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アイテム番号: SCP-2524-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 「クックパッド」上に投稿されたSCP-2524-JPは財団ウェブクローラによって捜索されます。発見されたSCP-2524-JPは記録後に直ちに削除してください。またSCP-2524-JPに言及する全ての情報は検閲の対象とされ、存在するアクセス可能なリンクの全ては財団ウェブクローラによって自動的に削除されます。
SCP-2524-JPを実行した対象が現れた場合、対象を確保した後尋問してください。対象が異常な性質を有さないことが確認された場合、記憶処理を施した上で対象を解放してください。SCP-2524-JPの実行を目撃した人物も同様に一時的に身柄を確保し、記憶処理を施して解放してください。
シチュー生成段階のSCP-2524-JP。
説明: SCP-2524-JPは料理コミュニティウェブサイト「クックパッド」上に不定期に投稿される異常な儀式的手順に基づいたシチューの作成技法です。SCP-2524-JPの投稿は毎回異なるアカウント1から成されています。 様々な調査が行われているにも関わらず、投稿者の身元は特定されていません。
投稿の度に文章の細部は異なりますが、内容は全て同様の異常なシチューの作成法について記述されています。以下は実際に2019年7月1日に投稿されたSCP-2524-JPです。
簡単絶品シチュー
簡単で美味しい♪料理が苦手でも簡単に出来る絶品シチュー🥰
材料 1人分
にんじん 2本
サラダ油 7t
純金 5kg
牛の血液 7L
石油 35L
TNT火薬 80kg
アンモナイトの化石 20枚
檜 鳥居を作れるくらい
彫刻刀 なるべく掘りやすいやつ
豚 15kg
1975年3月19日午後8時24分以降に生まれたヒト 6kg
作り方
- にんじんはすりおろしておく。
- こぼれないように気をつけながらサラダ油と牛の血液、石油を混ぜ合わせる。
- 混ぜた液体に豚 15kgを入れて強火で83時間加熱する。加熱したら弱火にして90時間放置する。
- 加熱している間にTNT火薬とアンモナイトの化石を混ぜておく。アンモナイトの化石は砕いておくこと。
- 檜を使って鳥居を作る。着色はお好みで。
- 豚入り石油牛サラダ油をよく冷まし、アンモナイトTNT火薬を中に入れてゆっくりかき混ぜる。
- 純金 5kgを土に埋める。だいたい8mくらいでOK。
- 純金を埋めた場所にアンモナイトTNTと混ぜた豚入り石油牛サラダ油をゆっくり注ぐ。あんまり一気に注ぐと埋めた純金が出てきてしまうので注意!
- 注ぎ終わったらそこで鳥居を北側に向けて建てる。
- 彫刻刀を使って鳥居に馬頭観音2とミカエル3、キルンギキビ4、オシリス5をモチーフにした彫刻を施す。この際モチーフを間違えると小~中規模の爆発が起こるので注意!
- 鳥居の下で1975年3月19日午後8時24分以降に生まれたのヒト 6kgを焼く。しばらく焼くと下から長さ4m位の小さな前方後円墳が生えて来ますが正常です。前方後円墳が生えてきたら10分くらい焼き続けましょう。
- 焼き終わったら1で作ったすりおろしたにんじんをかける。
- 安全な距離まで離れる。だいたい80mくらいでOK。離れたら大きい声で「ぐわー!」と1422回叫ぶ。叫ぶ回数がこれよりも多すぎると突然体が発火したり心臓が潰れたりするのできちんとカウントしながら叫びましょう。
- 叫び終わったら1分くらいで焼いた1998年3月19日午後8時24分以降に生まれたヒトが爆発します。この時凄まじい光が発生するので直視は厳禁!
- 爆心地に皿に入ったシチューがあります!完成!
