セキュリティ施設追記 rev.18~rev.62変更分

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サイト-43、56、87、91、95、98、111、エリア-27の計8件を追記する予定です。
http://scp-wiki.wikidot.com/secure-facilities-locations


施設呼称

財団は世界中にある多数の施設を管理し運営しています。その中には少人数の前線基地から数千人の職員で動く主要サイトまであります。

サイト (Site)

サイトと呼称される財団の施設は隠された施設、つまり存在自体は公に知られているものの政府やフロント企業の物であるように偽装されているような施設です。サイトは多くの場合で一般の人々の居住地域に比較的近い場所に建設されます。そのため、先に挙げたような偽装が必要となります。

エリア (Area)

エリアと呼称される財団の施設は秘密の施設、つまり一般の人々にはその存在が全く知られていないような施設です。そのような施設は一般の人々の居住地域から遠く離れた場所に建設され、高い危険性を持つ異常存在が収容されることになります。大多数のエリアは徹底的なフェイルセーフ方策、例えば施設内核弾頭などを持っています。

施設内区域

セクター (Sector)

セクターとはサイトやエリアの一区画で、収容や研究や保管などといった特定の目的のために指定されたものを指します。セクターの厳密な用法は施設ごとに異なり、施設の主要目的や規模によります。

ユニット (Unit)

ユニットはサイトやエリア内にある自己完結型の区画で、例えば生物的・次元的な異常存在を収容しており、収容違反や壊滅的な事象などが発生した際に自己封印するように設計されています。ユニットを出入りするすべての職員は多くの場合において完全除染手続きを実行せねばなりません。

接頭辞

これらの接頭辞は施設や施設区画の専門性を表示するのに用いられ、一般的には内部コミュニケーションのみで用いられます。

武装 (Armed)

「武装」は施設や区画が物理的保安に関して高い懸念を持つことを示し、その理由は凶暴な敵対的存在の収容や外部からの攻撃の脅威などです。このような施設は概して軍事レベルの兵器群や車両を多数備えており、またそれに合わせて大きな割合を占めるような常置の保安要員も配置されています。施設全体を合わせれば、必然的に大隊や連隊クラスの力を独立して持つことになります。

生物 (Biological, Bio)

生物収容施設/区画は伝染等のバイオハザードを引き起こす異常存在を扱い、それらの流出を防ぐべく隔離化・自己完結化の両方がなされています。

収容 (Containment)

収容施設/区画は異常な物体・存在・現象の収容を主な目的として準備されています。

次元 (Dimensional, Dim)

次元収容施設/区画は外次元的開口部や矛盾・歪みのある時空間を示す異常存在を扱います。

人間型 (Humanoid)

人間型収容施設/区画は知覚・知性を持った人間や、指示を理解し従うことができる人間に近い存在を扱います。これらは基本的に異常な存在にとって刑務所施設と等価であると言えます。

保護 (Protected)

保護施設/区画は異常な影響力に対する『安全地帯』です。いかなる場合においても異常存在をこの区画内に立ち入らせることは許されません。

臨時 (Provisional)

臨時施設は移動不可な異常存在の周囲に設置・建設されます。臨時施設は基本的に異常存在を1つだけ収容します。

遺物 (Reliquary)

遺物施設は宗教的・歴史的重要性を持つ人工物や対象を扱います。

研究 (Research)

研究施設/区画は異常存在や異常な物質の取扱い・研究、あるいは新たな収容計画・手段の研究開発をを目的としています。

保管 (Storage)

保管施設/区画は異常性が無いか不活性であり自律的な作用の危険性がないような対象の長期保管を目的としています。

その他

これらは標準の組織構造に当てはまらないような施設や場所です。

観測所 (Observation Posts)

観測所は世界の多くの場所に設立された小さな施設です。その多くは小さく独立した建物や大きな建物の一角に収まるものです。観測所は通常の場合において地域間の不適切な情報通信の監視や財団施設近辺の監視に用いられます。多くの観測所は安全な連絡拠点や潜伏した財団エージェントのセーフハウスとしても用いられます。

施設リスト(要約版)

