SCP下書き「避難訓練」

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by WagnasCousin
如月工務店を出すなら人間の感覚とずれてる感じや胸糞要素が欲しいです。二度と火災の被害が出ないよう避難訓練の時に過去の火災の死者を生き返らせて焼き殺すとかですね。
あと、最初は避難訓練要素を隠して火災の被害者が繰り返し死亡する地獄絵図を見せて、後から廃校前は先生の実際の放送が加わって避難訓練の演出として機能させる意図が見えてくる流れにすると意外性も出るんじゃないかと思いました。

追加したい要素
お:押さない
は:走らない
し:喋らない
も:戻らない←clear!

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP周辺の土地をカバーストーリー「老朽化による倒壊の可能性」を流布し、一般人の立ち入りを制限します。建物の内部探査は、SCP-XXX-JPが非活性化している時にのみ行われ、探査中にSCP-XXX-JPが活性化した場合に備え、ガスマスク及び気密スーツの携行が義務づけられています。万が一SCP-XXX-JPが活性化した場合、直ちに建物を脱出し、適切な治療を受けてください。

説明: SCP-XXX-JPは、廃校になった██県██市立████小学校に設置されている火災報知器です。SCP-XXX-JPは建物内部に247個設置されています。非活性状態のSCP-XXX-JPは一般的な火災報知機と同様の機能を持っており、電源に接続されていなくとも稼働します。建物自体に異常性は確認されていませんが、「如月工務店」の銘の入った定礎が発見されているため、現在詳細な調査が計画されています。

SCP-XXX-JPは不定期に活性化しますが、毎年9月1日には必ず活性化することが確認されています。SCP-XXX-JPが活性化すると、以下の順序で「避難訓練イベント」を発生させます。

  1. SCP-XXX-JPから警報音が鳴り、機械音声で全校放送がかかります。

    Dクラス職員による調査の結果、火元とされた場所での出火は確認されていません。
  2. 放送が終了すると同時に、SCP-XXX-JPから灰白色の煙(SCP-XXX-JP-1と呼称)が放出されます。SCP-XXX-JP-1は、火元とされた場所の近くに存在するSCP-XXX-JPから順に放出されます。SCP-XXX-JP-1の物理的な性質は通常の煙と変わりません。
    呼吸によってSCP-XXX-JP-1を吸い込むことで、以下の異常性が発現します。
    対象が18歳以下の場合、SCP-XXX-JP-1に対する本能的な恐怖を感じるようになり、SCP-XXX-JP-1から逃れようとしますが、身体的な影響はありません。SCP-XXX-JP-1との接触による精神的な影響により、対象は多くの場合PTSDを発症し、煙もしくは大きな炎に対する恐怖を感じるようになります。この影響はBクラス記憶処理とカウンセリングで改善することが可能ですが、その影響を完全に取り除くことはできません。
    19歳以上の対象には上記の影響は見られませんが、目や粘膜などに対し、刺激性のある窒息性の気体に変化することが確認されています。
    また、年齢に関わらず、子供の泣き声や悲鳴を聞いた例も少数ながら報告されています。
    なお、SCP-XXX-JP-1はハンカチなどを口や鼻に当てることで吸引を防ぐことが可能です。
  3. 校内にいる全員が屋外に避難した時点で、避難の途中でSCP-XXX-JP-1を吸引し、影響を受けた対象はその場から消失し、校内のランダムな場所に転移します。
    この時、転移した対象の近くに人型実体(SCP-XXX-JP-2と呼称)が出現します。SCP-XXX-JP-2は、この学校で起きた火災の犠牲者であることが確認されています。SCP-XXX-JP-2は、生徒の場合は制服、教員の場合はスーツ姿で出現しますが、服が焼け焦げていたり、皮膚表面に火傷の痕が確認されています。SCP-XXX-JP-2は共通して、転移した対象に対し「ここにももうすぐ火が来る」「早く逃げるんだ」などの警告を発しながら、対象を建物の外へ追いやります。この時、SCP-XXX-JP-2の背後で炎を見たという証言が得られていますが、後の調査では焼け焦げなどの炎の痕跡は発見されていません。
  4. 対象が建前の外に脱出した時点で、SCP-XXX-JP-2が背後から来た炎に包まれます。SCP-XXX-JP-2は「助けてくれ」と叫びます。この時、声を聞いた対象には「SCP-XXX-JP-2を助けに行かなければならない」という強迫観念が生まれ、SCP-XXX-JP-2を助けるために建物の中に戻ろうとします。この時に建物の中に戻ると、多くの場合、対象は死亡します。
    なお、この影響で死亡した対象がSCP-XXX-JP-2として、以降発生するイベントで出現することが確認されています。
  5. 校内に転移した生徒がいなくなった時点でこのイベントは終了し、SCP-XXX-JP-1は即座に消滅します。
なお、SCP-XXX-JPが活性化した時点で校内に誰もいなかった場合は放送のみがかかり、SCP-XXX-JP-1の放出は発生しません。

このイベントの詳細は、SCP-XXX-JP-1の影響を受けた当時の生徒からの証言や、Dクラス職員による調査によって得られたものです。

補遺1: ████小学校は199█年に発生した火災によって生徒██人、教員██人が犠牲になる事故が発生しました。このうち、教員の犠牲者のほとんどが校舎内に取り残された生徒を救出するために校舎に入り、死亡したとされています。司法解剖の結果、焼損の激しかった遺体を除き、死因は一酸化炭素中毒や窒息と診断されています。現場検証の結果、火元の周辺には消火器が設置されておらず、火災報知機は老朽化によって稼働していない状態であったことが確認されました。

学校が再建された時期について、近隣住民の証言によると、「火事から1年も経たない内に一晩で出来上がっていた」とされています。学校が再開されたのは火災の2年後で、SCP-XXX-JPの異常性が現れるようになったのはその2年後からであったことが確認されています。この小学校は統廃合により廃校となりましたが、その後も放送がかかり続けていたため、周辺地域では「放送室の幽霊」との噂が流布していました。その噂を財団が感知し、異常性が確認されたため収容に至りました。

補遺2:教務主任の机の中から回収された文書

平成██年9月1日

████小学校教諭の皆様へ

有限会社 如月工務店

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

今回のご依頼、誠にありがとうございます。
これからの将来を担う子供たちを支える仕事に携わることができ、小社一同光栄に思っております。
この学校で大火災が起き、生徒や教員の方々に犠牲者が出てから避難訓練に力を入れているにも関わらず、生徒たちは騒ぎ、ふざけ合っている姿への心配はごもっともであります。どんなに火災が起きる可能性が低かったとしても、避難訓練は自らの命を守るための過程を学ぶ重要な機会であり、そこで得られる教訓は生徒の皆様が成長した後でも役立つものです。そこで、校舎の再建と同時に、生徒の皆様にとっても、先生方にとっても非常に役立つ機能を施させていただきました。

貴校の今後より一層のご発展を、心より祈念申し上げます。

謹白

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