SCP下書き「スペア」(ボツ)

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SCP-XXX-JP-1

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Thaumiel

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周囲300mは鉄柵で封鎖し、1時間ごとに職員を巡回させ、SCP-XXX-JPの入口付近には最低でも2人以上の職員を常時配置してください。侵入者を発見した場合は直ちに拘束し、尋問した後にAクラス記憶処理を施し解放してください。実験時やSCP-XXX-JP-2の運搬時、生存が確認されているその時の財団の最高責任者が許可した場合以外でSCP-XXX-JPに侵入することは禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市の山中に存在する廃トンネルです。SCP-XXX-JPが過去に建設、使用された記録は存在せず、何時からSCP-XXX-JPが存在していたのかは不明です。SCP-XXX-JPは内部の壁が著しく劣化しているように見えますが、異常な耐久性を有しており破壊は不可能です。その為、SCP-XXX-JPが経年劣化等で崩壊する可能性は無いと考えられています。SCP-XXX-JPには入口しか存在しませんが入口から出口を観測することが可能です。被験者がSCP-XXX-JPの出口に向かって直進し続けると、並行世界(以下、SCP-XXX-JP-1)のSCP-XXX-JPの入口に"出"ます。本来基底世界にあるはずのSCP-XXX-JPの出口は存在しません。SCP-XXX-JPを通して、SCP-XXX-JP-1から生物非生物問わず運搬することが可能です。

SCP-XXX-JP-1は物理法則や歴史は基底世界と殆ど差異はありませんが、財団、要注意団体、SCiPなどの異常存在及びそれに関係する施設等が存在しません。基底世界で財団施設が存在していた場所はSCP-XXX-JPではいずれも無為自然なものとなっており、建築物が存在した痕跡はありません。
SCP-XXX-JP-1にはヒト(Homo sapiens)が存在します(以下、SCP-XXX-JP-2)。これは基底世界に存在する人間と対応しており、容姿、性格、個人情報等が完全に同一であり、生存期間さえも同じです。ただ一つの例外として基底世界で財団に所属している人間に対応するSCP-XXX-JP-2は全く別の企業等に所属していることが確認されています。

事案1: SCP-XXX-JPの担当職員である██博士が間怒博士に対応するSCP-XXX-JP-2を殺害しました。これは間怒博士に対応するSCP-XXX-JP-2を殺害することで、相関関係のある間怒博士の殺害を試みた、と推測されています。しかし、██博士は死亡せず、対応するSCP-XXX-JP-2だけが死亡しました。このことから基底世界の人間がSCP-XXX-JP-2を殺害する場合のみ、SCP-XXX-JP-2とそれに対応する人間が異なる結末を迎える、と判明しました。██博士に対して当事案について言及したところ、所持していた拳銃で頭部を撃ち抜き自害しました。

補遺1: 20██/7/21、事案1発生後、SCP-XXX-JP-2を利用する旨の案が提言されました。以下は、それに関するO5評議会の提言記録です。

O5評議会提言概要

日付: 20██/7/21

提言: 近年総数が減少傾向にあるDクラス職員をSCP-XXX-JP-2を雇用し消費することで補う。 - O5-9

評議会投票概要:

棄権
O5-1 O5-4 O5-2
O5-6 O5-5 O5-3
O5-8 O5-7 O5-11
O5-9 O5-13
O5-10
O5-12

結果
承認

事案2: SCP-XXX-JP-2の補給としてSCP-XXX-JPに侵入を試みた████エージェントが、SCP-XXX-JPの入口に覆うように現れた不可視性の壁に阻まれました。侵入が不可能だったのは████エージェントだけであり、他の職員は問題なくSCP-XXX-JPを通過可能でした。後の調査により、████エージェントはSCP-████-JPの影響に曝露していることが判明し、その危険性から終了処分されました。Anomalousアイテム等による実験の結果、SCP-XXX-JPは異常性がある、又はその影響に曝露しているものを何らかの方法で区別し、侵入を拒んでいると考えられています。

補遺2: 20██/1/6、事案2発生後、SCP-XXX-JP-1を利用する旨の案が提言されました。以下は、それに関するO5評議会の提言記録です。

O5評議会提言概要

日付: 20██/1/6

提言: 基底世界で収拾不可能な程のK-クラスシナリオが発生した際、SCP-XXX-JP-2を殲滅し、基底世界の人間をSCP-XXX-JP-1に移動させる。言うならばSCP-XXX-JP-1を基底世界の"スペア"として利用する。 - O5-1

評議会投票概要:

棄権
O5-1 O5-7 O5-3
O5-2 O5-11
O5-4
O5-5
O5-6
O5-8
O5-9
O5-10
O5-12
O5-13

結果
承認

特別遂行任務: 来る日に上記の案を阻害なく可能にする為に、SCP-XXX-JP-1に存在する一定以上の権力者であるSCP-XXX-JP-2を、機動部隊た-8("虚像の総攬者")と変換する任務が発令されました。20█/█/██にこれは実行され、現在まで遂行され続けています。

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機動部隊た-8("虚像の総攬者")の隊員が任務を遂行している様子


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