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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 日本国内の全てのシネマコンプレックスの上映内容は常に監視されます。SCP-XXX-JPの出現が確認された場合、機動部隊○○-○○(“パトランプ男”)は遅くとも映画本編の上映終了30分前までに現地に到着し、速やかに観客全員にAクラス記憶処理を施してください。
また、財団のウェブクローラーは主要な動画投稿サイトを監視し、SCP-XXX-JPによって作成されるアカウントおよび投稿動画を全て削除してください。
説明: SCP-XXX-JPは日本国内の映画館において本編上映前に上映されるコマーシャルです。日本全国のシネマコンプレックスで発生すると考えられており、期間も不定期であると考えられています。その内容は「映画館に行こう!」実行委員会制作の「NO MORE 映画泥棒」シリーズとほぼ同一ですが1、作中に登場するキャラクター「カメラ男」が着用するネクタイの色がピンクであるという点、その頭部に位置するビデオカメラがピンク掛かったシルバーになっているという点で異なっています。
SCP-XXX-JPを視認した人物(以下、対象者と呼称)はSCP-XXX-JPの影響下に置かれます。SCP-XXX-JPを視認してから24時間以内に自慰行為に及んだ対象者が存在した場合、SCP-XXX-JPは異常性を発揮します(以下、異常性を発揮した対象者をSCP-XXX-JP-Aと呼称)。当該自慰行為から一定時間後(概ね6時間から12時間後)に複数の動画投稿サイトにある「ポルノ男」と名付けられたアカウント2に、SCP-XXX-JP-Aが自慰行為に及んでいた最中の思考が映像化されたものがSCP-XXX-JP-Aの本名と自慰行為が行われた日付が付されたタイトルで投稿されます(SCP-XXX-JP-B群として付された日付の順にナンバリング)。対象者が影響下に置かれてから自慰行為を行わないまま24時間が経過するか、自慰行為を行う以前にAクラス記憶処理を受けることで、対象者はSCP-XXX-JPの影響から脱することが出来ます。
以下は投稿された動画の抜粋です。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
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- portal:4421945 (26 Jun 2019 23:13)
拝見しました。
かなりどぎつめのエロネタですね。
それによる評価がブレが生じそうですが、そこを変えてしまうとこの記事の旨味がなくなってしまいそうなので、このまま行きましょう。
内容的には全体的に、█が多くて気が散ります。また、映画泥棒のイメージが強すぎてそこに注意が行ってしまって、内容に集中できませんでした。後はオチですが、財団がこういう行動をとるかどうか疑問です。やるなら、退職を願い出た二人に記憶処理をかけて、動画を削除して終わりではないでしょうか?
私的には動画の中に明らかに人間でない存在の動画が混じっていて……というような展開を加えてそこからまたヒネると楽しそうです。
現状は直球の下ネタであり、特に風刺や皮肉、捻りが加えられている様子がないので評価されるのは難しいでしょう。ネットミーム的な性趣向を笑うだけの展開では工夫されているとは言えません。何らかのメッセージを記事全体を俯瞰した際に籠めるといいでしょう。