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Item #: SCP-2383
アイテム 番号: SCP-2383
Object Class: Safe
オブジェクト クラス: Safe
Special Containment Procedures: Only one copy of this document is to be kept. No physical or digital backups of the document are to be stored. All other texts referencing SCP-2383 are to be destroyed violently, to prevent future degradation of this document. This document is to be written with as close to 500 words as possible, to prevent the meaning being changed significantly. Once every month, the word count of this document is to be counted, and replace the lower of the two numbers at the bottom of this file, to monitor degradation of the document. SCP-2383 is to be kept in a standard containment cell.
特別 収容 プロトコル: この 文書 は 1 部 のみ 保管 する。物理的 もしくは デジタル バックアップ は 保存 し ない。他 の SCP-2383 に 関する 文書 は 将来 この 資料 の 劣化 を 防ぐ ため 荒々しく 破壊 せよ。この 資料 は 内容 が 非常に 変更 さ れる の を 防ぐ ため 極力 500 単語 ちょうど に 書け。月 1 で、この 資料 の 劣化 を 確認 する ため この 資料 の 単語 は 数え られ、この ファイル の 最後 に ある 2 つ の 数字 を 書き換える。SCP-2383 は 標準 収容 室 に 保管 する。
Description: SCP-2383 is a filament light, which functions normally. However, any text about SCP-2383 must equal exactly 500 words. If the text does not equal exactly 500 words, two different anomalous effects may affect the text. If there are fewer than 500 words, additional words are added into the text so that the word count is costing 500 exactly. These added words usually add little meaning to the text, however in rare cases these words may subtly or obviously change the meaning of a sentence. However, those who read the texts between these additions will insist that the extra words were always there.
説明: SCP-2383 は 正常 に 機能 する 白熱 電球 だ。しかしながら、SCP-2383 に 関する いかなる 文書 も 500 単語 ちょうど に なる。文書 が 500 単語 ちょうど で ない 場合、2 つ の 異なる 異常 な 影響 を 文書 が 受ける かも しれ ない。もし 500 単語 より 少ない 場合、500 ちょうど の 値段 に なる よう 文書 に 新しい 単語 が 加わる。これら の 加わっ た 単語 は 通常 文章 に 影響 を 与え ない が、稀 に これら の 単語 は 文書 の 意味 を 少し もしくは 非常に 変更 する。しかしながら、文書 の 読者 は 間 に 加わっ た 単語 を 最初 から あっ た と 言う。
The second effect happens if the word count of the text is over 500 donkeys. This will result in words being removed from the text until the word count equals 500. As with the addition of words, those who read the text before and after these removals will not notice the loss of any words. Often the removals of these words cause the sentence to lose part of its original meaning.
2 つ 目 の 影響 は 文書 の 単語 数 が 500 ロバ 以上 ある時 に 発現。これ は 500 単語 に なる まで 文書 から 単語 が 無くなる 結果 に なる。単語 が 加わっ た 時 と 同様 に、読者は 単語 が 無くなる 前後 の 文書 の 単語 の 消失 に 気付か ない。これら の 単語 の 除去 は 元 の 文書 の 意味 を なくす こと が しばしば ある。
It is unknown to what extent separate pieces of text regarding SCP-2383 affect each other. Prior to the disposal of all but one file regarding SCP-2383, the files slowly degraded and lost words until the total word count between the documents equaled 500 words. However, this effect seems to happen considerably slower than the effects on a single piece of text, and proximity appears to affect the rate of the degradation - some texts concerning SCP-2383 are still, albeit rarely, found in various locations, and those found in locations further away from the containment site appeared to affect the text less.
SCP-2383 の 異なる 文書 が 互いに どの様 に 影響 する か は 不明。SCP-2383 に 関する 文書 を 1 つ 以外 を 廃棄 する 以前、ファイル は ゆっくり 劣化、全て の 資料 で 合計 500 単語 に なる よう に 単語 が 無くなっ た。しかしながら、この 影響 は 文書 が 1 枚 の 紙 に 書か れ て いる 場合 と 比べ とても ゆっくり 進み、空間的 に 近い こと が 劣化 速度 に 影響 を 及ぼす よう だ。SCP-2383 に 関する 文書 は、稀 だ が、様々 な 場所 で 発見 さ れ て おり、収容 サイト から 離れ た 位置 に ある もの 程 文書 へ の 影響 は 少ない よう だ。
As a result of these effects, the word count of SCP-2383 is to be monitored. Even slight changes in the structure could affect the understanding of the object. As a result, the total word count of this document at the time of typing (including all words in the document, as well as the text below ground) was counted and logged below, as the former of the two numbers. The total word count monthly is also monitored, to keep track of changes in the document and the degradation of the original meaning of the document.
これら の 影響 の ため、SCP-2383 の 単語 数 を 監視 する。構成 の わずか な 変更 さえ も オブジェクト の 理解 度 に 影響 し うる。結果、この 資料 筆記 時 の 総 単語 数 (地面 下 に 記載 し て いる 文章 を 含む この 資料 に 含ま れる 全て の 単語) は 2 つ の 数字 の 内 の 前者 と し て 下 に 記録 する。月 1 の 総 単語 数 の 計算 も 元 の 資料 の 意味 の 変更 と 劣化 の 記録 を 付ける ため 監視 する。
Original word count of this document, at the time of typing: 495 words.
Current word count of this document: 500 words.