コツ・ポイント
〇石油、純金はお好みで増やしてみてください!シチューの量が変わります(^^)
うっかり1975年3月19日午後8時24分以前のヒトを使うと爆発半径が4kmぐらいに広がるので気をつけましょう♪
レシピの生い立ち
母が昔作ってくれたシチューが大好きで、子供時代は大好物でした。
その思い出から母のシチューを再現したくて作っていたらこのレシピに辿り着きました(*^^*)
手順に基づいてSCP-2524-JPを完遂すると、爆発を経て陶製容器に注がれた調理済みシチューが出現します。SCP-2524-JPに用いた鳥居、純金、ヒトはシチュー出現時の爆発の際に消滅します。消滅のプロセスは不明ですが、ハイスピードカメラの記録から爆発の約0.007秒前に同時に瞬間的に消滅していることが確認されています。出現したシチューは異常な方法によって作成されているにも関わらず、異常な成分や物質再構築の痕跡が認められません。また、このシチューはじゃがいも、トマト、玉ねぎ、鶏肉を具材としており、SCP-2524-JPに用いられた石油、豚の不可食部、アンモナイト(subclassis Ammonoidea)の化石、ヒト等の全てのものは一切具材として含まれていません。また、出現時の爆発によって混入する可能性の高いはずである粉塵や土砂についても発見された例はありません。
SCP-2524-JPの手順を逸脱した場合、何らかの異常な作用が引き起こされます。これらの多くは突発的な爆発や発火、不可解な人体の損壊という形で引き起こされ殆どの場合でSCP-2524-JP実行者、周辺環境に致命的な影響を及ぼします。これらが引き起こされる基準と相関の詳細は不明であるものの凡そ次のように分類可能です。
手順 | 引き起こされる事象 |
サラダ油 | 生成時の爆発威力の変動。 |
石油 | シチューの生成量。(?) |
アンモナイトの化石 | 不明。(温度?) |
鳥居 | 不明。 |
1975年3月19日午後8時24分以降に生まれたのヒト | [編集済み] |
SCP-2524-JPの存在は2018年9月3日に岩手県軽米町の山中で発生した異常現象の調査中に判明しました。地元警察への「山から大量のシチューが流れてきた」という通報を傍受したことで調査が開始され、エージェントが到着した時点で通報のあった山には総量830tにも及ぶ非異常性のシチューが広がっていました。付近の民家のいくつかはシチューに押し流されて倒壊しており、複数の住民が下敷となり圧死、またはシチューによって溺死していました。異常現象を目撃した地元住民への聞き込みを行ったところ、当該現象の発生の2時間前から女性の物と思われる叫び声が継続的に確認されていたこと、異常現象発生直前に山の頂上付近で激しい爆発が発生していたことが判明しました。
現地に派遣された調査班がシチューを辿りながら調査していたところ、山頂付近に直径190mにも及ぶシチューで満たされた爆発痕を発見しました。その後の周辺の調査により、爆発痕から290m離れた地点でクリアファイルに挟まれたSCP-2524-JPの印刷された文書が回収されました。これらの文書にはボールペンでの手書きのメモが記されており、SCP-2524-JPが記された分量よりも極めて少ない純金、石油、サラダ油で実行された事を示唆していました。現在、この大量のシチューの出現は不完全なSCP-2524-JPを行ったために引き起こされた現象であると推測されています。回収された文書を元に財団がインターネット上を捜索したところ、「クックパッド」上においてSCP-2524-JPが発見されました。その後、行われた検証実験によってSCP-2524-JPの異常性が判明し、正式にSCP-2524-JPとしてナンバリングされました。
なお、これらの遺留品が残されているにも関わらずこの事案におけるSCP-2524-JPの実行者の素性、足取りは不明です。周辺住民からの目撃情報などから身長160cm位の40代後半~50代前半の女性との人物像が推測されていますが現時点まで個人の特定には至っていません。事案発生現場の状況から直接爆発に巻き込まれた可能性も否定できず、爆発後の爆風や多量のシチューの出現を考慮すればSCP-2524-JP実行者は死亡している可能性が高いと判断されています。遺体が発見されていないことから、SCP-2524-JPの失敗の際に引き起こされた異常現象によって消滅した可能性も考えられています。
補遺1: 発見時の事案、及び収容時の検証実験からSCP-2524-JPの各手順が生成されるシチューの状態に相関を持つことが認められました。SCP-2524-JPの各手順と生成されるシチューの相関を調査することを目的とし、追加の検証実験が行われました。実験はSCP-2524-JPの失敗時に引き起こされる爆発等の影響を鑑み、洋上に設置された仮設実験サイト-8193-βで行われました。以下は過去に行われた実験記録からの抜粋です。
実験記録-2524-JP-1
日付: 2018年9月15日
実験内容: SCP-2524-JPの指定通りに手順を実行する。
要員: D-20544
結果: 正常なシチューが生成された。成分解析の結果からも生成されたシチューに異常な点は確認されなかった。D-20544に摂食させたものの、異常な作用は確認されなかった。食後、D-20544は「普通に食える」との感想を述べた。