以下は主な財団施設の部分的なリストです。このリストは不完全なものであるという点を留意してください。多くの財団施設は運営保安上の要求のため、あるいは施設の目的や場所が機密扱いであるためにこのリストには掲載されません。また、多くの施設呼称は廃止などによって使われなくなったものが何度も再利用されています。

サイト

facility-texture.png01 サイト-01 (保護サイト-01、監視本部)

サイト-01は世界中の主要な財団施設の情報バックアップとして働く安全地帯であり、O5議会員や高位職員のための安全な会合施設としても機能します。他の保護サイト同様、いかなる異常存在もサイト-01へ接近させることが許されません。サイト-01の所在地は厳重に機密扱いとされています。

facility-texture.png06 サイト-06-3 (人間型収容サイト-06-3)

サイト-06-3は現在フランス・ロレーヌ地域圏に所在する収容施設です。以前は合衆国(サイト-06)とドイツ(サイト-06-2)に所在していましたが、施設の廃止と解体の後に現在の場所に移転しました。サイト-06-3は多国籍の職員を雇い、数々の低危険性人間または人間型存在を収めています。中でも注目すべきことに、かつて財団職員であった存在もそのうちに含まれます。この施設に収容されている対象の例はSCP-069SCP-706SCP-1669SCP-1702です。

facility-texture.png11 サイト-11

サイト-11は合衆国中西部にある大規模財団施設であり、住宅施設や商業企業や工業/製造施設から成る自立型のコミュニティと、広大な地下収容・研究複合施設から成り立ちます。財団はサイト-11内において全ての職員や一般市民を厳重に追跡しているため、よりさらなる安全保障や保護を必要とする職員のための安全な場所としても用いられます。この施設に収容されている対象の例はSCP-986SCP-4332です。

facility-texture.png15 サイト-15

サイト-15は合衆国西海岸に所在する財団施設であり、電気・電子・コンピュータ由来の異常存在の収容と研究に特化しています。サイト-15の主要な保管収容棟は異常な電気と外界との作用を防ぐべく電磁気的な隔離がなされています。この施設に収容されている対象の例はSCP-079SCP-719SCP-896です。

facility-texture.png17 サイト-17

サイト-17は主要な財団施設であり、低危険性の人間型存在の収容と研究を主眼に置いています。そのため、サイト-17の常置人員には多くの医療・精神医学のプロフェッショナルが含まれます。この施設に収容されている対象の例はSCP-073SCP-105SCP-343です。

facility-texture.png19 サイト-19

サイト-19は現在運営されている中では最大の財団施設であり、数百のSafe・Euclidクラスの異常存在を収めています。この施設に収容されている対象の例はSCP-055SCP-131SCP-173SCP-387SCP-668SCP-931です。

facility-texture.png23 サイト-23

サイト-23は多くの変形性・変容性の生物学的対象や存在を収めています。この施設に収容されている対象の例はSCP-038SCP-113です。

facility-texture.png28 サイト-28 (臨時収容サイト-28)

サイト-28は合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市のソーホー地区近辺に位置し、当初はSCP-602の収容のために設立されました。それ以来、施設は本格的な財団収容施設へと拡張され、異常な美術品や工芸品に特化した施設となりました。この施設に収容されている対象の例はSCP-1229SCP-1388です。

facility-texture.png36 サイト-36

かつては臨時サイト-36でした。このサイトはインドに位置し、地域の収容サイトとしても現場職員への支援施設としても働きます。この施設に収容されている対象の例はSCP-089SCP-1135です。

facility-texture.png38 サイト-38

サイト-38は合衆国テネシー州の田園地帯にあり、要注意団体388-Alpha、『Alexylva大学』の調査に主眼を置いています。この施設に収容されている対象の例はSCP-961SCP-1080SCP-1893SCP-1082です。

facility-texture.png43 サイト-43 (研究収容サイト-43)

サイト-43はヒューロン湖南東岸、カナダ国オンタリオ州イッパーウォッシュ州立公園の海抜マイナス1kmに位置します。サイトは低・中脅威アノマリー用の収容棟、偽装学術施設に配置された研究区域、および特殊物質用の処理施設から構成されます。この施設に収容されている対象の例はSCP-5056SCP-5109SCP-5243SCP-5382SCP-5494SCP-5520です。

facility-texture.png43 Site-43 (Research and Containment Site-43)

