お嬢様ですわっ!
お名前: カタリーナ=スシブラーデ
所属: 私立伽美阿女学院(高等部2年)・闇寿司(四包丁)
人物: 闇寿司内では、努力を怠らない人格者として知られてますわ! 四包丁としての実力を誇示し続けるため、日々勤勉に学び、腕前を磨き、向上心を忘れない人物であると! スシブレードの腕前に関しましてはまだまだ発展途上でありながらも、"ペティナイフ"の地位を受け継ぎ、四包丁の地位を自衛するには十分だろうと捉えられているようですの! ただ、周囲の闇寿司構成員からも「へんなしゃべり方だなぁ」とは思われているようですわ! また、キメ台詞として「ご賞味あそばせ!」というフレーズを使いますわ!
ただしこれらは"闇寿司四包丁・ペティナイフのカタリーナ"としての側面ですの。1人で過ごしている時や友達と過ごしている場面などでは、より善良な少女らしい・普凡な一面を見せることもあるでしょう。文武両道を旨として勉強や運動に励む点は変わりませんが、喜怒哀楽の表現が強く出ますの。本編序盤で生ハムスシをプレゼンしている部分ではわりと真面目なトーンでしたけれど、エピソード終盤のキレちらかしてるあたりでは"素"が出ていましたわ!
執筆中は漠然と「パワー・アントワネットとゲーミングお嬢様とFGOのアストライアを足して、スシで割ったかんじ」と考えておりましたわ!
外見:
外見についてはあまり考えていませんでしたが、碧眼&ゴールデン縦ロールヘアーのド定番お嬢様的ルックスは淑女の嗜みなので確定でしてよ! あっ、あと巨乳ですわ! 淑女の嗜みでしてよ!あっ、あと服装は生ハムや原木を意識した色調だとよろしいですわね! 茶色を基調とした制服に桃色のタイツとか、白いブラウスに桜色のプリーツスカートとか。淑女の嗜みでしてよ!機会があれば描くかもしれませんわ!
スシブレード戦法:
本編にもあった通り、基本的には受動的な戦術を展開しますの。生ハムスシの固有戦法で決着がつかない場合や隙が生まれたタイミングで、原木を取り出して直接攻撃を狙いますわ! 撲殺するわけではなく、気絶するまでボコボコにするだけですわ! 身体能力も高いうえ、原木もスシの一部ですから威力も高く、よほど武術に精通でもしていない限りは捌き切るのは難しいでしょう! 状況や敵のスシの種類によっては、あえて攻勢に転じることで油断を誘ったり、ブレーダーの隙を誘発するなどの戦法を取る場合もあるかもしれませんわね!
また、勤勉な性格からか既存の闇寿司ファイルには一通り目を通していますし、一般に使用されるスシブレードもほぼすべて把握しておりますから、よほどのことが無ければ未知のスシと会敵することはないでしょう。闇寿司四包丁が用いるようなユニークなスシであれば話は別ですけれど……。
追加設定-1: \Super*Celebrity*Party/
カタリーナの妙なカリスマ性からか、闇寿司内には\Super*Celebrity*Party/なる派閥が形成されていますわ! 若手から玄人まで幅広い世代の闇寿司構成員からなり、一部の性別不明なメンバーを除けば全員が女性ですの。毎週土曜の夜に"お茶会"と称して会合を開いており、そこではスシの扱い方についての勉強会や合同訓練を行っているようですわね! まぁ1週間おきくらいの頻度で普通のお茶会になるようですが……。
カタリーナはこの訓練に利用するため、ドクタートラヤーに依頼して「シャリを作り、同時にシャリのみでスシとして成立させる装置」や「スシを操作できるAIを搭載したアンドロイド」などを開発していただいているようですわね!
追加設定-2: 生ハムスシのもう一つの戦法
本編中でカタリーナは使っていませんが、接触妨害時により強い力を加えることで敵のスシを逆回転させ、回転を掌握し瞬間的かつ限定的に "寿司のモナド"に干渉することで、一時的ではありますが敵のスシを乗っ取ることが可能ですの! 極めて高度な操作技術が要求される、まさに生ハムスシの極致とも言える技ですわ!
この戦法を取る際は、敵のスシに対してより効率的に力を伝えるため、生ハムのフチに一瞬だけ襞襟のような折り目をつけるのが特徴ですわ! 高貴!
追加設定-3: カタリーナと、その父母
父はアーダルベルド=スシブラーデという名前ですの! 父はかつて"闇寿司四包丁・ペティナイフのアーダルベルド"として活動していた、強力なスシブレーダーですわ! 彼は寿司職人になるため単身で故郷のドイツから来日し、修行の末に生ハムスシを駆り、追加設定-1で述べた戦法を軸にして闇寿司をのし上がった実力者でしたの! そんな彼もいつしか衰え、カタリーナにスシブレードの技術と地位を継承し、自身は四包丁を引退したのですわ! カタリーナは追加設定-1の戦法を「敵とはいえスシを奪うなんて信義にもとりますわ!」として使用を拒み、新たな戦法を見つけようと模索していますが、アーダルベルドは「生ハムスシの、ひいては闇寿司の可能性を拓くには、新たな試みも大切だ」として、彼女に危機が迫りでもしない限りは使用を強要するつもりはないようですの! 今はドイツの別荘に住んでいて、闇寿司時代に築いた資産を生活費とカタリーナへの仕送りに宛てながらお優雅に生活していますわ!
ただ、ここで彼は技術の継承に注力するあまりに1つの失敗をしておりまして、なんと"闇寿司"とは何かを詳しく伝えそびれていたのですわ! これによってカタリーナの中には「"闇寿司"とはスシブレードという武道の一種を介して互いを高め合うことを目的とした由緒ある組織である」「リーダーの方針などの影響からか、団体全体が極めて好戦的な気質である」「構成員には血の気の多い人や反社会的な思想を持つ人も多いが、これは単に実力を持つものが評価されるシステムによる偶然である」「闇寿司四包丁という幹部の地位を活用することで、闇寿司そのものをより高潔でクリーンな組織に変えていける」などの誤解が生まれていますの! 今は偶然にも父子の会話がすれ違って、闇寿司が本質的にどのような組織なのかは伝わっていませんが、いずれカタリーナも闇寿司とは何かを知る時が来るかもしれませんわね……。
母はカルラ=スシブラーデという名前ですの。母に関しては、実はあまり詳しい設定が決まっていませんわ! スシブレーダーかもしれませんしそうじゃないかもしれません。生きているかもしれませんし亡くなっているかもしれません。ただ、「アーダルベルドが闇寿司に入ったのは、カルラとのラブロマンス云々が理由なんじゃないかなぁ」とか「お嬢様言葉は母譲りだろうなぁ」とは思っていますわ! そう思うと似たような口調の オバ 奥様が爆誕してしまいますわね! うわキ
細かな点:
- 「!」や「?」は全角ですわ!
- 文書上でない限りは、語尾に「っ」が付くこともあると思いますっ!」
- 立花さんのことは「立花さん」と呼びますわ!
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