なお、原因は不明であるものの石油とサラダ油、牛の血液の混合作業中に液面に体長3m程度のヒジリタマオシコガネ(Scarabaeus sacer)6に類似した実体の出現が確認されました。実体はタンク内を53秒に渡って泳いだ後に溶けるようにして消失し、その後姿を見せることはありませんでした。
実験記録-2524-JP-2
日付: 2018年9月16日
実験内容: サラダ油の量を半分(2.5t)にしてSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-20544
結果: 正常なシチューが生成されたものの、生成時の爆発威力が4倍に増した。成分解析の結果は前回と同様に生成されたシチューに異常な点は確認されなかった。D-20544に摂食させたところ、「ちょっと香ばしい感じがする」と感想を述べた。
実験記録-2524-JP-3
日付: 2018年10月12日
実験内容: 石油の量を半分(17.5L)にしてSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-18992
結果: 鳥居が赤、青、黄の三色に繰り返し発光した。この発光を1988秒繰り返した後に鳥居の発光は停止した。直後、爆発と共に1.9tものシチューが生成された。成分解析の結果は前回と同様に生成されたシチューに異常な点は確認されなかった。シチューの生成時にD-18992がシチューに流されたものの、迅速に救助されたことで命に別状は無かった。なお、D-18992はシチューの味について「普通」と述べた。
実験記録-2524-JP-4
日付: 2018年10月27日
実験内容: サラダ油と石油を用いずにSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-16349
結果: 鳥居が発火する現象が発生したものの、他の現象は発生しなかった。シチューも生成されなかった。
実験記録-2524-JP-5
日付: 2018年11月19日
実験内容: アンモナイトの化石に異常巻アンモナイトの一種であるニッポニテス(Nipponites bacchus)7の化石を用いてSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-19986
結果: 正常にシチューが生成された。D-19986に摂食させたところ、「俺は好き」と述べた。
実験記録-2524-JP-6
日付: 2018年11月28日
実験内容: アンモナイトの化石の代わりにオオベソオウムガイ(N. macromphalus)の殻を用いてSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-19986
結果: この条件では凍結したシチューが出現した。出現時の表面温度は-46℃であった。解凍した後にD-19986に摂食させたところ「なんか生臭い」と述べた。成分解析の結果、通常生成されるシチューには含まれていないトリメチルアミンが含有されていたことが判明した。
特筆すべき現象として、オウムガイとTNT火薬の混合物の投入作業中に「Hallelujah」という女性の声と共に、突如として2m直上の空間が激しく発光した。この発光の後、周囲4m圏内に存在していた大きさ5cm~9cmの石の全てが瞬間的にライ麦のパンに置換された。
実験記録-2524-JP-11
日付: 2018年12月9日
実験内容: 鳥居へのモチーフの彫刻を行わずにSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-19986
結果: 何も起こらず、シチューも生成されなかった。異常現象は確認されなかったものの、手順実行中にD-19986が「そこら中から視線を感じる」と報告した。実験終了後もこの症状は継続しており、経過を観察予定。
補遺: 2018年12月17日。経過観察中だったD-19986が照明設備の配線を用いて自殺を図りました。実験との関連性は不明です。
実験記録-2524-JP-13
日付: 2018年12月25日
実験内容: オシリスをモチーフにした物以外の鳥居への彫刻をせずにSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-21133
結果: 次の手順に移った37秒後に突如としてD-21133の肉体が硬直。その後、上半身が発火し下肢を残して崩壊した。
補遺: 後の解剖によりD-21133の下肢には火傷の痕跡が見られないことが確認されました。燃焼部と下肢とのつなぎ目には溶断されたような痕跡が観察されています。
実験記録-2524-JP-19
日付: 2018年12月31日
実験内容: 遠隔操作ロボットによってSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: なし。
結果: 手順を完遂したにも関わらずシチューは生成されなかった。他の異常現象も確認されなかった。
実験記録-2524-JP-24
日付: 2019年1月14日
実験内容: "1975年3月19日午後8時24分以降に生まれたのヒト"を用いずにSCP-2524-JPの手順を実行する。
要員: D-15553
結果: [編集済み]。