Site-43 is situated on the southeastern shore of Lake Huron, one kilometre below sea level in Ipperwash Provincial Park, Ontario, Canada. It comprises containment wings for low- to medium-risk anomalies, research divisions arranged in a pseudoacademic structure, and abatement refineries for esoteric substances. Objects contained at this facility include: SCP-5056, SCP-5109, SCP-5243, SCP-5382, SCP-5494 and SCP-5520.

facility-texture.png45 サイト-45 (研究サイト-45)

サイト-45はインド洋海中の西オーストラリア沖に位置する機密武装研究施設です。ここではアノマリーの研究や一時的な収容が民間人から保護・隔離された状態で行われています。また、サイト-45は太平洋及びインド洋における機動部隊活動の中継基地としても機能しています。この施設に置かれている対象の例はSCP-321SCP-2401SCP-466SCP-127SCP-2424SCP-1577です。

facility-texture.png54 サイト-54 (統合収容サイト-54)

サイト-54はドイツのライプツィヒ市内とその周辺及び直下に位置する収容施設です。「部分的に収容不可能」と思われるアノマリーの収容に特化しており、本サイトの職員は厳重に武装し、高度に訓練されており、常に緊張状態にあります。(平時と異常時双方の輸送機能を備えた)広範で迅速な対応を行う車両格納庫と豊富な収容セルが特徴であるサイト-54は一般に、最も最悪の事態に備えている財団サイトであり、かつ最悪が起きる可能性の最も高い場所であると考えられています。この施設の管轄下に置かれている対象の例はSCP-265SCP-1911SCP-2668SCP-2790SCP-2856SCP-3663SCP-4856です。

facility-texture.png56 サイト-56

1972年5月にネバダ州ブラックロック砂漠に設立されたサイト-56は、米国南西部におけるクラーケン・プロトコル実施のための活動拠点としての活用を狙うものでした。時の流れとともにサイト-56の担当業務は増え続け、やがて本格的な収容・行政サイトへと移行しました。ただ最近の監督官監査Overwatch auditsでは、サイトの拡張が予算上・物流上の制約を超過していることが示されており、職員からは”迷宮”構造が日々の業務の負担になっているとの声が頻繁に上がっています。サイトに収容されるオブジェクトにはSCP-4495SCP-5444が存在し、SCP-5994といった一部のサイト外アノマリーも同じくその管轄下に置かれています。

facility-texture.png56 Site-56

Established in the Black Rock Desert of Nevada, May 1972, Site-56 was intended to serve as the base of operations for the enactment of the Kraken Protocol within the American Southwest. Over time, Site-56 took on increasing responsibilities, eventually transitioning into a full-fledged containment and administration site; however, recent Overwatch audits suggest its expansion has surpassed its budgetary and logistical limitations, and personnel frequently cite its "labyrinthine" structure as a detriment to day-to-day operations. Objects contained on-site include SCP-4495 and SCP-5444, with select offsite anomalies such as SCP-5994 falling under its jurisdiction as well.

facility-texture.png62 サイト-62 (次元サイト-62)

かつては臨時サイト-62であり、当初はSCP-004の周囲に建設されました。この施設はやがてSCP-579などの他の対象を収めるために拡張されました。

facility-texture.png64 サイト-64 (保管サイト-64)

オレゴン州北西に位置するポートランド森林公園の地下約0.5 kmにあるサイト-64は元々、低セキュリティ及び中セキュリティ貯蔵施設であり、主に低脅威の異常物品、ポートランドとバンクーバーに本拠を置く超常芸術コミュニティや超常電子工学産業から押収されたSafe/Euclidのオブジェクトを収容するために使われます。この施設に置かれている対象の例はSCP-2106SCP-2306SCP-2608SCP-2806SCP-2960です。

facility-texture.png66 サイト-66 (生物収容サイト-66、バイオサイト-66)

