Vorfalls-Protokoll 097-DE-03/インシデント記録097-DE-03

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記事: http://scp-wiki-de.wikidot.com/vorfalls-protokoll-097-de-03
タグ: de 補足 インシデント

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本文書は保安記録と証言に基づいて20██年10月28日のイベントを文書化したものです。
シュタイン博士は15時29分に予定されていたインタビューを行うため、SCP-097-DE-01の檻が置かれた部屋に入室しました。

15:29: シュタイン博士が入室する。SCP-097-DE-01は部屋の中央に置かれた檻内部で座っている。

シュタイン博士: こんにちは、097-01。元気ですか?

SCP-097-DE-01: またあんたか。あのカタワはどこだよ? 長らくヤツに会ってないが。

シュタイン博士: クラニック博士は他にも取り組む問題を抱えていますので。

SCP-097-DE-01: なるほどねぇ。俺がヤツみたいな人間にナニをやってるのか話してやったから姿を見せなかったのかと。

シュタイン博士: 自分の脅迫する力を過信してますね。ですが、私は同僚について語るためにここにいるのではありませんよ。

SCP-097-DE-01: ああ、ヤツはあんたの"同僚"なのか。別の物だと思ってたよ。

シュタイン博士: ……そうですか。何だと思っていたのですか?

SCP-097-DE-01: 本当に言わなきゃなんねぇの? あんたはすごく……ヤツの世話を焼いてるな。

シュタイン博士: 私は彼の義足が出来るまで支援しているだけです。何もないところからロマンスは見つけられませんよ。

SCP-097-DE-01: 面白いな。あんたはすぐに俺がその話をしてるって思ったのか。

シュタイン博士: それは……ですが、あなたはその意味で言いましたね?

SCP-097-DE-01: もちろん。ほとんどの異性愛者は別のことしか思い浮かべないだろうけどな。だがホモ野郎は……

シュタイン博士が檻の方向へと1歩踏み出す。

シュタイン博士: ああ、同性愛はあなた方の増え続ける"不浄"な人間リストに載っているんでしたか? どうぞ続けて。そうすればすぐにあなたが"清浄"だと思える人間は施設全体からいなくなるでしょう。

SCP-097-DE-01: 強大な組織の恥だな。

シュタイン博士: それか、あなたとその"ご主人様"のね。そのことについて話しましょうか。あなたのご主人様は誰ですか?

SCP-097-DE-01: もう説明したよあんたのカタワの同僚に。彼は俺に力を与えてくれた。だから帝国を築くのを手伝ったんだ。

シュタイン博士: 興味深いですね。あなたの2つの心臓……その内の1つがあなたに力に関係していると考えていいのでしょうか?

SCP-097-DE-01: 多分な。

シュタイン博士: とはいえ、あなたの主人がどのようにその心臓を移植できたのかがわかりません。間違いなく妙技ですが、それは医学的性質のものでしたか?

SCP-097-DE-01は檻内部で立ち上がる。

SCP-097-DE-01: あんたは自分で思ってるより頭がよろしくないな。俺のご主人様のことは、あんたがどれだけ媚びへつらおうが何も言わない。それに、別のトコでも頭が悪いな。

シュタイン博士: どういうことだ?

SCP-097-DE-01: 魔方陣を踏んだな。

シュタイン博士は下を見て左足を上げる。その下では魔方陣を形成する銀粉がかすれている。

SCP-097-DE-01: どうだ……人間を脅す力を俺は過信していたか?

SCP-097-DE-01の腕が紫色の炎に包まれて燃え始める。

SCP-097-DE-01: もう一度言ってみろ。

15:41: アラームが鳴る。閃光が発生した後、階層全体のカメラが全て故障する。

インタビューを受けた職員数名はシュタイン博士がその後SCP-097-DEに追われていたと証言しました。その際SCP-097-DEは他の職員に笑いながら火をつけ、翼を"生やし"てシュタイン博士を持ち上げて廊下の方へと放り投げました。

ラファエル・ルドルフ警備員の証言
まともじゃなかった。私は097-DEのセルの警備を任されていました。1週間は何事もなく、研究員が入室して、話して、退室していたんです。起動部隊がいつも隣室で待機していて、1週間ずっと彼らに連絡をする必要はありませんでした。でもアラームが鳴って、地獄が始まりました。シュタイン博士がセルから飛び出してきて、その後からあの悪……SCP-097-DE-01が。それで、ヤツは一度肩をすくめると、翼を生やしました。イカれてる。
それで、097-01はシュタインを掴んで、もう一方の廊下の端に―12mほど―容易く放り投げて、隣室から嵐のように出てきた起動部隊を燃やし始めました。彼らは発砲しましたが、097-01は……クソッ、あの悪魔は空中の弾丸が溶けてしまうほどの火力を放ち、速度を落として傷つけられないようにしていました。研究助手や警備員が走り回っていましたが、あの悪魔は彼らにも火を放ちました。

