新世界より

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SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはフロリダ州████郡のサイト-223の大型機械収容ハンガーに収容されます。SCP-XXX-JP-1~7はそれぞれ専用の標準ヒト型収容室に収容され、1日に3回の食事と適切な運動、そして週に100英ポンドまでの許可できる範囲での物品購入の権利を与えます。SCP-XXX-JP-1~7はそれぞれ職員の面接を除いては孤立した状況に置かれなければなりませんが、精神安定のため週に1度カウンセリングを行います。

説明: SCP-XXX-JPは既存の全ての宇宙機関・超常機関に所属していない宇宙往還機です。既知のあらゆる軌道往還機と異なり、全長37.24m・全高17.25m・全幅23.79mで、垂直尾翼とダブルデルタ翼を備えた航空機に近い形状をしています。推進機構は尾部に3基化学式ロケットが設置されています。SCP-XXX-JPの機体構造は発見当時の主流科学で全て説明可能です。

SCP-XXX-JPは、ブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランド東部標準時2003年2月1日午前9時00分18秒に、メキシコ合衆国領ダラス上空高度60kmに出現し、マッハ18という高速でブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランド領フロリダ州を目指し降下していました。財団は全地球監視網によってただちにSCP-XXX-JPの出現を察知し、フロリダ国際空港の通信回線をオーバーライドしてSCP-XXX-JPとコンタクトを試みるとともに、フロリダ州エグリン空軍基地の航空戦闘資産を接収して迎撃準備を行いました。

SCP-XXX-JPは対話に応じ、財団の管制に従ってフロリダ国際空港へと着陸しました。着陸後、SCP-XXX-JPの内部からは4人のコーカソイド系男性、1人のニグロイド系男性、2名のコーカソイド系女性(以下SCP-XXX-JP-1~7)が宇宙服を着た状態で発見されました。SCP-XXX-JP-1~7は予想外の状況に戸惑っているようでしたが、財団の収容に協力的に応じ、SCP-XXX-JPとともにフロリダ州のサイト-223へと移送されました。

この際、SCP-XXX-JPを多数の一般人が目撃し、またSCP-XXX-JPの緊急着陸に伴って航空管制が混乱したため、大規模記憶処理並びにカバーストーリー「ブリティッシュ・コモンウェルス空軍所属大型爆撃機の緊急着陸」の流布が行われました。

以下はSCP-XXX-JP-1~7のリストです。

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SCP-XXX-JPの搭乗員たちを撮影した写真。SCP-XXX-JP-1~7まで全員所持。左からブラウン、ハズバンド、クラーク、チャウラ、アンダーソン、マッコール、ラモーン(便宜的に本人主張名で記述)

SCP-XXX-JP-1(”リック・ハズバンド”) コーカソイド系の男性。SCP-XXX-JPの機長。アメリカ合衆国空軍大佐を自称する。
SCP-XXX-JP-2(”ウィリアム・マッコール”) コーカソイド系の男性。SCP-XXX-JPの操縦士。アメリカ合衆国海軍中佐を自称する。
SCP-XXX-JP-3(”マイケル・アンダーソン”) ニグロイド系の男性。SCP-XXX-JPのペイロード・コマンダー。アメリカ合衆国空軍中佐、物理学者を自称する。
SCP-XXX-JP-4(”イラン・ラモーン”) コーカソイド系の男性。SCP-XXX-JPのペイロード・スペシャリスト。イスラエル国空軍大佐を自称する。
SCP-XXX-JP-5(”カルパナ・チャウラ”) コーカソイド系の女性。SCP-XXX-JPのミッション・スペシャリスト。インド共和国出身の航空宇宙学者を自称する。
SCP-XXX-JP-6(”デイビッド・ブラウン) コーカソイド系の男性。SCP-XXX-JPのミッション・スペシャリスト。アメリカ合衆国海軍大佐、軍医を自称する。
SCP-XXX-JP-7(”ローレル・クラーク”) コーカソイド系の女性。SCP-XXX-JPのミッション・スペシャリスト。アメリカ合衆国海軍大佐、軍医を自称する。

SCP-XXX-JP-1~7はいずれも自称する職業について必要十分以上の能力を持ち、知性も高く、健康状態の良いヒト(Homo sapiens)個体です。「アメリカ合衆国」という存在しない国家の記憶を持っていること以外特筆すべき異常性は見られません。

財団はSCP-XXX-JP1~7に対し広範なインタビューを行いました。以下はSCP-XXX-JP-1(”リック・ハズバンド”)への第3回インタビュー記録です。

対象: SCP-XXX-JP-1

インタビュアー: エージェント・シュシュニコワ

付記: 当インタビューではSCP-XXX-JP-1を円滑なコミュニケーションのために自身の主張する名前で呼んでいます。

<録音開始, 2003/2/██>

エージェント・シュシュニコワ: こんにちは、ハズバンド大佐。ご機嫌はいかがですか?