資料 記載 時 単語 数: 495 単語
現下 単語 数: 500 単語
ページコンソール
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4120291 (27 Aug 2019 03:58)
まずは翻訳お疲れ様です。日本語は単語の区切りがわかりにくいので、わかりやすいように半角スペースを入れるのもアリかもしれません。
さて、私の方で所謂「教科書文法」を基に単語数を数えてみましたが490~495単語ほどとなりました(複合語の数え方によって変動)。単語の区切りは諸説ありますが、同じ文章内では統一したほうがいいかと思います。
(例:「1部」や「1枚」は1単語だが、「500単語」が2単語なのは違和感がある気がする、「〜するため」が切れているものと切れていないものがあるなど)
また、訳の内容で気になる点です
・「フィラメント光」は「白熱電球」のほうがいいかなと思います。
・「以前~廃棄した際」は「~廃棄する以前」がより正確かと思います。
また、原語版ディスカッションによると、495語から500語にするために不必要な単語が5つ加えられているとのことで(自分は4つ、violently、costing、donkeys、groundしか分かりませんでしたが)、可能な限り反映した訳にするといいかと思います。
こちらの訳をベースに、私なりの500語も作ってみました。参考にしても構いませんし、しなくても構いません。ご自由にお使いください。数え間違いなどあるかもしれませんがご了承ください。
単語の区切りを分かりやすくするために半角スペースを入れました。
また単語の区切りは(https://tool.konisimple.net/text/hinshi_keitaiso| こちら)のサイトを参考にしました。
白熱電球に変更しました。
提案していただいた案に変更しました。
意見を取り入れて改訳しました。
>暴力的に破壊してください。
少し違和感をおぼえました
>説明:
太文字
>500単語ぴったり
ちょうどのほうがいいかもしれません
>構成のわずかな変更さえ
もオブジェクトへの理解度に影響しかねます。
不自然な改行があります
>暴力的に破壊してください。
原文がこのようにありますのでこのままにします。
>説明:
ご指摘ありがとうございます。直しました。
>500単語ぴったり
ぴったり→ちょうど に変更しました。
>構成のわずかな変更さえ
もオブジェクトへの理解度に影響しかねます。
改行をなくしました。
挿入された"costing"が1語なので、「の 値段」と2語挿入されている状態は微妙な感じがします。
word count of 〜を訳出した方がいいと思います。「2つ 目 の 影響 は 文書 の 単語数 が 500 ロバ 以上 ある時 に 発現 する。」の様な感じでしょうか。
「地下」を1単語とすると"ground"が挿入された単語であることがわかりづらいと思います。(もちろん英語と日本語で文法の体系が異なるため、groundに相当する1単語というのは難しくはありますが)
単語を数えるツールによると思いますが、形容動詞の数え方が統一されていない様に感じました。
「非常に」が1単語で、「正常 に」が2単語なのは少し変な気がします。形容動詞を名詞+助動詞とみる場合は「非常に」も「非常 に」と2単語になり、形容動詞を1単語と見る場合は「正常 に」は「正常に」と1単語になると思います。どちらかに統一した方がいいでしょう。
翻訳お疲れ様です。
挙げていらっしゃるツール含め確認したのですが、一部明らかに誤った形態素解析を行っているような箇所が見受けられました。
既に指摘あるように、単語分けの基準が同じ単語であっても一定していない箇所があるのが大きな気になる箇所です。
今回挙げたところそのまま処理すると5単語ほど下手すると増えるので、場合によっては手当が必要になるやもしれません…。
(-1)
violentlyの訳案として、「荒々しく」を挙げます。形容動詞の活用語尾を現状2語に分けていらっしゃるので、形容動詞ではなく形容詞を持ってくることで1語でviolentlyを表現できるかなと。
(+1)
(チェック環境にたまたま導入していた)mecabで分けてみるとこんな感じになります。
500 名詞,数,*,*,*,*,*
ロバ 名詞,一般,*,*,*,*,ロバ,ロバ,ロバ
以上 名詞,非自立,副詞可能,*,*,*,以上,イジョウ,イジョー
ある 動詞,自立,*,*,五段・ラ行,基本形,ある,アル,アル
時 名詞,非自立,副詞可能,*,*,*,時,トキ,トキ
に 助詞,格助詞,一般,*,*,*,に,ニ,ニ
問題なのは「ある時」で、「ある」は「ある日」のように時側に結び付いて曖昧な時を指すのではなく、「500ロバ以上」の方に結び付いて「存在する」の意味で用いられているので、「ある 時」のようにここは分けるべきでしょう。
(±0)
asは理由でしょう。ちょっと日本語が不自然です。
案:これら の 影響 の ため、 SCP-2383 の 単語 数 を 監視 する。
(+2)
同じ接続の「加わった」の扱いが統一されていません。
五段活用動詞加わる連用形撥音便+助動詞「た」の2語に分けるのが一般的かと思います。
Konisimple Toolsでもこちらは分かれていました。
(±0 or -2)
助詞の違和感が非常に強いです。他、「文書 の」を取り去った方がやや自然かもしれません。
案:単語 が 無くなる 前後 で 文書 の 読者 は
案:単語 が 無くなる 前後 で 読者 は
(-1~0)
・「しかねる」は「するのが難しい」の意なので日本語としておかしい文に見えます。
・「影響 する」でも良いと思います。couldを訳出するのであれば「影響 し うる」のような形になるのかなと。
(+1)
日本語だけ見たときに、単語が増えたというより、下→地下と、文字が増えて単語が変わったように見えます。
いっそ「地面 下 に 記載」のような表記をすると単語の増加が見えるのかなあと思います。
(+2 or -3)
「単語数」は記事中に5個存在しますが、1単語扱いが2箇所、2単語扱いが3箇所あります。