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"尽き果てる大地"ムベベ星

基礎概要

跳躍先名称: ムベベ星
└ 全ての知的生命が絶滅しており文明は存在しません。

所属宇宙: ユニバース9224
└ 生存に適さない危険な天体です。

現地エルマ規模:
└ 生存の難しさからエルマはほぼ存在しません。探求心豊かな信者が訪れるのみです。

エルマより跳躍に関しての注意点: 有り
└ ムベベ星の環境は極めて高い危険性を孕んでおり、適切な装備なしで跳躍した場合の有機生命の生存可能性は極めて低いです。





現地紹介

ムベベ星はユニバース9224に存在する天然惑星です。ムベベ星の環境はあらゆる生命に有害とも評されており、その荒廃した様子からエルマ信者からは"尽き果てる大地”と呼称されています。強力な能力を持った偉大な数多のエルマの先人たちが殉教していった地でもあります。

ムベベ星には先住種族であるムベベ統一民族が文明社会を構築していましたが、地球における西暦2004年に民族内の資源をめぐる抗争によって滅亡しました。その際に使用された化学兵器、生物兵器、気候兵器、熱エネルギー兵器、時空間兵器、核兵器の影響でムベベ星の環境は回復不能なダメージと変異を遂げており、気候や生態系、時空間を含むすべてが有機生命に対して危険な作用を示します。また、抗争によって汚染された大地を捨てて外宇宙へと旅立ったムベベ統一民族の生存者たちによってムベベ星のマントルを含む鉱物資源が採取され尽くしています。その影響で惑星の自転、地殻運動等にも異常な活動が見られており地球における西暦2029年までに惑星自体が自壊する可能性が指摘されています。

ムベベ星の時間流圧は地球よりわずかに高く、地球で1日が経過するまでにムベベ星の通常空間では平均して約4日が経過します。時間流には抗争時に使用された時空間兵器の影響で場所によって若干異なる例もあり、ムベベ星のオーンゥ・ブブヌァウィ大陸の北部都市"ゥク"では地球で1日が経過するまでに0.09秒、オーンゥ・スプィアクッゥァスィ大陸の"ン"渓谷では地球で1日が経過するまでに81年の時間を要します。

ムベベ星への地球人類の跳躍はすなわち死を意味していると言っても過言ではないでしょう。一部の熱烈なムベベ星ファン以外がムベベ星を訪れようとしていた場合、すべてのエルマ信者は慈悲と良心を持って自殺を思いとどまるように諭してあげてください。





ランドマーク

異世界からの跳躍者はまずムベベ星最大規模の都市"ゥズッンゥイ"を訪れることになります。文明崩壊後、現地のムベベ人たちのエルマによって、通常のポータルは最も安全な地であるゥズッンゥイに再建されました。最も安全な地といえど、ゥズッンゥイの町並みは過去の抗争の際に散布された化学兵器に汚染されています。赤い町並みはこの化学兵器に由来しており、汚染の重篤さを象徴しています。街を歩くことは猛毒の大地を踏みしめることと同義であるとともに、適応進化した生物たちに自ら餌としてささげることにもなります。ゥズッンゥイの町に立つ二体の機動兵器はロボットアニメのような熱い戦いがあった証左で、現在は両者ともに発電機関の損傷によって停止しています。真っ赤な大地に立つ二つの巨大な影…男のロマンをくすぐるスポットです。

"ンンンン"地域はオーンゥ・ブブヌァウィ大陸の西側沿海都市です。ンンンン地域に存在する全生命体は複数の時空間兵器の作用によって一切の外部干渉を受け付けることなく固定化されています。度重なる地震や津波などで都市が崩壊し深海に沈んだ今も、固定化された人々は空中に浮く形でその場に存在し続けています。ンンンン地域はその不可解な光景から大変興味をそそられますが、現在も兵器の作用は健在であるため安易に近づけば固定化に巻き込まれることは避けられません。

"ウェ砂漠"はゥズッンゥイの東140kmの場所に広がる広大な砂漠です。ウェ砂漠には大小さまざまな黒色の球体が存在しています。この球体に触れたものは何であろうと即座に消失します。大変興味深いものではありますが、調べようにも触れれば消えてしまうため放置されています。

