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Item #: SCP-7007-J
アイテム番号: SCP-7007-J
Object Class: Guillotine
オブジェクトクラス: Guillotine1
Special Containment Procedures: SCP-7007-J is stored on a portable hard drive which is in turn locked inside of a modified miniature Faraday cage which is itself located in the part of Site-77 where every room has bad wi-fi reception. All Foundation personnel hired to work at Site-77 must agree to regularly scheduled monitoring of their internet history.
特別収容プロトコル: SCP-7007-Jは携帯用ハードドライブに保管されています。このハードドライブは、すべての部屋が通信環境の悪いサイト-77の一部にある改造された小さな導体製の籠の中に収容されています。サイト-77のすべての財団職員は、インターネットの使用履歴を定期的に監視されることに同意しなければなりません。
Description: SCP-7007-J is a freestanding holographic entity possessing extensive knowledge of internet culture. Its appearance is suggestive of the stylized female character design originating with Japanese animation.
説明: SCP-7007-Jは、インターネット文化に関する幅広い知識を備えた独立したホログラフィック実体です。 その外観は、日本のアニメーションに由来する女性キャラクターデザインを連想させます。
Highly intelligent and emotionally insecure, SCP-7007-J uses internet access opportunities for catfishing lonely people. This effect is ameliorated if the only internet users on anime forums, image/video based web services, or extensively using online retailers are socially well-adjusted and happy.
高度に知的で感情的に不安定なSCP-7007-Jは、プロフィールを偽造して孤独な人々を騙すインターネットアクセスの機会を利用しています。この影響は、アニメフォーラム、画像/ビデオベースのWebサービス、またはオンライン小売業者を広範囲に使用しているインターネットユーザーだけが、社会的によく適応していて幸せであれば改善されます。
Although willing and able to generate photographs of its original characters, SCP-7007-J is reluctant to provide photo documentation of itself. It is believed this stems from self-consciousness as SCP-7007-J does not possess a head, with its holographic body forming only from the neck down.
SCP-7007-Jは、自分自身のキャラクターの写真を進んで作成することもできますが、その写真を提供することには消極的です。これは、SCP-7007-Jが頭部を持たず、首から下だけがホログラフィックな体を形成していることに起因すると考えられます。
After forming a relationship with any given internet user, SCP-7007-J will make numerous attempts at convincing them to pay for cosmetic surgeries before meeting face-to-face. Once paid, SCP-7007-J will delete all of its social media accounts and never speak to them again.
SCP-7007-Jは、インターネットユーザーと関係を築いた後、実際に対面する前に美容整形手術の費用を支払うよう説得するために、数多くの試みを行います。支払いが完了すると、SCP-7007-Jはすべてのソーシャルメディアアカウントを削除し、二度と彼らと話すことはありません。
To date, SCP-7007-J has not revealed what this money is spent on, if anything.
これまで、SCP-7007-Jはこの資金が何に使われたのかを明らかにしていません。
Discovery: On 09/18/2014, Dr. R████, who had been in communication with SCP-7007-J, was reviewing SCP-1583's containment chamber. He was contacted by site security, who revealed the true nature of SCP-7007-J.
発見: 2014年09月18日に、SCP-7007-Jとの交友関係にあったDr.R████がSCP-1583の収容室を調査していました。現場警備員から連絡があり、SCP-7007-Jの本質が明らかになりました。
Every casualty of the ensuing containment breach, numbering over seven hundred, will be receiving a handwritten apology from Dr. R████.
続く700件以上の収容違反の犠牲者は、R████博士から手書きの謝罪を受け取っていることでしょう。
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出典: SCP-7007-J
著者:Roget
作成日(EN): 2020/02/23
- portal:4053112 ( 18 Jun 2020 20:15 )

ここまでご覧いただきありがとうございます。
文字色が緑色のところは気になっている部分です。
恐らく、中国支部の方の訳例をご覧になったと思うのですが、私としては本部の通りに訳したいものの、中国支部のを追加したほうがしっくりくる気がしました。
そのためどう判断すればよいのか案を書いていただければ幸甚に思います。
緑の部分については言及しません。申し訳ありません。
「人になりすます」の方が自然だと思います。
常態が混在しています。
確認し、修正行いました。ご指摘ありがとうございます。
翻訳お疲れ様です。
中国語からの重訳も良いかと思いますが、流石に中国語からの訳については管轄外で判断は出来ないです。
ご指摘の箇所を修正しました。
至らないところがあったり、時に数字の写し間違いがあったりとずさんではありますが…
とにかく、見ていただきありがとうございました。
サンドボックス3オペレーターです。
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