SCP-XXX 人は何故排泄をし、食さないのだろうか

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPについての情報が拡散したと思われる区域に関しては全員にAクラス記憶処理を施しSCP-XXX-JP-2を拘束、終了します。各教育機関、出版社からの協力で異常性を発現させる要因に対して社会的、生物的に忌避すべき行為である旨の教育を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPはヒトが肛門より排泄した排泄物を経口摂取した際、約9.4%の確率で発生する認識災害です。SCP-XXX-JP異常性に暴露した人物(以下SCP-XXX-JP-2と呼称)は自身の排泄物を強く欲するようになり、叶わない場合それを暴力的手段で周囲に訴えます。以前までの排泄物、排泄行為に対しての知識は個人差があるものの欠落し、自身の排泄物を得ようとする理由は個人差がありますが多くの場合それは非現実的です1。再度経口摂取をする可能性も同様に個人差があり、排泄物自体はSCP-XXX-JP発生前と変化は見られない為健康被害が発生する場合があります。SCP-XXX-JP-2への記憶処理は効果を示しません。

実験記録SCP-XXX-JP

実験1
対象:
D-1473
実施方法:
D-1473にSCP-XXX-JPに暴露するまで貯蓄をしてあった対象の排泄物を摂食させ、暴露後餓死まで経過観察。
結果:
D-1473が暴露すると直前まで嗚咽を繰り返しながら摂食をしていたが急に拒絶する様子をやめ、排せつ物を摂食し始めた。排泄物をすべて食べ終えるとDクラス標準作業着のズボンを脱ぎその場で排泄行動を行い排泄物を摂食した。それが終わると、D-1473は床に這いつくばり64時間32分に渡って床を舐め続けた。その後、対象は餓死により死亡した。
分析:
吐きそうだ勘弁してくれ
対象は摂食する事を欲求したらしいが、その場に食料は無く、自身はもう排泄物を生み出せない事から判断し、床をなめ続ける行動を取ったのだろうか。対象が論理的思考に乗っ取り行動ができるかどうか実験をする必要がある。

実験2
対象:
D-14323
実施方法:
D-14323にSCP-XXX-JPに暴露するまで貯蓄をしてあった対象の排泄物を摂食させ、暴露後1日分の食料を置いた部屋にて餓死まで経過観察。
結果:
D-14323は暴露後、作業着を脱ぎ、残っていた排泄物を全身に塗り始めた。その際対象は声帯の声域を明らかに超えた高音で笑い声を上げていた。32時間後、正常な睡眠状態に陥る。覚醒後、対象は乾燥し、自身から剥がれた排泄物を再度体に塗ろうと試みるが乾燥している為失敗。対象はその場で排泄し、排泄物を体に塗るも全身を塗るまで量が無かった事から対象は明らかに狼狽した様子を見せる。対象が部屋を一周右足を引きずる様に歩くと食料の方へ向き直る。対象は食料を摂食すると、棒立ちの状態で短い跳躍を始めた。3分後、対象は排泄行動をする体制を行ったが、排泄する事に失敗。対象は壁際まで歩くとその場で座り込み、10分間呻きを繰り返す。その後、対象は突発的に立ち上がると聞き取り不能な奇声を発しながら室内を五週走り、その後実験室の入口ゲートまで駆け寄り、野太い奇声を発しながらゲートを3時間全身で叩き始めた。2時間43分の時点で排泄を行っているが、対象は気が付かなかった。対象はゲートに足を打ち付け、転倒すると排泄した事実を認識し、排泄物を全身に塗り始めた。その後対象は立ち上がろうとするが、足を骨折したと見られる為立ち上がれず呻き声を発しながら部屋を無規則に這いずり回り、31時間後に死亡した。
分析:
「食料を食べたら排泄ができる」という知識は失われていない事が分かった。完全に排泄に対しての知識が欠落している訳ではなさそうだ。知識の喪失に個人差があるかどうかが気になる。我々は実験続ける必要がある。
気になる訳ないじゃないかクソ

実験3
対象:
D-18111
実施方法:
実験2と同じ
結果:
D-18111は暴露した際排泄物を抱きしめる様な仕草をした。その後89時間に渡り3回睡眠を繰り返しながら抱きしめる仕草を続け餓死により死亡した。
分析:
彼の場合排泄物を抱きしめたいという認識災害を被ったようだ。
抱きしめたい願望は常に達成されている事から暴れることも無くそのまま死んでいったのだろう。
個体差があるという明確なデータを得る為には同じ欲求に暴露した実験例が必要だ。
我々はまだ実験をする必要がある。

以降の実験は同一暴露例が採れなかった為省略
全記録の閲覧はアーカイブXXXを参照して下さい

実験23:
対象:
D-241515
実施方法:
実験2と同じ
結果:
暴露後、全身に排泄物を塗りたくる行為を始めた。
対象は塗りたくり終えると作業着を脱ぎ、排泄行為を行った。少量の排泄を行った後、それを塗れていなかった足に塗りつけた、それで、その、あぁ、確かなんだったかな。とりあえず実験2の被検体と似たような行為をした。
違った点は彼は置いてあった食物を食べなかった事だ。これで知性の低下には個人差があると分かった。結構な事だ。私は寝る。疲れた。

██研究主任は職員定期検診による精神鑑定により強迫性障害を疾患していると確認された。職務適正ラインを下回った事により██博士は████/██/██付けで研究主任を解任2。███博士が研究主任に抜擢されました。


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  1. portal:4340581 (02 Nov 2018 16:12)
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