与えたい印象「キモい」
・現代のオオゲツヒメ。通常時は任意に口内や肛門から対象の最も好きな食べ物を発生させられる。殺されても殺した人物が最も好きだった食べ物を発生する。人肉愛好家(石榴ではない)が誘拐、殺人をしたため、自分自身から自分自身を発生していた。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在、サイト-81██の低脅威人型オブジェクト収容房にて収容されています。SCP-XXX-JPへの実験はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員2名以上の許可を得て行ってください。また、SCP-XXX-JPには週に2回心理カウンセリングを実施してください。
説明: SCP-XXX-JPは身長165cm、体重56kg、収容時17歳のモンゴロイド系女性です。SCP-XXX-JPは収容以前、大場美月という名前で徳島県神山町にて出生、生活をしていました。SCP-XXX-JPの異常性は、対象とする人物が最も好む食物を任意に口腔内、腸内、膣内、鼻腔内などから生成出来ることです。食物が生成される際は体液や老廃物が食物には一切付着せず、食物が生成される器官よりも大きい場合は痛みを伴わずに器官が伸縮します。また、追加の異常性としてSCP-XXX-JPが殺害された際にも、殺害者の最も好む食物が生成されると予測されていますが、検証実験はオブジェクトの破壊を招く恐れがあるため原則禁止されています。
SCP-XXX-JPは回収以前に行われた拉致監禁および殺害に起因する神経衰弱状態であり、原則としてSCP-XXX-JPとの面会は指定の心理カウンセラーのみに許可されます。また、SCP-XXX-JPは未回収の個体が存在するとみられており、現在捜索を行っています。
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報
- portal:3983884 ( 23 Jun 2019 09:48 )

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