背を押す影
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその立地から山間部に居住する歩行者の交通の要所となっているため、SCP-XXX-JPの存在の隠蔽は行っていません。橋の両端には財団の各2名の警備員を配置し、歩行者の監視を行います。また、カバーストーリー"死亡事故"によって民間企業の橋の利用を拒否してください。

各SCP-XXX-JP-Aは10cm以上の段差がない、地上一階以下の位置にある標準人型収容セルに収容してください。

説明: SCP-XXX-JPは兵庫県に存在する全長120m、高度50mの鋼鉄製のトラス橋です。SCP-XXX-JPは峡谷にかけられた歩行者専用の橋であり、財団による収容以前は夏季と冬季に民間企業がバンジージャンプを行うために利用していました。

SCP-XXX-JP上から背中を押されるなどの方法で強制的にバンジージャンプをさせられた人物(以下SCP-XXX-JP-Aと呼称)は、地上から高さ10cm以上にいる際に何らかの要因で落下させられます。この要因は天候や人間、物品など多岐に及びます(実験記録XXX-JP参照)。また、落下のタイミングは不規則であり、SCP-XXX-JP-Aが高さ10cmの地点に達した時点で即座に落下するわけではないことがこれまでの事例により確認されています。

SCP-XXX-JPは夏期休暇後に頻繁に不自然な転倒、落下するようになったことを疑問に思った尾池研究員の調査により発見されました。尾池研究員が不自然な転倒・落下に関する報告をSNSやブログ記事などから収集し、その共通点を調査したところ、全員が過去にSCP-XXX-JPからバンジージャンプをしていることが確認されました。その後のDクラスを用いた実験により、SCP-XXX-JPの異常性が判明しました。

補遺:事例記録XXX-JP
以下はこれまでに収容したSCP-XXX-JP-A群の落下事例の抜粋です。この記録はSCP-XXX-JP-Aの証言に基づいており、収容以前のものも含まれています。

事例記録XXX-JP-1

日時: 2016/5/20

対象: SCP-XXX-JP-A-3

場所: 神戸三宮駅

概要: パンプスのヒールが折れたことで駅の階段から転落。パンプスには不自然な切れ込みが入っていた。

事例記録XXX-JP-5

日時: 2015/7/13

対象: SCP-XXX-JP-A-7

場所: 富士山

概要: 八合目付近を下山中に後ろから突き落とされたことにより斜面を滑落。突き落とした人物は殺人未遂の容疑で逮捕され、動機として「落としやすそうだったから」と主張した。

事例記録XXX-JP-8

日時: 2013/4/26

対象: SCP-XXX-JP-A-9

場所: 西宮市の車道

概要: 自転車で走行中のSCP-XXX-JP-A-9にカラスの群れが襲い掛かったことにより転倒。転倒後にカラスがSCP-XXX-JP-A-9を襲うことはなかったが、再びSCP-XXX-JP-A-9が自転車に乗ると同様の行動を示した。

事例記録XXX-JP-12

日時: 2013/4/26

対象: SCP-XXX-JP-A-9

場所: 自宅

概要: 自宅の屋根上に登っていた際に局所的に雨が降ったことで足を滑らせたことで転落。当時周辺領域には雨雲がなかったことが確認されており、SCP-XXX-JP-A-9が屋根に登ったと同時に雨雲が発生し、転落と同時に消失したことが判明している。

事例記録XXX-JP-13

日時: 2013/4/26

対象: SCP-XXX-JP-A-9

場所: 収容室

概要: 収容室内の椅子に座っていたところ椅子の足が折れ曲がり転倒。椅子での転倒は他のSCP-XXX-JP-Aでは発生しておらず、検証の結果足が地面についていなかったことが原因だと判明しています。

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