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"ゥズッンゥイ"の街に停止する二体の機動兵器 固定化されたムベベ人を見ることができる"ンンンン"地域 "ウェ砂漠"






体験談・逸話

ユニバース001 アトラル エルメス ヌンゥンボユバン・ンッア・フンッントンゥ同士

私はムベベ星の小さな田舎町である"トゥンボボ・ボヌンボヌンベ"に住んでいました。皆質素に暮らしていて、基本的には極めて落ち着いた村でした。私はそこで9人の母と21人の父に囲まれて幸せに暮らしていました。

ムベベ統一民族内で抗争が勃発した翌日、私は隣町へと肉を買いに行きました。抗争が勃発したところで私たちの町には関係ないと、そう思い込んでいたのです。ですが、"それ"は突如としてやってきました。私がトゥンボボ・ボヌンボヌンベへと続く街を歩いていた時でした。当然、大地が揺れ、町のある方角が緑色に強く発光したのです。私はしばらく呆然とした後、はっと我に返って街へと駆けました。

町の近くに行くと、そこには幅10kmくらいの巨大なクレーターがありました。クレーターの周りには黒い燃えカスや真っ赤な何かの塊が落ちていました。私は恐る恐る、足元に落ちていた赤い塊を拾い上げてみました。よく見るとそれは、顔と手とどこかの骨がくっついたものでした。恐らく、凄まじい熱と圧力によって溶接されたのでしょう。私は思わずそれを投げ捨ててしまいました。

慌てて隣町に引き返し、あの光と振動の正体を知りました。トゥンボボ・ボヌンボヌンベに落とされたのは、熱エネルギー兵器でした。私の愛した故郷と家族は、一瞬のうちに熱に飲み込まれて消え去ったのです。




抗争が激化する中、私は難民として各地を放浪していました。ですが、どこに行っても虐殺の魔の手は付きまといました。爆弾、光線、音響、ガス、微生物。ありとあらゆる兵器が殺戮に用いられていました。

抗争が始まって4年が経ったころ。とうとう抗争は継続不能になりました。決して和平が結ばれたわけではありません。単に両陣営ともに戦闘を継続するほど生き残っていなかったからです。大地を汚し、空を塗り替え、時間を変える。そんなことをして、生きていけるはずがなかったのです。抗争が終焉し、次なる敵が現れました。自然そのもの、ムベベの星の環境そのものです。猛毒と放射線は生物の進化を促進させ、微生物とガスは新たな耐性生物を生みました。

早々に母なるムベベの星を見限った資産家たちは、宇宙へと逃げようとしました。彼らはムベベの星からあらゆる資源を奪いつくして空へと旅立ちました。

残された我々のようなもの達は、襲い来る自然の猛威を前にただ絶滅を待つことしかできませんでした。

ですがある日、ある男が現れました。

その男の名は""ヴォ・ベボムンムン"。ムベベ・エルマの父として知られる彼です。ヴォは私たちに救いはあると仰いました。彼の話を聞くと、なんと遥々大陸を超えて私たちのもとへとやってきたというではありませんか。絶望に面していた私たちに、彼はエルマの教えを説きました。あるものは彼を救世主だと信じ、あるものは彼を道化だと批難しました。私も最初はエルマの教えを彼の、ヴォの妄言ではないかと疑いました。ですが私は少し考えて、エルマの教えを信じました。この絶望から救い出してくれるなら何でもよいと、私は必死に彼に縋りついたのです。

その後、私はヴォに連れられてアトラルへとやってきました。ここで私は第二の人生を歩みながら、ムベベ星の救済を試みていました。残念ながらつい最近の調査でムベベ統一民族は私たちアトラルに居住する者を除いて絶滅したと結論付けられました。ですが、こうしてムベベ星での記憶を振り返ることでムベベの文明、ムベベの民俗の記録を残そうとしています。滅びゆくムベベに救いの手を伸ばしてくれたのはムベベ・エルマの父たるヴォであり、エルマです。私は、私たちは、我々ムベベ・エルマは偉大なるヴォとすべてのエルマに感謝しています。


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