れ、すべて嘘である旨をディスカッションに明記することで問題はある程度軽減可能な気もする。
現状:
コチラで大枠のみ制作中。
- portal:4601815 ( 02 Aug 2019 03:33 )

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