SCP-XXX-JP-1: こんにちは、ミス・シュシュニコワ。見ての通り機嫌は最悪だ。だが俺達はまだ希望を持っている。こんな事は全く信じがたいが、実際体験するとはな。まるで「バック・ロジャーズ」じゃないか。このクソ忌々しい状況から脱出するため、君達にも協力している。しかし、本当にアメリカ合衆国は存在していないのか? いまだに信じられん。

エージェント・シュシュニコワ: 残念ながら我々は「アメリカ合衆国」の存在を確認できていません。

SCP-XXX-JP-1: [5秒沈黙]なんてこった。俺達の間にはでかいトラブルがあるようだ。なんとかせにゃならん。

エージェント・シュシュニコワ: では、異変の起こった前後の状況を詳細に説明させていただけませんか?

SCP-XXX-JP-1: この状況から脱出するきっかけになるなら、いくらでも話すさ。

エージェント・シュシュニコワ: 協力的で助かります。

SCP-XXX-JP-1: 俺達はSTS-107を今まさに終えんとしていたところだった。地球低軌道を周回し、高度を下げてフロリダ州のケネディ宇宙センターへの着陸軌道を取った時、異変は起きた。

エージェント・シュシュニコワ: どのような異変でしたか? 詳しくお聞かせください。

SCP-XXX-JP-1: 目の前が数度、未知の光に覆われた。大気圏再突入時の白熱光とは違う、虹色の輝きだった。そして機体は分解した――分解したかに思えた。輝きが視界を覆い尽くし、消えた後、機体は元通りで、ヒューストンとの管制は途切れていて、代わりにフロリダ国際空港から君達の通信が入ったというわけだ。後は君達のほうがよく知っているだろう?

エージェント・シュシュニコワ: そうですね。

SCP-XXX-JP-1: ところで、1つお願いがある。君達の世界にとって俺達は異物だ。このまま異物として君達のいうクソッタレな「確保・収容・保護」の理念に従い閉じ込められ続けるのは我慢ならん。できれば、我々が本来の世界に帰るための手助けをしてもらえないか?

エージェント・シュシュニコワ: 私の一存では決めかねます。上部に申請してみますが、期待しないでください。

SCP-XXX-JP-1: いや、待つ事には慣れているし、どんな時でも希望を捨てないのが宇宙飛行士と云うものだ。たとえこんなおかしな状況でもな。ジム・ラヴェルよりきついが、なんとか耐え抜いてみせる。

エージェント・シュシュニコワ: 貴方は楽観主義者のようですね。私達は得てして冷淡な悲観主義者になりがちですが。

SCP-XXX-JP-1: もちろん頭は冷静であるべきだ。今の俺達は混乱しているが、いずれ冷静さを取り戻すさ。そして、心まで冷やしてしまえば、肝心の時に行動する力を失ってしまう。

エージェント・シュシュニコワ: 肝に銘じておきます。ハズバンド大佐。

SCP-XXX-JP-1: ところで1つ気にかかる点があるんだが、[5秒沈黙]この世界は宇宙から見下ろす限り俺達の知っている地球以外の何物でもなかった。なんらかの異常現象で異世界に飛ばされたとしても、ここまで酷似した世界に転移することがあるのか?

エージェント・シュシュニコワ: 現在調査中です。いずれ事態が明らかになった際には説明できる機会もあると思います。

SCP-XXX-JP-1: そうなることを期待しているよ。

<録音終了, 2003/2/██>

終了報告書: インタビューから、SCP-XXX-JP-1は我々の地球と酷似した別世界の地球に所属していると考えられる。そのような宇宙が存在するなら、彼らを送還する研究を行う際に得られる知見は莫大なものとなると予想されるため、帰還計画の上申を行う。

SCP-XXX-JPの調査結果と、SCP-XXX-JP-1~7への広範なインタビュー記録から、当該オブジェクト群は平行世界から我々の世界に移行してきた存在であると暫定的に認知されました。これを受け、サイト-223管理官フランケル博士はSCP-XXX-JP及びSCP-XXX-JP-1~7の帰還計画の基礎研究を命じましたが、一方で得られた情報に不自然さを感じ、O5司令部に上申を行いました。

