SCP-XXXX-JP タイトル「作品」

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPを管理する職員は志向テストを合格した有資格者3人のみに限られます。SCP-XXXX-JPはサイト-81██の危険物収容室内の金庫によって保管されています。金庫は担当職員3人それぞれの生体認証によってロックされています。SCP-XXXX-JPが管理職員以外に曝露した場合、その対象に記憶処理を行うか、ミーム的処置を施しSCP-XXXX-JPに対して否定的な感情を持たせます。30日以上、変形及びその兆候が見られない場合、Dクラス職員での接触実験により状態を確認します。発生するSCP-XXXX-JP-Aへの対応に関しては、自己変形中の形状に応じて、同サイトの収容セル内に適応する環境を配置するか、同サイトの対応する環境に適当な数の警備員を配置してください。発生したSCP-XXXX-JP-Aは記録された後で消滅させられます。

説明: SCP-XXXX-JPは直径5cmの粘土で出来た球体です。外見や組成には異常性は確認されていません。SCP-XXXX-JPは球体の状態から1週間〜2週間程度をかけて、任意の形状へと変形します。自己変形前の接触では異常性は発現せず、通常の粘土と同じように人力により変形が可能です。自己変形中に意思を持った実体が接触すると、その状態に関わらず、その実体を構成する物質を全て粘土へと変化させます。それ以外の方法でも変形を阻止する試みは全て失敗しています。なお、粘土に変化した対象からは一切の異常性は確認されていません。

SCP-XXXX-JPの自己変形の終了から1時間以上経つと、その形状と同形の実体がSCP-XXXX-JPの近傍の不自然でない地点に発生します。この際に発生する実体はSCP-XXXX-JP-Aに指定され、その形状によって様々な異常性を発現します。なお、現在に至るまで異常性による被害は確認されていません。SCP-XXXX-JP-A発生を阻止する方法は確認されておらず、SCP-XXXX-JP-Aを消滅させるためには自己変形終了後にSCP-XXXX-JPの形状を崩す必要があります。SCP-XXXX-JP-Aは変化したSCP-XXXX-JPの形状が崩された72時間後に消滅します。その後、形状の崩されたSCP-XXXX-JPは1時間弱の時間をかけて、初期の状態に戻ります。

変形後のSCP-XXXX-JPの形状を崩すためには、SCP-XXXX-JPに対して否定的な意見・感情を持った3人の人物の接触を必要とします。なお、接触した対象がSCP-XXXX-JPに対して肯定的・中立的な意見・感情を抱いたり、SCP-XXXX-JPに対して肯定的・中立的な意見・感情を抱いた新たな人物が接触した場合、SCP-XXXX-JPの形状は直ちに変化後のものに戻り、SCP-XXXX-JP-Aも消滅することはありません。

SCP-XXXX-JPの自己変形のパターンはある程度一定であり、同様の形状を、ディテールを少しずつ変えながら2、3回変形すると別の形状に変形します。この繰り返しの中で時折、以前に変形した形状へと再び変形する場合もあります。ディテールを変える際には、形状を崩した職員の思考を参考にしていると思われます。

SCP-XXXX-JPは2002/10/██に██県内の██大学の実験倉庫内にて発見されました。当時、その周辺では多くのアノマリーが確認されており、██大学は財団の注目を集めていました。現地のエージェント██によって調査が行われ、粘土になったエージェント██と共に██大学から回収されました。██大学周辺で確認されていたアノマリーは全て回収されましたが、それらがSCP-XXXX-JP-Aであることは未だに判明していません。それらは全てAnomalousアイテムとして収容されています。

追記: 収容から5ヶ月後、SCP-XXXX-JPの自己変形が明らかに不完全な状態で終わったり、自己変形が長期間行われないといったことが確認されました。この状態は数週間続きましたが、SCP-XXXX-JPに対して好意的な意見を持っていたと思われる4人のDクラス職員による一時的な収容違反の後に、通常の状態へ戻りました。

補遺1: 以下は当時、██大学周辺から回収されたアノマリーの一例です。

██社の製品に酷似した目覚まし時計。時針の動きのみが逆回りであり、目覚ましの音を聞いた対象は軽い眠気に見舞われる。一般的なものと構造自体は変わらず、電池を抜くと止まる。

明らかに容量以上の枚数のティッシュを収容しているポケット。枚数は1000枚前後だが、ダブルではなくシングル仕様である。

出版元不明の「頭が良くなる本」と書かれた文庫本。中身は白紙だが、ページをめくる毎に1時間分の記憶を無くす。なお、逆にページをめくると失った記憶を取り戻す。

補遺2: 保全予防として担当職員への経過観察を兼ねたインタビューが行われました。以下はそのインタビューログになります。


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