当初はSCP-1479の周辺に臨時サイト-66として建設され、後に生物学的・有機的な異常存在を収容・研究するために拡張されました。この施設に収容されている対象の例はSCP-478SCP-569SCP-646SCP-806SCP-886です。

facility-texture.png73 サイト-73

サイト-73はテキサス州のオフィスビルを改造した施設であり、不動性やSafeクラスなどの安全な異常なオブジェクトの収容と研究を目的としています。この施設に収容されている対象の例はSCP-1454SCP-1156SCP-1176SCP-1520です。

facility-texture.png76 サイト-76 (遺物研究収容サイト-76)

サイト-76は合衆国に所在する主要な収容施設であり、多数の人造と推定される異常なオブジェクトを収めています。この施設に収容されている対象の例はSCP-140SCP-1883です。

facility-texture.png77 サイト-77 (保管サイト-77)

財団の持つ中でも最大の保管施設の一つであるサイト-77は当初、1924年にイタリア南部で建設され第二次世界大戦までイタリアの施設として機能しましたが、連合軍による爆撃に遭った後収容違反によって壊滅しました。サイト-77は財団によって引き継がれ、1944年に再建されました。現在この施設に収容されている対象の例はSCP-703SCP-1837SCP-2322です。

facility-texture.png81 サイト-81 (研究収容サイト-81)

インディアナ州ブルーミントンのモンロー貯水池の真下に位置するサイト-81は、合衆国中西部の異常活動の主要な拠点です。当初、SCP-2812を監視するための遠征サイトとして設立されたサイト-81は、この地域で最大の拠点の一つに成長しました。財団分類部門内にあり、大規模な機動部隊の展開の前哨基地となっています。この施設に収容されている対象の例はSCP-715SCP-2080SCP-2151SCP-2270SCP-2445SCP-2496SCP-2540SCP-2564SCP-2996です。

facility-texture.png87 サイト-87 (研究サイト-87)

サイト-87は1976年9月、アメリカ合衆国ウィスコンシン州スロースピットの町 (2020年現在、人口17,291名) における、ある小規模なアノマリーの収容状態を監視するために設立されました。同月、研究者たちはスロースピットが極めて活発なネクサス──異常事象が高集中する居住区──であることを発見しました。サイト-87には民間フロントとしてS&Cプラスチック社が存在し、独自部隊としては町内限定で異常の収容に当たるシグマ-10 ”ナマケモノの腕”を保有しています。スロースピットの住民はEクラス職員と見なされており、財団のことは「町をモニタリングしている研究機関」としてのみ知っています。サイト-87の第一目標はSCP-4040のようなスロースピットのアノマリーを研究し記録することですが、サイトには多元宇宙業務部門とネクサス学研究部門の本部があり、また合衆国中西部の地域司令部としても活躍しています。サイト-87、およびネクサス区域”スロースピット”で発生した事案の記録については、こちらをご覧ください。

facility-texture.png87 Site-87 (Research Site-87)

Site-87 is a research site, established in September 1976 to oversee containment of a minor anomaly in the town of Sloth's Pit, Wisconsin, USA (pop. 17,291 as of 2020). In that same month, researchers discovered that Sloth's Pit was a highly active Nexus, an inhabited zone that has a high concentration of anomalous phenomena. Site-87's civilian front is S & C Plastics, and it possesses its own Task Force— Sigma-10, "The Sloth's Arm", dedicated to containment of anomalies within city limits. Citizens of Sloth's Pit are considered E-Class Personnel, and have knowledge of the Foundation insofar as 'a research organization is monitoring the town'. The primary goal of Site-87 is to research and catalog anomalies in Sloth's Pit, such as SCP-4040; however, it is also the headquarters of the Department of Multi-Universal Affairs, Nexological Studies, and serves as regional command for the Midwestern United States. A catalog of incidents that have taken place at Site-87 and within the Sloth's Pit Nexus zone can be found here.

facility-texture.png88 サイト-88 (人間型収容サイト-88)

人間型収容サイト-88は、アラバマ州ボールドウィン郡の中央に位置しています。このサイトには、多くの人型SCPオブジェクトと、いくつかの高価値異常物品が格納されています。研究はサイトの主な焦点ではありませんが、サイトはその機能を持ち、そこに居住するオブジェクトに関連する多くの研究プロジェクトを監督してきました。この施設に収容されている対象の例はSCP-245SCP-1174SCP-1868SCP-2065SCP-2067SCP-2251SCP-2725SCP-2343SCP-2632SCP-2714SCP-2968SCP-2987です。

facility-texture.png91 サイト-91 (異常生物研究収容サイト-91)