サイト-223管理官:ジョゼフ・フランケル博士の上申書

まず、私の懸念を申し上げるにあたって、彼らの世界と我々の世界の大きな違いを以下に示します。

我々の世界ではニューイングランドの反乱は宥和政策により大規模化を回避した結果、アメリカ合衆国は存在せず、SCP-XXX-JP-1~7が主張するアメリカ合衆国の領土はブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランドが大半を占め、メキシコ合衆国がテキサスを保持しています。一方SCP-XXX-JP-1~7が主張する歴史ではニューイングランドの反乱が激化した結果、アメリカ独立戦争が発生し、アメリカ合衆国が建国されたとされています。

我々の世界では第1次、第2次世界大戦においてブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランドは英国の忠実な自治領として戦争当初から英国に協力し大戦の迅速な勝利に繋がりましたが、SCP-XXX-JP-1~7の世界ではアメリカ合衆国は当初中立を守り、大戦の長期化を招くとともに、その後の世界覇権国家への素地を作り上げました。

SCP-XXX-JP-1~7の世界では、いわゆる冷戦はブリティッシュ・コモンウェルスとソビエト連邦の間で行われたのではなく、アメリカ合衆国とソビエト連邦の間で行われたとなっています。他にも様々な細部での歴史上の相違点はありますが、主だった点は上記の通りです。

しかし疑問があります。これはSCP-XXX-JP-1も疑問に思っているようですが、全く同じ地政学的環境を持ち、文明の発展を遂げてきた世界が、1つのイベントの相違から異なる世界に――しかもアメリカ合衆国の存在自体を除けば非常に都合よく似通った平行世界となるものでしょうか? 歴史の必然というものはもっと巨大な質量を持ち、異なる選択肢を許さないのではないでしょうか? あるいはバタフライエフェクト的に、全く違う世界を生み出すことも考えうるのではないでしょうか?

私には、SCP-XXX-JP-1~7の語る世界がなぜそのように都合よく似ているのか、その原因を探るため、O5司令部並びに時間異常部門の全面的協力を仰ぎたく、O5司令部に上申書を提出いたします。

部分的許可。O5司令部は1オブジェクトの解明に直接関与しない。しかしながらサイト-223管理官には独自に時間異常部門との連携を行う権利を与える。 ―O5-8

O5司令部通達を受け、サイト-223管理官フランケル博士と、時間異常部門責任者シャンク博士の間で情報共有がなされました。

以下はサイト-223に提示された時間異常部門の報告書です。

SCP-XXX-JP出現時の大規模時間異常発生についての報告

時間異常部門はSCP-XXX-JP出現時、すなわちブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランド東部標準時2003年2月1日午前9時00分18秒に、ダラス上空60kmを中心として、地球規模の時間異常が発生したことを観測しています。

当該時間異常はあたかも1つの世界がCK-クラス:再構築シナリオで発生するかの如き規模であり、それにより我々の世界が再構築により発生した、あるいは無から発生した可能性は極めて高いと考えられます。

また、当該時間異常がSCP-XXX-JPと何らかの因果関係がある可能性は極めて高いと推測します。我々時間異常部門は、2つの仮説を提示できます。

1つは、当該時間異常がSCP-XXX-JPの出現によって発生したと考えることです。しかしSCP-XXX-JPもSCP-XXX-JP-1~7も非異常性であり、この仮説は、さらなる異常性が発見されない限り信憑性に乏しいと考えられます。

もう1つは、当該時間異常がSCP-XXX-JPとSCP-XXX-JP-1~7を発生させたと考えることです。しかし、それでは当該時間異常のトリガーとなる事象が特定できませんし、なぜSCP-XXX-JPとSCP-XXX-JP-1~7が発生したのかの説明も困難です。また、この宇宙は我々が知る限りにおいてそこまで不安定ではありません。

第1の仮説と第2の仮説を比べた場合、第1の仮説のほうが――未だ根拠薄弱ですが――有力な仮説と考えられます。しかしながら、この問題に適切に回答するためには、まだ十分ピースが揃っていないものと考えます。サイト-223と協力し、さらなる調査を進めていく所存です。

報告者:時間異常部門責任者 タデウス・シャンク博士

サイト-223は上記報告書の受領後、SCP-XXX-JPが時間異常に関わっている可能性を検討し、SCP-XXX-JP-1~7に対しさらなる広範なインタビューを行いました。それに関連し、2003/2/██に、SCP-XXX-JP-2(”ウィリアム・マッコール”)が収容室内で食事をとっていた際、食器の肉切りナイフで首を掻き切り自殺を図りました。SCP-XXX-JP-2の頸部裂傷は軽症であり一命をとりとめたものの、精神錯乱を発症しており、頸部裂傷の治療と鎮静剤の投与を並行して行った後、インタビューを行いました。以下がその記録です。

対象: SCP-XXX-JP-2

インタビュアー: エージェント・シュシュニコワ

付記: 当インタビューではSCP-XXX-JP-2を円滑なコミュニケーションのために自身の主張する名前で読んでいます。

<録音開始, 2003/2/██>

エージェント・シュシュニコワ まず、貴方が自殺を図った理由についてお聞きしたいのですが、マッコール中佐?

