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アイテム番号:SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは男女の双子です、男の方をSCP-XXXX-JP-A、女の方をSCP-XXXX-JP-Bとし、まとめてSCP-XXXX-JPとします
SCP-XXXX-JPが身につけているカメラの映像を監視する職員は、出現した地名を即座に特定し、記憶して下さい。その際、決して記録に残らない様にして下さい
紙媒体では、SCP-XXXX-JPに関する会話記録と出現場所、容姿以外であれば記録が可能です
映像越しの録画したものでなければ、会話やSCP-XXXX-JPの視認も可能です
映像を監視する職員は記憶力のいい職員を担当にして下さい
場所を特定した職員は、必ず機会を通した連絡で連携を取り、SCP-XXXX-JPを見た人間に対し、SCP-XXXX-JPが寝ている時に記憶処理を行ってください
詳しい容姿は、当時担当者の財団職員から、通信でのみ聞いて下さい
説明:1965年6月15日に、財団職員の一人から、担当するSCPの異常性を確認できなくなったと報告をされました
その財団職員と関係が深い数名の職員も同様の報告をした事から、おかしいと感じた財団は、すぐに報告をした職員全員にインタビューをしました
しかし、インタビューを終えた後、インタビューをしていた職員と、紙に記録していた職員が、異常性が無いと発言しました
財団は即座に記録が書かれた紙を決して内容を見ない様に処分しました
その際、記憶処理を行うものの、どの記憶処理も通じませんでした
また、後日映像記録を見た財団職員も同様の症状があったため、映像記録も処分しました
また、映像越しに確認していた職員には、その症状は見られませんでした
一連の現象を、我々はミーム汚染と断定し、会話で得た特徴をもとに、捜索を開始しました
最初にミーム汚染を受けた職員の暮らす家を中心に探しましたが一向に見つからず、その際に、簡単なクイズ調査と称し、異常性を認知できるかの簡単なテストを行い、ミーム汚染を受けた人物を見つけ記憶処理をしたものの、7月20日の午後7時〜8時を除き、記憶処理ができませんでした
1968年11月3日に、██の██で発見されたSCP-XXXX-JPはベンチに腰掛け、話をしていました
我々は、外側にカメラ、内側にモニターをつけた顔をすっぽり覆うほどの、被り物をつけ、SCP-XXXX-JPの背後に回り、確保をしました
しかし、SCP-XXXX-JP-Aの体にノイズが起こり、崩壊していきました、崩壊した体はSCP-XXXX-JP-Bの体内に入り込み、SCP-XXXX-JP-Bの体も同様にノイズが起き体を崩壊させ、その場から消えてしまいました
1969年2月1日、██の██で、SCP-XXXX-JPが寝ている状態で発見されました、我々は即座に確保し、財団施設が近場であった事から速やかに収容できましたが、SCP-XXXX-JPが目覚めると、SCP-XXXX-JP-Bの体にノイズが起き、体が崩れ、SCP-XXXX-JP-Aの体内に入り込み、SCP-XXXX-JP-Aにもノイズが起きて、体の崩壊とともに、その場から消えました
このことから、ノイズが起きてから、体が崩壊する一連の流れは、SCP-XXXX-JPの障害物を問わない移動手段だと分かりました
その後、様々な方法での確保を試みましたが、いずれも失敗、1974年8月9日に██の██で発見したSCP-XXXX-JPを、銃を使い射殺しました
しかし、SCP-XXXX-JP-Aの体にノイズが起きると、体が崩壊しSCP-XXXX-JP-Bの体に入り込み、SCP-XXXX-JP-Bの体もノイズが起こり、体が崩壊すると、その場から消えて行きました
これを見た我々は、SCP-XXXX-JPが移動したものと考え、再度捜索を開始しました
1984年3月9日、████でSCP-XXXX-JPを発見した我々は、破壊も収容も不可能と判断し、映像越しの対話を試みました
SCP-XXXX-JPは対話に応じ、以下のことが分かりました
SCP-XXXX-JPは二人で一人の存在で、対になったSCPオブジェクトである
SCP-XXXX-JPは1ヶ月〜2ヶ月に一度睡眠し、睡眠時間は、1時間〜三時間程
SCP-XXXX-JPは死んでも蘇り、死んだ事実は知っていても、記憶までは残っておらず、老いることも無い
SCP-XXXX-JPの移動は、距離に制限は無く、どんな物でも通り抜ける事ができる
対話の際、SCP-XXXX-JPに交渉を行ったものの、殆ど断られました、辛うじて、カメラを内蔵したネックレスをつける事には応じてくれました
その後、記憶処理を行い、記憶処理が行えた際に、映像から、SCP-XXXX-JPは睡眠をとっていました
この事から、記憶処理は、SCP-XXXX-JPが寝ている時にのみ可能だと分かりました
今でも、ミーム汚染されていると判明している人数は、増え続けています
SCP-XXXX-JPによるミーム汚染の記憶処理を続けていかなければ、世界滅亡シナリオが起きたとしても、それに気づく事も出来ず、手遅れになるでしょう
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4413377 (10 Mar 2020 20:04)
「双子のよう」とまで言うのは報告書として不自然です。単に容貌が類似していると書く方が科学的な記述に見えると思います。
ここで混乱しました。本来の人形の形態は何ですか?
男と女が一対の状態ですか?男の中に女が融合している状態ですか?