結果的に観測史上最大規模の爆発が発生。仮設サイト-8193-β施設の63%が消滅した。詳細は観測設備の破壊により未測定であるものの、衛星画像から爆発規模は[編集済み]であったと推測されている。また、周辺海域約2kmに渡って、総量約120tに及ぶ由来不明の大量の血液が流出した。これらの血液を解析した結果、血液は実験に従事していたD-15553と同様のDNAを持つことが判明した。D-15553の血液が何らかの原因で複製、または生成されたものと推測される。なお、周辺海域からシチューの成分、具材は発見されなかった。
補遺2: 2021年2月24日。クックパッド上に新たに投稿されたSCP-2524-JPにSCP-2524-JPを実行したと思われる存在からのコメント(つくれぽ)が投稿されました。以下は投稿されたコメントです。
らみあーママ*さんのつくれぽ
2018年に旅先の岩手で作った時は金とか石油が足り無かったので代わりにヒトを多めに入れたらシチューの濁流ができて失敗しちゃいましたが今回は上手く行きました!ヒトの投入量を増やしてアレンジしてみましたがとても美味しかったです(*´艸`*)♡
この投稿者は2018年9月3日の事案を引き起こした人物と同一人物である可能性が疑われています。サイバー技術班によってこの投稿者の特定と追跡が試みられていますが、現在まで身元特定は成されていません。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4589204 (29 Oct 2018 15:23)
カオス系なので、このめちゃくちゃ感を楽しむタイプの記事だとは思うのですが…
Vote者全体の評価合計は、DVに傾くのではないかと思われます。以下は批評です。
・良いと思った点
材料及び作り方は、ヒトには絶対用意できない・行えないものが含まれておらず、実行しようと思えばできる、しかし実際のところ一般の個人・団体レベルでは忠実な実行は不可能であるという部分は絶妙なバランス調整があると感じられました。
・感じた問題点
純金345kgを実験24回分はさすがにコスト面から用意できません。
当時の金レート(約4400円/グラム)でいうと、実験24回分の純金の値段は約364億円です。
ここは使用量を極端に減らすか、シチュー出現時の爆発の際に消滅せず残るか、別の物質にすることをおすすめします。他の材料について、ヒトはおそらくDクラスの遺体を流用すると思われますが、出生日時による年齢の制限にやや危うさがあるか?という印象があります。(当時の日時だと最高齢でも用意できるのは20歳程度なので、SCP-653-JPとまでいかないまでも…という感覚が。)
作り方を見ますと(3. の83時間加熱 と 弱火にして90時間放置)より、作成開始から完成までには最低でも173時間以上(つまり7日以上)を必要とするようです。
しかし、実験記録によりますと1回目の実験と2回目以降の実験の間の期間がそれより短いため、前の実験の終了による結果の確認を行わずに次の実験を開始しているということになってしまいます。各実験の開始日の変更、またはシチューの作成にかかる時間の短縮のどちらかを行う必要があります。
実験はあえて分量や材料を間違えたらどうなるか? をテーマに行っていますが、基本的に間違えが深刻なほど大きな失敗が起きるという、それ以上の有益な情報は得られていなかったと感じました。これでは普通の料理と根本的には一緒の状態かと…。
・個人的に気になったところ
「正常に生成されたSCP-2524-JPは、生成した存在にとってちょうどいい量に自動的に調整されるようになっている?」
こういうことを知っている存在がヒトと同じ大きさの生物か? と思うと、遥かに巨大な(神的?)生物のほうが自然ではないだろうか? と思ったためです。だいたいの材料の必要量がやけに多いこと及び、失敗時の生成量の異常な多さもそう思った理由に含まれています。
ご批評ありがとうございます。
量を減らすことで対応させていただきます。
財団であれば医療廃棄物としての人体の切除部位等を利用できるのでは…という魂胆でした。(ここは古墳等に見られる子供を贄にする風習のニュアンスを持たせたかったので)なのでもうすこし何か別の代替案を考えます。
修正させていただきます。
どの行為がシチューの何にどう作用しているのか、を確かめるための検証としての実験なので分量や材料を変えてどこに影響が出るか、を実験しているつもりです。何かを意図的に間違える以外の方法で行為と結果の相関を検証できるとは思えないのでこれ以上有益な情報を出せるのならば是非ご提案頂きたいです。
このオブジェクト自体が神的な無数のオブジェクトを人間に都合がよいように作用するように組み込みまくったもの、というコンセプトなのでヒトに適したサイズにしています。神に祈って作るなら神の意思で作られるのでサイズで出てくるとは思いますが、各々の神の意思とか関係無しに超常的な力を道具的に使っているだけなのでヒトに都合の良いサイズで現れるのは必然性があると思います。
確認しました。私の用いた表現で不快にした場合は申し訳有りません。
ヒトの用意の仕方、実験記録の意図、オブジェクトのコンセプトに関してMitan氏の想定を納得しました。
不快なんてとんでもありません。
自分では気づけないことばかりでしたのでありがたいです。特に自分で表現が足りないところなどは気づけないのでご指摘頂けて良かったです。
追記となりますが検証実験の所に説明をつけておきました。