1986年、SCP-4612の発見から間もなく暫定サイト-91として設立されたこのサイトは、翌年には監督司令部から完全な委任を取り付けました。サイト-91はもともとSCP-4612 (邸宅の地下室で発見) の収容用に改造されていましたが、その後、完全な収容施設、研究ラボ、図書館が追加されました。サイトはイングランドのヨークシャーに位置する、一般にはエッカート邸として知られる邸宅の敷地に所在しています。サイトの研究焦点は異常生物標本の収容・分析に当てられ、また二次的焦点として奇跡術対策手段の開発と、奇跡術的遺物の収容にも当たっています。機動部隊ベータ-777 (”ヘカテーの槍”) は奇跡術分析に精通・熟練していることから、本サイトを主要拠点として活用しています。この施設に収容されている対象の例はSCP-3743SCP-4612SCP-4712SCP-5079SCP-5512SCP-5612です。

facility-texture.png91 Site-91 (Xenobiological Research and Containment Site-91)

Established as Provisional Site-91 in 1986 shortly after the discovery of SCP-4612, the site was fully commissioned by Overwatch command the following year. Site-91 was originally adapted from its previous use to contain SCP-4612 (which was found in the substructure below the manor), but was expanded to a full containment facility, research lab and library. The site is located upon the grounds of a manor commonly known as Eckhart House; located in Yorkshire, England. The site's research focus is the containment and analysis of xenobiological specimens, with a secondary focus of the development of thaumaturgical countermeasures and containment of thaumaturgical artifacts. Serves as the primary station for MTF-Beta-777 (“Hecate’s Spear”) due to their familiarity and expertise in thaumaturgical analysis. Objects contained at this facility include: SCP-3743, SCP-4612, SCP-4712, SCP-5079, SCP-5512, and SCP-5612.

facility-texture.png95 サイト-95 (生物研究収容サイト-95、生物サイト-95)

サイト-95は小規模ながらも設備の充実したサイトであり、生物的・有機的なアノマリーの収容・研究に用いられます。この施設に収容されている対象の例はSCP-1077SCP-1160SCP-3043SCP-3117SCP-3143SCP-5144SCP-5771です。

facility-texture.png95 Site-95 (Biological Research and Containment Site-95, Bio-Site-95)

Site-95 is a small but well equipped site used to contain and research biological and organic anomalies. Objects contained at this facility include: SCP-1077, SCP-1160, SCP-3043, SCP-3117, SCP-3143, SCP-5144 and SCP-5771

facility-texture.png98 サイト-98 (次元研究サイト-98)

サイト-98は財団技術の最前線として活躍しています。フィラデルフィア市内に置かれたサイト-98は、世界を危険に晒す様々な異常脅威を財団が収容・分析・研究するのに有用な、最先端技術の開発・発明を請け負っています。サイト-98はよく、財団で最も技術的に進んだ研究施設であると見なされます。現在までにこのサイトで文書化されたオブジェクトには、SCP-179SCP-1152SCP-1287SCP-2009SCP-2115SCP-2703SCP-2716SCP-4156SCP-4192SCP-4366SCP-4797SCP-4880があります。

facility-texture.png98 Site-98 (Dimensional Research Site-98)

Site-98 serves as the forefront of Foundation technology. Stationed in the city of Philadelphia, Site-98 is responsible for the bleeding-edge technological developments and innovations that help the Foundation contain, analyze, and research the various anomalous threats that endanger the world. Site-98 is often considered as the most technologically-advanced research facility in the Foundation. Objects currently documented in this site include: SCP-179, SCP-1152, SCP-1287, SCP-2009, SCP-2115, SCP-2703, SCP-2716, SCP-4156, SCP-4192, SCP-4366, SCP-4797, and SCP-4880.

facility-texture.png103 サイト-103 (生物収容サイト-103)

