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:-)⇄(-:インター1』の総督であるボウラナーラが日本に於ける我等の聖地 、神奈川県を有効範囲として、人間のイデア分有率を明確な悪意に基づいて操作した。これはMoon Elder Industry史に於ける最初の人為的な分有率操作事案となった。有効範囲内にて最も人口数が高い横浜市は甚大な人的被害を受け、事案発生から1ヶ月が経過した現在も事態収束の目処は立たずにいる。
現在、神奈川県内では分有率を操作され、人間を保てない有機実体が昼夜問わず闊歩している混沌とした様相であり、セキュリティを主な役割に掲げる派閥の『Prostasia』が、事態収束を目的とした武力介入を実行している。実行者のボウラナーラをαυθεντίαアフセンディア2として仰ぐ派閥の『:-)⇄(-:』は、当該事案について口を噤んでおり、中立派閥の『Atena Ergostasioアテナ エルゴスタシオ3』は彼等の沈黙を理由にボウラナーラの討滅4と『:-)⇄(-:』の解体を、他派閥の総督を議席に迎えて協議中である。

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Topic 『人間が持つ卓越性の損失』

当該事案に於いて最も注目すべきはボウラナーラの大規模なコロンゾン系統5儀式の行使でも、ましてや強行的な姿勢でもない。MEI史に於いて、初の分有率操作となった当該事案は様々な事実を示した。中でも我々が特に注目すべきはイデアから注がれる卓越性を著しく損なった実体が、如何なる様態を顕したかである。
上記に述べている通り、神奈川県全域では人間を保てない有機実体が跋扈している。この事態が示したのは、人間はイデアから分有した概念的組成を著しく失うと人間で居られなくなるという事実だ。
人間のイデアが分有するとはつまり、分有している形而下の存在には、人間のイデアを介して善なるイデアからのヌース6が注がれているという事を示す。善なるイデアは最上位の位階Layerから下層の位階へと、絶え間無くヌースを注ぐ。善なるイデアから人間のイデアを介して注がれるヌースが、形而下で分有してきたイデアに基づいて姿形を取る。

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よって、現在の神奈川県全域で失魂落魄とした様子の有機実体達は人間のイデアから本来注がれている筈のヌースが不足し、満足に人間のイデアを分有出来ず、人間を保てない状態である。更にヌース不足による分有の劣化は正常な姿形を保てなくなる程度に留まらず、卓越性の損失も引き起こす。
卓越性はある事柄に関して優れていることを意味する。イデアはそれぞれが卓越性を持ち、分有した形而下の存在に卓越性を齎す。例えば、ナイフのイデアは良く切れること、馬のイデアは速く駆けること。人間のイデアは知恵や勇気や節制といった道徳的立派さを持つことである。人間のイデアから満足に分有できない場合、これらの卓越性を想起できずに損失する。ヌースが不足し、分有が不足し、卓越性を損失した有機実体は、生物ではあるが存在としては不十分となる。なお、ボウラナーラの起こした大規模儀式の実態は、上記の観点に基づくとイデアの分有を損わせる目的で、善のイデアから人間のイデアに注がれるヌース自体に干渉し、その量を改竄する儀式と予測できる。
ボウラナーラが如何なる目的で当該事案を起こしたかは現状不明であるが、『Moon Elder Industry』が定める大規模な儀式実行に関する派閥協定に違反しているのは明らかである。

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