素案「海神のシエスタ」
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概要: イタリア王立海軍の未成空母、アクィラとその船内に存在する異常空間。現在その船体はイタリア・ジェノヴァ沖合に沈没したままだが、船体の2/3近くが地盤に埋没している。船名は「ネプトゥーヌス」。
引き揚げ中に発見され、普通に沈没させたならこのような状態になるのは不可解だとして調査が開始される。引き揚げ計画には財団フロント企業も関わっていたため、当然財団にも知れ渡ることになった。
船内は何故か浸水しておらず、それでいて装備は近代的・超常的な技術が用いられている。一部にはアノマリーの収容コンテナに似た構造の設備が搭載されている。
この船舶の建造にはCFOのほか、艦政本部対超常課やアーネンエルベ・オブスクラ軍団、SKPといった枢軸国側の超常機関が関わっており、SCP-1942-JPの技術の流用なども確認されている。
船底部にはポータルが開かれており、並行世界のイタリアと接続している。この世界のCFOは財団によってほぼ壊滅しており、この世界のCFOは逃亡の過程でネプトゥーヌスに残った資産を避難させているものと推測されている。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル:
説明: SCP-XXX-JPは、イタリア共和国北部ジェノヴァ沖の海底███mに存在する船舶です。複数の資料によると、SCP-XXX-JPは当時のイタリア王立海軍の航空母艦「アクィラ」とされています。また、SCP-XXX-JPは沈没地点の地盤に船体のおよそ7割が埋没した状態です。
補遺:
- portal:4324545 ( 22 Oct 2018 02:19 )

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