私は……私は死体の下に隠れていました。悪魔には見つけられないと思ったんです。問題はヤツが気がついたことです。ニヤニヤとこちらを笑いながら前に立って火の玉を投げて―何処からかはわかりませんが、シュタイン博士が悲鳴を上げたので、彼に当たったのだと思います。あの悪魔が黄色い歯を見せながら私に嫌らしい笑みを向けてきたので、「これで終わりなんだ」と思っていました。もう少しでそうな……すみません。まだ震えているんです。とにかくヤツは俺が思うほど頭が良くないとかそんな感じのことを言って、手のひらに炎を出しました。楽しもうと思ったのでしょう。そしたら……

そしたら銃声が響いて、悪魔は背中に何かが当たったかのように身をよじりました。ヤツは振り向いて、私がその方向を見ると……そこには車椅子に座ったクラニック博士がいました。左手には普通の拳銃を持っていて、あの起動部隊全員を焼き殺した悪魔に照準を定めていました。ヤツを睨み付けて、博士は本気で怒っているようでした。恐怖なんてない様子でした。劣等感を抱くほどに!

とにかくクラニックはまた発砲しました。あの悪魔はただ笑っていました。それでクラニックは死角になってる角へと冷静に走り出しました。悪魔はまた私の方を見て笑い……そしてクラニックは叫んだんです……えっと、彼が決してそういう意味で言ったわけではないと私はわかっています。そうです、普段の彼がそういうことを言うわけないのです。私はそう思います。そう、私もそんなことは言わないと言いたいのです。今から言うことはただの引用です。それで、クラニック博士は「カタワが怖いのか? お前は翼の生えたホモ野郎だ」と叫びました。
それで、悪魔は笑うのをやめました。バク転をしてクラニックを追いかけるために廊下を飛んでいきました。私はシュタイン博士をひっつかんでシェルターへと連れて行きました。それからは何もわかりません。

そう、言わなければならないことが1つあります。クラニック博士には足が無いかもしれませんが、鋭い頭脳があるのです。

目撃者はSCP-097-DE-01がクラニック博士を階層全域にわたって追跡したが、捕らえることができなかったと報告しています。これはクラニック博士側がSCP-097-DE-01を撃退するためにSCP-052-DE-02実体をセルから出すという正統ではない戦術を用いたことで達成されました。この試みは特にSCP-097-DE-01を長く留めて怒らせることになりました。そのため最早制御された行動を取らなかったため、クラニック博士はエレベーターに乗って上階に行く時間を得ました。この階層ではカメラはまだ機能していました。

映像記録097-01-03-D18
エレベーターのメインドアが開く。クラニック博士はその場を離れ、通路に沿って素早く移動する。

47秒後にエレベーターが紫色の火の玉に包まれて爆発し、SCP-097-DE-01が炎上しているエレベーターシャフトから飛び出す。

SCP-097-DE-01: [編集済]のカタワはどこだ?

この時点でクラニック博士は標準セル前の平行に走る廊下にいる。

クラニック博士: マルコ!

SCP-097-DE-01: いい加減にしろよ。

SCP-097-DE-01は廊下の捜索を始める。クラニック博士は目の前のセルの内部通話装置を使用する。

クラニック博士: (囁く) お前の助けが必要なんだ。収用違反があって……

クラニック博士は内部通話装置から声を聞いているようだが、音量が小さすぎるせいで録音ができなかった。

クラニック博士: (囁く) わかっている。だがそれに関して私は無力なんだ。お前が今助けてくれれば、そうすることも―聞け! なら、この施設の全員が死ぬ可能性がある。それに何人もの無辜の人間がいることを知っているだろう。あの悪魔は……

クラニック博士は再び声を聞いていると思われる。SCP-097-DE-01がクラニック博士のいる通路に近づく。

クラニック博士: (囁く) さてな、コウモリの羽、紫色の炎、それと……何だ?

SCP-097-DE-01: みつけた。

SCP-097-DE-01は現在クラニックのいる通路の端にいる。

クラニック博士: さあて、デートはどうだった? 魅力的な出来事だったろう?

SCP-097-DE-01: 触手は帝国の悪魔にとっては問題じゃない。殺してやるよ、カタワめ……だがお前は賢いな。帝国の悪魔相手に車椅子で長時間逃げ回ったのはかなりの成果だよ。

クラニック博士: "ご主人様"はどのみちお前の言ったことを喜ばないだろうな。私は汚れたカタワだ。私の資質はお前のご主人様には考慮されないだろうさ。だがお前はどうだ? お前は自分の考えを持てないのか? お前はより良い目的のためにその力を使うことができる。

SCP-097-DE-01: お前が俺を操れると思うなよ。主は帝国を築き上げるんだ。そして俺は彼に仕える。だがお前は……お前はカタワではあるが、賢しく強い意思がある。ともすれば帝国にお前の席はあるかもしれない。主はお前の足を戻してやることができるだろう。

クラニック博士: 必要ない。来週新しいものが手に入るのでね。

SCP-097-DE-01: 愚かなことをするなよ、カタワ。俺はお前を捕らえた、狩りは終わったんだ。このチャンスを活かせよ。

クラニック博士: ああ、狩りはお前にとっては終わったのかもな。だが私は……

クラニック博士がセキュリティコードを入力し、セルが開く。

クラニック博士: 私はこれから狩りをするんだ。

SCP-092-DEが短剣を取り出してセルから出る。

SCP-097-DE-01: ああ、剣を持った男。主がお前のことを私に話してくださったな。

SCP-092-DE: 私がお前たちを3人ほど殺したって伝えてくれたのか?