サイト-103は植物・植物由来の異常存在の収容や研究を行う大規模施設です。この施設に収容されている対象の例はSCP-757SCP-822SCP-1001です。

facility-texture.png104 サイト-104 (生物研究サイト-104)

かつては臨時サイト-104でした。この施設は野生生物保護区域に偽装されて運営されており、広範な効果を持つ生物的異常存在の研究や実験を主な目的としています。この施設に収容されている対象の例はSCP-628SCP-936SCP-1104です。

facility-texture.png111 サイト-111 (工業研究サイト-111)

サイト-111はオーストラリア、クイーンズランド州南部のキャプテンズ・マウンテン地下に位置します。サイトが主眼としているのは異常な資材と技術です。サイト-111の立地は、以前よりアノマリーが発見・収容されていたオーストラリア東部において財団の存在感を強めるためのものです。サイトには収容アノマリーを保管する能力があるものの、まだ保管されているものはありません。

facility-texture.png111 Site-111 (Industrial Research Site-111)

Site-111 is located underground beneath Captain's Mountain in southern Queensland, Australia. Its primary focus is anomalous materials and technology. The location of Site-111 is intended to strengthen the Foundation's presence in eastern Australia, where anomalies have been discovered and contained before. Although the Site does have the ability to house contained anomalies, there are none yet housed there.

エリア

facility-texture.png02 エリア-02 (武装遺物収容サイト-02)

エリア-02は遠く隔てられた施設であり、その主要目的は数々のKeterクラスオブジェクトを含む危険度の高い、敵対的である、その他の有害性のある異常存在の収容を行うことです。大隊規模の保安部隊に加え、複数の核安全装置が壊滅的な違反や収容の喪失に対する最後の手段として備えられています。この施設に収容されている対象の例はSCP-122SCP-743です。

facility-texture.png12 エリア-12 (生物研究エリア-12)

エリア-12は収容・研究施設であり、合衆国中西部の人里離れた連邦政府管轄地に位置します。エリア-12は異常な生物的存在の生きた検体や、それと同様に生物災害その他の危険を持つ生物学的異常存在のサンプルを研究目的で保存しています。この施設に収容されている対象の例はSCP-143SCP-153SCP-214SCP-811SCP-939です。

facility-texture.png14 エリア-14 (武装生物収容エリア-14)

エリア-14は収容専門施設であり、合衆国ネバダ州のルビーマウンテンズに所在します。エリア-14は主に大規模・危険・敵対的な異常存在のために使用され、それゆえに連隊級の保安部隊と共に重火器、武装車両や航空支援が備えられています。この施設に収容されている対象の例はSCP-058SCP-082SCP-165SCP-326SCP-939SCP-940SCP-1801SCP-2068です。

facility-texture.png27 エリア-27 (遺物エリア-27)

エリア-27はカナダ、オンタリオ州、聖ノートルダム・バシリカ式聖堂の下で活動している地下施設です。エリア-27の主な目的は戦術神学部門の本部として活躍することであり、大規模なKクラスシナリオの発生時に緊急宿営地として活躍することです。サイトは主に宗教的な傾向があるアノマリーの収容と、神学的兵器の開発を可能としています。この施設に置かれている対象の例はSCP-5502SCP-5993です。

facility-texture.png27 Area-27 (Reliquary Area-27)

Area-27 is an underground facility operating beneath the Saint Notre-Dame Cathedral Basilica in Ontario, Canada. Area-27's main purpose is to serve as both headquarters for the Department of Tactical Theology and as emergency quartering in the case of a large-scale K-Class Scenario. The site is also capable of containing primarily religiously-orientated anomalies and the development of theological weaponry. Objects located at this facility include: SCP-5502, SCP-5993

facility-texture.png32 エリア-32 (月面エリア-32)

月面エリア-32は、月の表面に存在する不動の異常、または地球の大気を超えて収容した場合、危険性が著しく低い異常を収容するために使用される施設です。この施設に置かれている対象の例はSCP-2493SCP-2686SCP-2821です。

facility-texture.png179 エリア-179

かつては臨時収容エリア-179でした。この施設は合衆国ペンシルバニア州に所在します。この施設に収容されている対象の例はSCP-1050SCP-1179です。


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