全体的にストーリー性が欠如していると思います。
人形は誤字でした、正しくは人型ですすみません
他の事に関しては、意見を元に再度考えます、意見ありがとうございました
サンドボックス3オペレーターです。
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アイテム番号:SCP-XXXX-JP【異常性がまるで無い双子】
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは男女の双子です、男の方をSCP-XXXX-JP-A、女の方をSCP-XXXX-JP-Bとし、まとめてSCP-XXXX-JPとします
SCP-XXXX-JPが身につけているカメラの映像を監視する職員は、出現した地名を即座に特定し、記憶して下さい。その際、決して記録に残らない様にして下さい
紙媒体では、SCP-XXXX-JPに関する会話記録と出現場所、容姿以外であれば記録が可能です
映像越しの録画したものでなければ、会話やSCP-XXXX-JPの視認も可能です
映像を監視する職員は記憶力のいい職員を担当にして下さい
場所を特定した職員は、必ず機会を通した連絡で連携を取り、SCP-XXXX-JPを見た人間に対し、SCP-XXXX-JPが寝ている時に記憶処理を行ってください
詳しい容姿は、当時担当者の財団職員から、通信でのみ聞いて下さい
説明:1965年6月15日に、財団職員の一人から、担当するSCPの異常性を確認できなくなったと報告をされました
その財団職員と関係が深い数名の職員も同様の報告をした事から、おかしいと感じた財団は、すぐに報告をした職員全員にインタビューをしました
しかし、インタビューを終えた後、インタビューをしていた職員と、紙に記録していた職員が、異常性が無いと発言しました
財団は即座に記録が書かれた紙を決して内容を見ない様に処分しました
その際、記憶処理を行うものの、どの記憶処理も通じませんでした
また、後日映像記録を見た財団職員も同様の症状があったため、映像記録も処分しました
また、映像越しに確認していた職員には、その症状は見られませんでした
一連の現象を、我々はミーム汚染と断定し、会話で得た特徴をもとに、捜索を開始しました
最初にミーム汚染を受けた職員の暮らす家を中心に探しましたが一向に見つからず、その際に、簡単なクイズ調査と称し、異常性を認知できるかの簡単なテストを行い、ミーム汚染を受けた人物を見つけ記憶処理をしたものの、7月20日の午後7時〜8時を除き、記憶処理ができませんでした
1968年11月3日に、██の██で発見されたSCP-XXXX-JPはベンチに腰掛け、話をしていました
我々は、外側にカメラ、内側にモニターをつけた顔をすっぽり覆うほどの、被り物をつけ、SCP-XXXX-JPの背後に回り、確保をしました
しかし、SCP-XXXX-JP-Aの体にノイズが起こり、崩壊していきました、崩壊した体はSCP-XXXX-JP-Bの体内に入り込み、SCP-XXXX-JP-Bの体も同様にノイズが起き体を崩壊させ、その場から消えてしまいました
1969年2月1日、██の██で、SCP-XXXX-JPが寝ている状態で発見されました、我々は即座に確保し、財団施設が近場であった事から速やかに収容できましたが、SCP-XXXX-JPが目覚めると、SCP-XXXX-JP-Bの体にノイズが起き、体が崩れ、SCP-XXXX-JP-Aの体内に入り込み、SCP-XXXX-JP-Aにもノイズが起きて、体の崩壊とともに、その場から消えました
このことから、ノイズが起きてから、体が崩壊する一連の流れは、SCP-XXXX-JPの障害物を問わない移動手段だと分かりました
その後、様々な方法での確保を試みましたが、いずれも失敗、1974年8月9日に██の██で発見したSCP-XXXX-JPを、銃を使い射殺しました
しかし、SCP-XXXX-JP-Aの体にノイズが起きると、体が崩壊しSCP-XXXX-JP-Bの体に入り込み、SCP-XXXX-JP-Bの体もノイズが起こり、体が崩壊すると、その場から消えて行きました
これを見た我々は、SCP-XXXX-JPが移動したものと考え、再度捜索を開始しました
1984年3月9日、████でSCP-XXXX-JPを発見した我々は、破壊も収容も不可能と判断し、映像越しの対話を試みました
SCP-XXXX-JPは対話に応じ、以下のことが分かりました
SCP-XXXX-JPは二人で一人の存在で、対になったSCPオブジェクトである
SCP-XXXX-JPは1ヶ月〜2ヶ月に一度睡眠し、睡眠時間は、1時間〜三時間程
SCP-XXXX-JPは死んでも蘇り、死んだ事実は知っていても、記憶までは残っておらず、老いることも無い
SCP-XXXX-JPの移動は、距離に制限は無く、どんな物でも通り抜ける事ができる
対話の際、SCP-XXXX-JPに交渉を行ったものの、殆ど断られました、辛うじて、カメラを内蔵したネックレスをつける事には応じてくれました
その後、記憶処理を行い、記憶処理が行えた際に、映像から、SCP-XXXX-JPは睡眠をとっていました
この事から、記憶処理は、SCP-XXXX-JPが寝ている時にのみ可能だと分かりました
今でも、ミーム汚染されていると判明している人数は、増え続けています
SCP-XXXX-JPによるミーム汚染の記憶処理を続けていかなければ、世界滅亡シナリオが起きたとしても、それに気づく事も出来ず、手遅れになるでしょう
更新方法が分からなかったので、ここに投稿しました、方法がわかったらその方法で再度行ないます
こんにちは、お困りのようですので参上しました。
更新の仕方が分からないとの事ですが、ページの下の方にある「Edit Tags Discuss……」と続いてる場所からEditを押すことで更新できませんでしょうか?
サンドボックス3オペレーターです。
SCP-JPのメンバーでは無いようですので、この下書きのステータスを「批評終了」にしました。まずは、SCP-JPのメンバーになってから批評を受けてください。SCP-JPが初めての方のためのガイドはこちらです。
すみません、わざわざありがとうございます、こんな事がないよう、今後気をつけます