SCP-097-DE-01: そうだよ。不忠者が。

SCP-092-DE: 違うな。彼にとっては力が足りなかった者だよ。だがそういう風にお前を見ると、今のミスター・ラスはあまり満足していないようだ。

SCP-097-DE-01 wirft einen Feuerball auf SCP-092-DE, dieser weicht aus und benutzt SCP-092-DE-02, um SCP-097-DE-01 aus der Entfernung anzugreifen. Dieser wirft einen Feuerball gegen die Klinge, dieser zerstört die Kamera.

Alle folgenden Aufzeichnungen stammen aus der Kamera in einem angrenzenden Korridor.

Etwa drei Minuten Kampfgeräusche und fluchende Ausrufe. Aus dem Gang, in dem der Kampf stattfindet, fliegen immer wieder pupurne Feuerbälle und prallen gegen die längsverlaufende Wand des Korridors.
SCP-097-DE-01: Wo willst du hin, Krüppel?
Dr. Klanic und sein Rollstuhl fliegen aus dem Gang heraus und prallen gegen die längsverlaufende Wand. Dr. Klanic bleibt anschließend regungslos liegen.
SCP-092-DE: Bist du so unsicher, dass du einen Rollstuhlfahrer angreifen musst? Feigling!
Etwa sieben Minuten Kampfgeräusche. Schließlich ertönen ein Schmerzensschrei und ein lautes Lachen. Dr. Klanic beginnt sich zu bewegen, hebt seinen Kopf.
SCP-097-DE-01: Kein Wunder, dass mein Herr dich die Unloyalen töten ließ! Wenn sie schwach genug waren, von dir getötet zu werden, hatten sie es verdient! Ha!
Dr. Klanic robbt zu seinem Rollstuhl, greift zwischen Polsterung und Sitzfläche.
SCP-097-DE-01: Eine Schande, dass mein Herr diese Gaben an dich verschwendet hat. Was ich damit tun könnte … aber scheiß drauf! Jetzt will ich nur eins von dir: Schrei für mich!
Dr. Klanic zieht eine abgesägte Schrotflinte aus seinem Rollstuhl und zielt in den Gang, in dem sich die beiden SCPs befinden. Er feuert zwei Schüsse ab.
SCP-097-DE-01: Du weißt nicht, wann du aufhören musst, wa'?
SCP-097-DE-01 kommt aus dem Gang, bleibt ca. einen Meter vor Dr. Klanic stehen.
SCP-097-DE-01: Eure Organisation ist 'n Witz. Ihr bringt es nicht mal fertig, einen Reichsdämonen zu töten.
SCP-097-DE-01 zuckt kurz zusammen, ein Objekt ragt aus der rechten Seite seines Brustkorbes1. SCP-092-DE kommt hinkend aus dem Gang.
SCP-092-DE: Man sollte sich nie zu sicher sein.
SCP-092-DE stößt seine zweite Klinge von hinten durch die linke Seite von SCP-097-DE-01s Brustkorb. SCP-097-DE-01 stößt einen Schrei aus, ehe er in Flammen aufgeht und zu Boden fällt.
SCP-092-DE: Alles in Ordnung, Doc?
Dr. Klanic: Ich denke schon. Bei Ihnen?
SCP-092-DE: Bin wohl eingerostet. Hab schon lange nicht mehr mit einem von denen zu tun gehabt.
Dr. Klanic: Dieser Herr Rass … der Mann, der Ihnen die Schwerter gegeben hat, hat auch die Reichsdämonen erschaffen?
SCP-092-DE: Jep. Aber das ist nicht mal das Schlimmste in seinem Arsenal. Dämonische Besessenheit, Hybridmonster, gestaltwandelnde Spinnen, Schmerzzyklopen …
Dr. Klanic: Moment. Spinnen?
SCP-092-DE: Jep. Warum?
In diesem Moment traf MTF DE-Gamma-11 ein, und eskortierte SCP-092-DE nach kurzer Diskussion in seine Zelle zurück.

Im Anschluss an Vorfall 097-DE-03 wurden die Sicherheitsmaßnahmen für SCP-097-DE-02 und alle weiteren, eventuell noch auftauchenden Exemplare verschärft.

Die Verbindung zwischen SCP-097-DE und SCP-092-DE wurde inzwischen untersucht und bestätigt.


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