SCP-XXX-JP-2 私は神の中途に終わった創造を完遂するため、新世界を生み出した。にも関わらず、この新世界もまた不完全だ![罵声]

エージェント・シュシュニコワ まずは順序を追って話してください。神の中途に終わった創造とはなんですか?

SCP-XXX-JP-2 [10秒沈黙]使徒ウィルクスの放った銃弾は聖リンカーンの頭部を貫き、そこから世界が生まれた。しかしそれは不完全なものであり、銃弾である世界はやがて弾道を逸れ、地に落ちる宿命にある。主の身元である懐中銃から離れた段階でそれは決定づけられていたのだ。

エージェント・シュシュニコワ [5秒沈黙]では、新世界を生み出したというのは、どういう事ですか?

SCP-XXX-JP-2 私の同志、懐中銃教会の邪悪なる使徒は聖リンカーンの頭部の代わりに聖性を持つ人間の頭部を撃ち抜くことで新世界を創造しようとした。だが聖リンカーンに代わる聖性の持ち主を見つけ得ず、常に出来損ないの逸れ落ちる世界しか構築できなかった。

エージェント・シュシュニコワ [8秒沈黙]聖リンカーンとは、貴方の世界における南北戦争を指導し勝利へと導いたリンカーン大統領のことですね? 彼がなぜ暗殺されることで新しい世界を生み出すのか、合点がいかないのですが。

SCP-XXX-JP-2 [激しく首を横に振り]懐中銃教会の信徒でなければ、あの偉業を真に理解するのは不可能だ。そして信徒足るには、聖リンカーンの聖性に帰依し、使徒ウィルクスの1回限りの奇跡を信仰し、可能ならば再現しなければならない。

エージェント・シュシュニコワ [3秒沈黙]話を元に戻しましょう。新世界の創造と言いましたね。貴方はそれをどのように行ったのですか?

SCP-XXX-JP-2 私は人間の中に聖性を見出すのではなく、聖リンカーンが護った国家、アメリカ合衆国に聖性を見出した。そして宇宙往還機の操縦士として宇宙往還機を弾丸に見立てアメリカ合衆国に向け発射し、その地を抉り貫くことで使徒ウィルクスの目指した創造の完遂を行ったのだ。

エージェント・シュシュニコワ [SCP-XXX-JP-2に聞こえないように小声で]カルトによる宇宙往還機墜落テロがこの世界を生んだ?

SCP-XXX-JP-2 [エージェント・シュシュニコワの声には気づかない様子で]そして私は偉業を成し遂げるはずだった! アメリカ合衆国を撃ち抜くことで、私は完全な新世界を作り上げる、そのはずだった。

エージェント・シュシュニコワ そのはず、とは?

SCP-XXX-JP-2 放たれた弾丸がアメリカ合衆国を貫く寸前、弾丸は空中分解した。結果、アメリカ合衆国を完全に貫くことができず、創造は中途半端に終わった。確かに新世界の創造には成功した。アメリカ合衆国が存在しないことがその証左だ。だがこの世界もまた、矛盾と汚濁にまみれた、やがて逸れ落ちゆく不完全な世界であることに絶望したのだ。願わくば新たな邪悪の使徒が新たなる聖リンカーンの頭部を撃ち抜いて今度こそ完全な世界を生み出すことを祈ろう。

エージェント・シュシュニコワ [無言で先を促す]

SCP-XXX-JP-2 [聖句を唱えるように]ガンスミスよ、街へ行け。戦地へ行け。銃火と共に歌うため、世界の果てまでも駆けていけ。君には足があり、手があり、銃がある。例えどれほどの失望の錆に覆われていようとも、君の銃声は過ぎし日の暗闇を裂き、新たなる門徒の身の内に硝煙を掻き立てるだろう。

<録音終了, 2003/2/██>

終了報告書: 誇大妄想狂のカルト信者の妄言ですが、SCP-XXX-JP及びSCP-XXX-JP-1~7の起源に迫る一面の真実を含んでいる可能性があります。「懐中銃教会」という未確認のGoIについてのスクリーニングを上申します。

上記報告を受け、サイト-223管理官はO5司令部に対し「懐中銃教会」をGoIとして調査すべきと上申しました。その結果として、2003年2月3日まで財団のGoIスクリーニングでは存在が確認されていなかったGoI-██(”懐中銃教会”)がブリティッシュ・コモンウェルス・ニューイングランド及びメキシコ合衆国各地で活動を行っていることが判明しました。財団は当該GoIに対する調査・監視活動を強化しつつあります。


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